世界最大の経営コンサルティングファーム、アクセンチュア。外資系コンサルに就職希望の学生の多くがアクセンチュアを受けるんではないでしょうか。
そんな就活生に大人気アクセンチュアのインターンシップ情報(和魂偉才塾)をまとめました。開催日時や選考日程のスケジュール、選考突破するためのノウハウはもちろん、もしインターン選考に落ちてもアクセンチュアの本選考を諦めていない学生向けにおすすめの対策などをまとめました。
アクセンチュア出身経営者や社員から学べるおすすめインターン・インターンシップ募集
この記事の目次
アクセンチュアのインターン情報(和魂偉才塾)
まずは今年のアクセンチュアのインターンシップの内容や日程や応募資格などを抑えましょう。
インターンシップの内容(和魂偉才塾とは)
アクセンチュアが未来のビジネスリーダーたちに継承していきたいDNA、各ビジネス領域の最新動向と将来予測、そしてコンサルティング・ITが提供できる価値について理解いただくための特別なプログラムです。同時にコンサルタントやソリューション・エンジニアの思考、アクセンチュアのプロジェクトの提供価値等も体験頂けます。
インターンの開催日程
日程は全て3日間です。
第1回目:10/23から10/25までの3日間 開催場所:首都圏
第2回目:11/1から11/3までの3日間 開催場所:大阪
第3回目:11/10から11/12までの3日間 開催場所:首都圏
参加募集人数
各日程50名、合計150名の募集予定です。
応募締め切り日時
9/20のAM11:00時
インターン報酬
報酬はありません。
交通費や宿泊費については、社内規定に応じて一部支給します。
アクセンチュアの企業紹介
そもそもアクセンチュアってどんな会社?名前は聞いたことあるけれど、実際よく分かっていない学生も多いのではないでしょうか。下記にアクセンチュアの簡単な企業情報をまとめます。
企業情報
- 企業名:アクセンチュア株式会社
- 設立:1995年12月
- 資本金:3億5千万円
- 従業員数:約7,000人 (2016年5月末時点)
- 本社所在地:〒107-8672 東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ
アクセンチュアは世界56カ国200都市以上に拠点がある、世界最大の経営コンサルティングファームです。大規模なグローバル企業です。欧米はもちろん、アジアや南米にも進出していて、全世界で30万人の社員が働いています。
アクセンチュアの強み
アクセンチュアの最大の強みはその圧倒的規模感です。コンサルティングは何か商品を売るわけではなので、仕事のクオリティは、個人あるいはプロジェクトチームに所属する人材の力量に大きく依存されます。
アクセンチュアは、全世界に30万人の一流の社員がいて、それぞれに得意分野を持ち合わせています。また社員教育に対しての投資も惜しまず、教育制度が充実しているため、レベルの高い社員が多く、仕事のクオリティが安定しています。
アクセンチュアで活躍する人材に見られる共通点
アクセンチュアの選考を突破するためには、まずアクセンチュアではどんな人が活躍しているのかを知ることが重要です。
アクセンチュアは外資系企業ですので、完全なる実力主義です。就職活動で新卒採用の狭き門を突破して、無事入社したとしてもその後も、常に生存競争は続いていきます。
年齢に関係なく、優秀な人材には次々にプロジェクトのオファーが舞い込みますし、同性代の年収の何倍も稼ぐことができます。一方でパフォーマンスが低ければ、プロジェクトのオファーはなかなか来ませんし、給与もかなり厳しいものになります。
そんなアクセンチュアで、活躍する社員達はどういった特徴の人が多いのでしょうか。
積極的に考え、議論する。
アクセンチュア約30万人の社員が大事にしている考え方があります。
それは、「Think Straight,Talk Straight」です。年齢や経験、スキルに関係なく自分の頭で考えて、それをしっかり言葉に出すことを何より重視しています。
年功序列の風土が未だに残っている日本企業では、若手の発言は軽視されがちであったり、そもそも発言し辛い雰囲気があったりしますが、アクセンチュアでは、1年目でも発言内容はフェアに評価してもらえますし、発言しないほうが気まずい雰囲気があります。昔ながらの日本企業とは真逆の社風ですね。
その分、発言内容についてはシビアにジャッジされますので、若手だからとか半人前だからという甘えは通用しませんし、パフォーマンス次第で同期とも1年目からすぐに給与格差は売れます。
こういったフェアでシビアなビジネス環境下で、1年目から働いているアクセンチュアの社員には、主体性を持ち、プロ意識の高い社員が非常に多いです。
アクセンチュアの雰囲気を在学中に経験したい人におすすめの方法
残念ながらアクセンチュアのインターンシップに参加できなかったとしても、アクセンチュアの本選考を諦める必要はありません。アクセンチュアのインターンに参加できないのなら、アクセンチュア出身のベンチャー経営者の元でインターンシップをするという手があります。
アクセンチュアは優秀な人材輩出企業でもあります。アクセンチュアで経営コンサル学び、退職後に起業をする社員は少なくありません。そういったアクセンチュア出身の起業家は、アクセンチュアがそうであったように、自分の会社でも積極的に若手を登用し、インターンシップも1年生から迎え入れているところが多いです。
こういった会社はベンチャー企業が中心なので、アクセンチュア出身の社長直下で一緒に働きながら学べることも多く、かつ募集しているインターンのほとんどが有給のインターンシップなので、給料をもらいながらアクセンチュアイズムを経験できるという一石二鳥のインターンシップです。
最後に
アクセンチュアのインターンシップの選考を無事突破して、参加できることをお祈りしています!ただ、もし残念ながらインターンシップの選考に落ちたとしても、本選考で挽回できるチャスはあります。その時はアクセンチュア出身の経営者の元でより実践的なインターンシップを経験して、本選考で逆転ホームランを打ちましょう!
https://01intern.com/scout/user/lp
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