参加したインターン先企業名: 株式会社シャイン総研
参加したインターン: 事務/アシスタント
名前: 奥山 史翔
大学名: 明治大学 法学部
学年(取材時): 大学3年生
シャイン総研でのインターンシップを始める前は、小学校からやっていた野球を大学でも続けていたのですが、ある時怪我をしてしまったんです... その怪我のせいで私は現役を続行できなくなってしまい、しばらくは何もしない生活を送っていましたが、「時間のある大学生活のうちに何かに挑戦してみたい」と思い、"大学生ではなかなか経験できない裁量の大きな仕事"という軸で、長期インターンを探していました。 シャイン総研に決めた理由は、”裁量の大きな仕事をしたい”という自分の軸にぴったりだと考えたからです。 自分で事業計画書を作成し、社会人になっても必要なスキルを身に付けることができると確信したことから、入社を決めました。
業務内容としては、補助金の採択に向けた顧客企業の新事業挑戦に関する計画書を作成しています。 具体的には、顧客企業の社長に徹底したヒアリングを行い、既存事業の根本的な課題の抽出などを行い、経営戦略を行います。 飲食店や、畳屋さん、民宿などを経営している様々な企業の経営戦略に携わることができています。 幅広い業種の経営戦略を策定することで、新たな知識や知見を日々身につけることができる点に魅力を感じています。
自分が作成した事業計画書が採択されると、数千万単位のお金が動くこともあります。 そのため、大きな責任感を感じることもありますが、学生の時から大きい裁量を持ち、こうした経験を積むことができることにやりがいを感じています。
OfficeソフトなどのPCスキルの他に、基本的なビジネススキルを身につけることができました。 あと実際の業務を行う中で、ただ漠然と物事を考えるのではなく、結論と根拠に分け、論理的なつながりを捉えながら物事を理解する「ロジカルシンキング」が重要だと感じました。 ロジカルシンキングは、コンサルティング業務を行うには必須になるビジネススキルです。 このような、実務でも活かせるビジネススキルを身に着けることができるのは、社会人になっても大きなアドバンテージになると考えています。
まだ、具体的には決まっていませんが、シャイン総研での長期インターンを通じて、企業を成長させていくことにやりがいを感じました。 そのため、ベンチャー企業やスタートアップ企業に対しての成長支援を通して、世界でも通用する企業を輩出していきたいと考えています。
何かに熱中した経験というのは、今後の人生においても必ず活かすことができます。 何に熱中するかは人それぞれですが、何もない人はシャイン総研での長期インターンを強くおすすめできます。 まずは、何かを始めるということが大事です! ぜひ、長期インターンに挑戦してみてください!