何にも熱中できないちっぽけな自分が嫌だった。社会人としての自覚が私を大きく変えた・インターン募集情報ならゼロワンインターン

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2022.12.27

何にも熱中できないちっぽけな自分が嫌だった。社会人としての自覚が私を大きく変えた

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参加したインターン先企業名: 株式会社Step House
参加したインターン: 営業
名前: 松本 鮎実
大学名: 青山学院大学
学年(取材時): 大学3年生

インターンシップを始める前

インターンシップを始める前も、それなりに充実した大学生活を送っていたように感じます。 大学では学部代表団体に所属していました。 英語部として、外国人ガイド活動を行ったり海外ボランティアに参加したりしました。 サークルでも仲間に恵まれており、正直順風満帆でした。 勉学・アルバイトともに楽しむことができ、満足していたことを覚えています。 そして就活を考えるようになった時、引き出しづくりとしてできる時に行動しようという意識でした。 元々、「やるやらないも、頑張る頑張らないも自分次第」という考えを持っていたためです。 事実、様々なことに挑戦をしてきた自信はありました。 しかしふとした時、挑戦とは裏腹に、何かに熱中して心の底から頑張ったことがないと気づきました。 そう気づいてしまった瞬間、自分をちっぽけに感じてしまったのです。

インターンシップを始めた経緯

心から熱中して、頑張りたいと思えるものを見つけたいという想いこそが1つのきっかけでしょう。 そして私が出会ったのがこのインターンシップです。 熱中できるものや心から頑張りたいことを探していく中で、フルコミッション制のインターンシップを知りました。 フルコミッション制とは、成果に応じて報酬が決定される制度を言います。 つまり、自分が頑張りや努力の成果がそのまま報酬として形に表れるのです。 この環境なら大きく成長できるのではないかと思い、応募することにしました。

インターンシップを通じて成長したこと

インターンシップを通じて成長したことは、当事者意識が備わったことです。 つまり、人の話であっても自分のことのように受け止め、体現できると思えるようになったということです。 考え方の変化を言葉で表すのは簡単ではありません。 誰もが知っている企業の経営陣やプロスポーツ選手を例として挙げます。 今までの私だったら、その人たちを別世界の人だと認知していました。 住む世界から違っていると、勝手に一線を引いてしまっていたような気がします。 しかしインターンシップに参加してみると、周りにはレベルの高い仲間や月に何百万と稼いでる学生だらけです。 同年代の仲間が、目を疑うような凄まじい結果を残していることを目の当たりにして、今までの常識が覆りました。 今では、私と仲間との間にあるこの差は努力や意識の差であると考えられるようになりました。 本やテレビ、先輩方の話も同様、素直に受け止め、当事者意識を持って聞くことができています。 そうすることで視野が広がり、自分は何にでもなれるような期待が芽生えました。 傍から見れば、大学生が必死になって何かに食らいついているなんて馬鹿らしく思えるかもしれません。 私自身、友人に話して「そんな泥臭くよく頑張れるね」「そんな熱い人だっけ」のように軽く笑われたこともあります。 しかし周囲からどんなに笑われたとしても、「こんなもんじゃない、もっとできるはず」と自分を奮い立たせることができます。 これも仲間と切磋琢磨できるインターンシップの環境のおかげです。 大学生になってもがむしゃらに頑張れる、仲間同士全力で応援し支え合える環境は他には絶対にありません。 そう思えるほど、今の環境が大好きです。 成長したいと本気で思えるから、どんなに辛くても笑われても、このインターンシップの環境に身を置いて努力し続けます。

成長できた要因

成長できた要因は、恵まれた環境というのが圧倒的です。 同時に、長期インターンシップに参加して良かったと思う一番の理由でもあります。 とはいえ、インターンシップを始めたばかりの頃は営業を全然楽しむことができずにいました。 インターンシップを続ける意味を見出せずに、「辛い、やめたい」とばかり考えていました。 しかし、そんな時でも上司の方は傍で励ましてくれます。 支部の仲間も電話をしてくれたり暖かいメッセージを送ってくれたりするのです。 私の気持ちを理解したうえで、一緒に頑張る理由を探してくれて、自分以上に私を応援してくれました。 背中を押してくれる仲間がいるからこそ、落ち込む時でも涙が出る時でももう一度頑張ろうと思えます。 この環境に居れること、仲間と出会えたことに心から感謝しています。 周囲からもらった恩と感謝を精一杯返すため、そして自己成長のために尽力します。

今後挑戦したいこと

私の夢は、発展途上国に学校を建てることです。 今までは、その夢を誰かに言えるような自信は到底ありませんでした。 言ったところで、どこかでみんなに笑われてしまうのではないかと思っていたからです。 私自身も一人では叶えきれないほど壮大なものだと感じていました。 叶えたい気持ちはあるけれど、本当に実現できるのか不安になって夢を夢のまま終わらせてしまいそうになりました。 しかし、インターンシップを通して初めて、自分次第では夢を叶えられるのではないかと希望を持てています。 夢を叶える手段としてインターンシップを有効活用して、大きな1歩にしたいと思っています。 この夢を抱いて5年になりますが、ようやくスタート地点に立てている気分です。

インターンシップとは

私はインターンシップを、将来に向けたワンステップだと考えています。 インターンシップの中で成果を出すことはもちろんですが、それが目的になってはいけません。 その過程で得た学びを、将来にどう活かすかという意識を持つことが大切だと実感しました。 ただ単にアポイントメントを取って契約することと、契約するまでに得た学びを将来へのステップにすることとでは全く違うでしょう。 自分のビジョンに向けた強い想いがあれば、どんなに辛くても苦しくても、すべて含めて成長と捉えられると思っています。 私もまだまだ弱い部分が出てしまうことはありますが、それすら前向きに楽しめるくらいビックになります。

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