参加したインターン先企業名: Guidable株式会社
参加したインターン: 営業
名前: 村松 亨洋
大学名: 上智大学
学年(取材時): 大学3年生
村松亨洋です。 2021月から半年休学をして2021年7月にGuidableにジョインしました。 初めは、在留外国人向け求人サイト「Guidable Jobs」を企業様に対して、電話で紹介し、商談の機会をもらうインサイドセールスチームに所属していました。 現在は、インサイドセールスチームが取得したアポイントに実際に行き、企業様ごとにサービスを提案するフィールドセールスチームにいます。
三つあります。 まず大前提として休学してる時間を有効活用したいというのがありました。 二つ目に、大学2年間のアルバイトでtoCでの販売を経験することができたので、折り返しのタイミングで次はBtoBという新しい挑戦がしたいという考えがありました。 そして、最後は言語+αの武器を身につけたいと思ったことです。大学では外国語を専攻しているのですが、将来的には「言語を使って何ができるか」が重要だと考えています。 ビジネスへの理解を深めつつ、+αで自分が活躍できる働き方を学ぶには、実際にインターンとして組織の中に入ってこそだと考え挑戦を決めました。
一つには、日本ではブラジル出身の人たちがたくさん暮らしていることを知っていたので、大学で専攻しているポルトガル語を業務の中で彼らのために活かせるのではないかと考えたからです。 実際に「Guidable Jobs」に掲載している求人情報の翻訳や、広告の翻訳などを手伝わせてもらいました。 二つ目に、幼い頃から日系ブラジル人である母親が仕事探しの大変さを教えてくれたことです。 そんな中、Guidableを見つけ、そのミッションや事業に非常に共感しました。インターンとして自ら外国人材を求める企業様や求職している外国人に少しでも役に立ちたいと考えたことがGuidableを選んだ理由です。
全く地位の異なる社会の人と自信を持って対等に話せるようになったことです。 実は昔から電話をすることがとても苦手でした。携帯や家の電話にかかってくる電話は極力出ませんし、友人でも電話で話すことには抵抗がありました。そんな状態でのテレアポ業務はかなり緊張しましたし、やはり初めは思ったように成果も出すことができませんでした。 当初は、「テレアポは電話をしなくてはいけないもの」だと思っていました。 しかし、同じチームのインターン生や社員さんからアドバイスをもらううちに、企業様に対し、端的にサービス内容を伝えられるようになり、アポイントも順調にとれるようになりました。 事業内容への理解を深めながら、自分自身にも自信を持てるようになったことで、「対等な立場」で話せるようになり、それがアポイントに繋がったと考えています。
やっとGuidableに貢献できたなと思いました! フィールドセールスとして受注したときは、会社の売上を直接作っていることなので役に立てたことが素直に嬉しかったです。 インターンも社員さんも皆さんが褒めてくださったので次はもっと驚かしたいと思っています。
企業様と良いリレーションを築けたことだと思います。 意識したこととしては、商談前から積極的にコミュニケーションとり、アフターフォローも徹底したことです。 以前には、片道2時間をかけて商談に行ったのですが、帰りに1日3本しか無いバスを逃してしまい、企業の方が車で送ってくれたことがありました。 車内では麻雀の話で盛り上がり、ビジネス上の関係を超えて人間として繋がりが持てたと感じとても嬉しかったです。 大学に通ってるだけでは知り得ない人と出会えるのが日々刺激的です。
インターン生と社員さんの垣根がゼロなところです。いまだにオフィスにいて誰がインターン生で誰が社員さんなのかわかっていないくらいです。 小さな相談でも、自分から質問をしに行くとしっかりと時間を割いてアドバイスをくれます。社長すらも親身に聞いてくれるので一番働きやすい環境だと思っています。 あと、仕事以外の関わりも大切にしてくれるところが好きです。フットサルやジムや飲み会など、イベント事でも楽しい時間を過ごせています。新年に社長と打つ麻雀が楽しみです。