参加したインターン先企業名: Guidable株式会社
参加したインターン: 営業
名前: 伊東ガブリエル
大学名: 神田外語大学
学年(取材時): 大学4年生
-写真右- 神田外語大学4年の伊東ガブリエルです。大学ではスペイン語を専攻しています。 Guidableには2年前にジョインしました。 入社時から一貫して、営業のポジションでの業務を担当しています! よろしくお願いいたします!
まず、私が入社して最初にチャレンジした、インサイドセールスチームの業務内容について説明します。 インサイドセールスは一般的にはあまり知られていないかもしれません。簡単に言うと、遠隔から顧客とコミュニケーションを取る内勤の営業活動であり、Guidableでは電話を使ってアポイントメントを取るチームを指す、いわゆる、「テレアポ」と呼ばれる営業方法のことを言います。 架電先のリストは最初から準備されており、そのリストを元にアポイントメント(お客様との商談の機会)を取得します!最初は電話の量(コール数)をこなすことでアポを取得していましたが、現在はリストを確認し、どこがアポイントメントを取りやすいかを地域・業種・会社規模などで判断し、電話をかけています。 また、最近ではお客様との商談もフィールドセールスとして行っています。 最初は、展示会での手伝いがきっかけでした。展示会では、名刺交換をし、興味を持っていただいた上で、当日又は後日、自分で商談をして受注(契約)をしています。 これはいわば、インサイドセールスとフィールドセールス(営業)のハイブリットのような業務になります。 おそらく、皆さんの頭にハテナマークが浮かんでいるかと思います笑 インサイドセールスでは、先程説明した通り、電話をかけてアポイントメントを獲得します。これは、お客さんに興味を持っていただき、商談の約束をするのが目的なので、0から1の業務になります。対してフィールドセールス(営業)は、その1のアポイントメントを100に近づける業務をしています。具体的に説明すると、1時間弱時間をかけてサービス内容を伝え、アポイントメント(お客様の興味)を契約までつなげる。つなげる際できるだけ魅力が伝わるように説明し、受注する金額をなるべく高くする、そんな業務をします。 名刺交換する際は、インサイドセールスのようなアプローチをし、商談の際には、フィールドセールスのアプローチをします。そんな特徴があるので、ハイブリッドという表現を使いました。 もちろん、初期の商談では、社員の方に同席していただき、サポートをしてもらいましたが、途中からは完全に1人で行えるようになり、その結果、展示会以外の商談も任せてもらえるようになりました。
もちろん、とても感じています! インサイドセールスに関しては、先程説明しましたが、入社初期は電話の量(コール数)をひたすらこなしてやっとアポイントメントを取る、ということをしていました。ですが、この方法だと、大学の試験がある週や、自分の予定がカツかつで厳しいとどうしてもアポイントメントが取れません。最近でこそ、外国人採用に目をむける企業様が増えてきたので、短時間シフトでのアポイントメント獲得は、以前に比べると取りやすいですが、以前は全くと言っていいほど取れませんでした。 そこで学んだのが、社員の北田さんより教えていただいた「PDCAを回す」ということでした。 PDCAはPlan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)を指し、業務改善のための枠組みのことです。このPDCAを実践して、試行錯誤し続けた結果、今ではアポイントメント取得までの架電量を初期の5分の1に減少させ、大幅な時間短縮を実現することができました!先程業務内容で説明した、『どこがアポイントメントを取りやすいかを地域・業種・会社規模などで判断する』は、このPDCAを実践し続けた結果得られた知見になります。この自分の業務効率を大幅にあげられた経験は、自分自身の成長を実感できるもので、自信につながっています。 また、営業ということもあり、良くも悪くも、自分の成果が数字として残ります。この点、他のチームの業務内容と比べると成長を感じやすい業務だと思っています。
大学4年間の最も印象に残る経験は、間違いなくGuidableでのインターンシップです。そのくらいGuidableでのインターンは『打ち込める環境』だと思っています。 他の企業のインターンも経験しましたが、Guidableではより多くの業務を任され、裁量が大きいことが大きな魅力です。また、よく営業は個人勝負なんて言われますが、私が所属している新規事業部は、Guidableの代表取締役である田邉さんを筆頭にチームとしての数字、そして個人の数字をみんなで追っていくカルチャーがあります。よく、田邉軍団なんて言われています笑。このカルチャーのおかげで調子が悪い時、何度も背中を押されました。 そんなカルチャーや社内の雰囲気も、サークル活動のような気軽さがあります(笑)。 大学生活で何に取り組むか悩んでいる学生には、Guidableが本当におすすめです。私の今後の抱負は、社員と競い合うような実績を残しながら、大学生活の最後の1年を楽しむことです。もちろん社員だけでなく、インターン生とも切磋琢磨していきたいです。 ぜひ色々な方と一緒に働きたいです! 興味のある方は、応募してみてください!