この企業で募集中の長期インターン

株式会社BELLOWL
マーケティング/広報 東京都【大学1,2年生歓迎!】実践力が身につくマーケティング・リサーチ職

株式会社BELLOWL
マーケティング/広報 東京都【大学1,2年生歓迎!】英語を使って働く実践的リサーチ・コンサル職

参加したインターン先企業名: 株式会社BELLOWL
参加したインターン: 企画
名前: R.S
大学名: 青山学院大学
学年(取材時): 大学2年生
青山学院大学経営学部2年のR.Sです。大学では、マーケティング関連科目を中心に学んでおり、授業では用語の理解だけでなく、グループワークを中心に実践的に考えるような授業を履修しています。
入社は2025年の2月末です。きっかけは、以前別の会社で行っていたインターンの業務内容がかなり限定的で会社への貢献が実感できず、自分は本当に意味のある経験ができているのだろうかと疑問に感じたことです。そうして、より実践的に関われるインターンを探し始めるようになり、BELLOWLと出会いました。
私は長期インターンを探すにあたって「大学との両立が可能か」という点を第一に意識していました。BELLOWLのnoteに掲載されている記事を通して、フルリモートで働けることや、インターン生の一日のスケジュール感を知ることができたので、忙しい時期でも大学にしっかりと通いつつ、自分のペースを大事にしながら働ける環境だという印象を持ち、BELLOWLへの応募を決めました。 また、他の記事で、インターン生も裁量権を持って働けることや、一つ一つの業務に責任感を持って取り組める環境だということを知り、魅力を感じました。そして、基幹事業に関するリサーチマーケティング職の業務と並行して、企画職の業務も経験することができるため、学校で学んだマーケティングの知識を活かしてマーケティングリサーチ業務を行いつつ、自分の可能性を広げたいという考えから企画職の業務を中心に行っています。
現在は主に、新規事業の立ち上げと既存事業の広報に携わっています。 新規事業の立ち上げは先輩社員の指導のもと、私を含めた3人のインターン生が中心となって検討を進めています。現在は0→1の段階で、事業の方向性を決めたり、それに伴う現状調査を行っています。 既存事業の広報では、Z世代をメインターゲットとした事業を扱っています。以前は、SNSを実際に動かす運用業務などを行っていましたが、最近はSNSで配信するコンテンツの作成業務に携わっています。
期限のあるタスクを絶対に期限内に終わらせるために、大学の課題を計画的に進めることや、先の予定を見据えて必要な時間を事前に確保することを意識しています。 特に新規事業の立ち上げでは、一つ一つの成果物がいつまでに必要で、どのくらいの時間をかけて完成させられるのかを考えてあらかじめスケジュールに入れるようにしています。 新規事業に関する業務については決まった業務を遂行するフェーズにまだ入っていないので、正解がない状態で検討を進めなければならないことに難しさを感じますが、こまめに先輩社員にフィードバックをもらいつつ、AIなどを活用して業務効率化を図ることで少しずつ前進しています。
BELLOWLはオンラインでミーティングを行うことが多いので、リアクションをしっかりと取るようにして、自分がきちんと話を聞いて参加していることが相手にも伝わるよう意識して取り組んでいます。 また、先輩社員や先輩インターン生が指揮を執るミーティングに参加するときは、相手にとってより分かりやすい伝え方や話す順序など、「社会人の話し方」を間近で学ぶことができ、日々刺激を受けています。その学びを吸収し、自分自身のコミュニケーションスタイルにも活かしていきたいと考えています。
一番はチームメンバーととにかく話し合うことで対処しています。また、先輩社員にすぐに相談できる環境にいることもあって、相談してフィードバックをもらうこともたくさんあります。 新規事業を立ち上げるプロジェクトの一番最初に、チームメンバーと事業案をできる限り多く出して先輩社員からフィードバックを受ける機会があったのですが、ただ案を出すのではなく、「誰がこの事業を使うのか」「どれくらいの人が問題を抱えているのか」といった視点や、新しいことを行う際の検討の進め方に関するフィードバックを受けました。それからは、行き詰ったらすぐ相談するのではなく、まずはチームメンバー内での話し合いを通じて、ある程度内容を練り上げたうえで、先輩社員に見てもらうことを意識しています。
アルバイトでは学べないような、一社会人としての責任感を身につけられたことが大きいです。大学の勉強などは自分がしなければ自分が損するだけですが、特に期限のあるタスクなどは、自分が期限に間に合わなかったりタスクに取り組まなかったりすると周りのメンバーに迷惑をかけてしまうため、責任感とその重要性を実感しています。そういった面で、社会人として働くということの責任の大きさを今の年齢で学べていることをすごく嬉しく、かつ為になると日々感じています。 また、情報を鵜呑みにせず、物事を安直に考えない姿勢も身につきました。インタビューを行う際に相手が言った言葉をそのまま受け流すのではなくさらに深掘りしたり、月に一度ある全体ミーティングで役員から物事の考え方やコツを学んだりすることで、思考の幅が広がったと感じています。
四半期に一度の評価面談で自分の頑張りをちゃんと評価してもらえたことがすごく嬉しかったです。自分の良かったところを複数の人からコメントをもらったり褒めてもらえたりするだけでなく、さらに良くなるためのコメントやアドバイスももらえて、そういったところが「ここまで細かく見てもらえているんだ」と自信にもつながりますし、これからも頑張ろうという気持ちにもつながります。 また、メンターとの1on1では業務に関することのみならず大学に関する相談などにもしっかりと乗ってもらえるため、1on1の機会がしっかりとあることも嬉しく感じています。
今後は、今までにあまり取り組めなかった定性調査に多く取り組んでいきたいと思っています。またそれと同時に、大学の授業をきっかけに定量調査に興味を持ったので、今後は定性調査だけでなく、定量調査にも挑戦してみたいです。
特に大学1、2年生など、「授業が多くて忙しい、インターンなんて考えられない」「そもそも長期インターンってなんだろう?」という考えの方も多いかと思いますが、BELLOWLはフルリモートで通勤時間がないこともあって授業が多くても両立して働くことができます。実際に、私自身も授業を15コマ取得しながらも柔軟に稼働することができているので、ぜひBELLOWLでインターンに挑戦しましょう!