この企業で募集中の長期インターン

日本ビジネスアート株式会社
営業 東京都コンサルティングとクリエイティブの融合で、大手企業の課題を解決する

日本ビジネスアート株式会社
マーケティング/広報 京都府大手企業に対し、企画・マーケティングの実践経験で早期に実力をつける

日本ビジネスアート株式会社
企画 大阪府一流企業のあらゆる経営課題に挑む|実践型企画職募集

参加したインターン先企業名: 日本ビジネスアート株式会社
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 田中 日菜
大学名: 筑波大学
学年(取材時): 大学3年生
私がJBAの長期インターンに参加しようと思ったきっかけは、父親を超えたいという強い思いからでした。アパレル事業を営む父への恩返しのため、当初はITエンジニアを目指していましたが、経営者になる必要性を感じていました。しかし、大学での挫折や浪人を経験し、将来への不安を抱えていた時、大学のグループLINEでJBAのインターン募集を見つけました。説明会で同年代の学生がビジネスについて熱く語る姿に強く惹かれ、一流大学の学生たちと切磋琢磨できる環境に大きな魅力を感じ、参加を決意しました。
JBAでの長期インターンでは、最初はクリニックのサイト構築を担当し、徐々にビジネスの基礎を学んでいきました。しかし、合宿での「今のコミット量では任せることができない」という厳しい指摘を受け、自分の実力不足を痛感。その悔しさから休学を決意し、より深くビジネスに携わる決断をしました。社内広報の企画や大手食品メーカーの理念浸透プロジェクトなど、様々な経験を通じて、ビジネスの本質や企業の実態について理解を深めることができました。
最も印象的だったのは、大手食品メーカーの理念浸透プロジェクトです。30名の社員へのヒアリングを任され、企業の内部課題を深く理解する機会を得ました。初めは戸惑いましたが、何度もロープレを重ね、真摯に取り組んだ結果、最終的には役員の前でのプレゼンテーションも任されました。30分間のプレゼンでは、自分の考えを思い切って伝え、お客様全員から高い評価をいただきました。この経験は、自信とやりがいを実感できた大きな転機となりました。
JBAの最大の魅力は、社員とインターンという垣根を超えた挑戦の機会です。年次や立場に関係なく、自ら手を挙げれば大きなプロジェクトに参画できる環境があります。単なる業務補助ではなく、大手企業70社向けのセミナーの実施や、社員のモチベーション向上、離職防止といった本質的な経営課題に向き合うことができます。また、採用支援やインナーコミュニケーション支援を通じて、様々な企業のビジネスモデルや組織の在り方を深く理解できることも魅力です。この経験は、将来自分が事業を立ち上げる際にも必ず活きてくる貴重な学びとなっています。
社会に出て誰よりも早くスタートダッシュを切りたい、20代で年収1000万円を目指したい、そして将来は事業を動かす立場になりたいと考えている学生にとって、長期インターンシップは最適な環境です。私自身、筑波大学の学生として周りより早く成長したいという思いから資格取得などに励んでいましたが、実際のビジネスの現場で経験を積むことの価値は計り知れません。特に、本気で成長したいという意欲を持つ仲間と切磋琢磨できる環境は、かけがえのないものです。