参加したインターン先企業名: 株式会社SIPS-1
参加したインターン: 営業
名前: 山本悠七
大学名: 神戸女学院大学
学年(取材時): 大学1年生
一言で、自分を成長させたいと思い、参加を決意しました。 元々、狭いコミュニティーにしか属していないことに不安を感じていて 何を新しい事を始めてみたいと思い、「とりあえず応募」してみました。
想像以上にフレンドリーで、良い意味で壁がなく 人間関係の不安は一気になくなりました。 業務に対しては、「営業」自体が非常にあしらわれるイメージだったのですが 思っていた以上に話を聞いてくれたり、良い反応をもらえるのが意外で 始める前のイメージと比べてかなり変わりました。
毎日成果が出るわけではなく、 時には全く成果が出ないときや、失敗して自信を無くしそうになる時もあるのですが オフィスは同世代ばかりという環境もあり、良いことも悪いことも仲間同士で共有して 刺激し合ったり、わかり合ったりすることで『次に切り替える』という事が出来るようになりました。 元々悪いことを引きずるタイプだったのですが、 この環境で仕事を経験することで、前向きに物事をとらえるようになったと思います。
オフィスは非常にオープンな雰囲気で、オフィスにはダーツ台があったり 周りの仲間との親睦を深めるためのイベントがたくさんあるので、 ある意味『サークル』のような雰囲気があるのが魅力だと思います。 大学生だけで運営している会社という、他のインターン先にはない独特な雰囲気は この会社だけが持っている企業文化だと思います。
学生生活だけでは知ることのできない業界や企業に触れることが出来るのが最大のメリットだと思います。 自分の興味のある業界だけでは視野が狭くなってしまうところを、 仕事を通じて様々な業界や会社と接点を持つことが出来るので 就職活動前に経験が出来ることは、自分の視野を最大限に広げるための手段としては 非常に最適だと思います。