この企業で募集中の長期インターン

株式会社アースケア
マーケティング/広報 大阪府3年限定 / 裁量大・自ら考える実践型EC通販【ランチ・ジム無料】

株式会社アースケア
マーケティング/広報 大阪府1,2年限定 / 同世代に差をつける実践型【ランチ・ジム無料】

参加したインターン先企業名: 株式会社アースケア
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 有賀結音
大学名: 大阪大学
学年(取材時): 大学4年生
アースケアでのインターンを始めたのは、大学3年の7月。 約1年間の中国留学を終えて帰国したばかりのタイミングでした。 将来の進路に向き合う中で、「このまま就活を始めて大丈夫かな」「自分の強みって何だろう」という漠然とした不安が芽生えました。 だからこそ、“やってみないと分からない”という思いから、帰国後すぐにインターンをスタート。未経験でも挑戦できる環境で、実践的にマーケティングを学べる場所を探し、出会ったのがアースケアでした。
アースケアのインターンでは、SNS広告の作成、LP(ランディングページ)の制作・改善、動画コンテンツの作成など、マーケティングチームの一員として幅広い業務を担当しています。 入社直後から任されたのは、広告原稿の作成と入稿まで。 自分の案が採用され、実際に広告として配信される。 「本当に私がやっていいの?」と最初は不安でしたが、裁量を持って任せてもらえる環境のおかげで、自然と責任感とやりがいが育っていきました。 少人数組織ゆえ、インターン生の役割も大きい。 だからこそ、“自分の仕事がちゃんと成果につながっている”という実感を持って働けています。
最も印象的だったのは、私が入社してからリニューアルされた、シャンプー・コンディショナーの新規広告とLP制作を任されたときのこと。 アースケアの主力商品は保湿化粧品であり、これまでは、乾燥や手荒れといった悩みに対してロジカルに訴求する広告が中心でした。 しかし、シャンプー・コンディショナーという、違う視点からの広告を試すことに。 今までの“型”から外れたLPや広告をゼロから考え、形にしていきました。 「本当にこれで伝わるかな?」「ちゃんと売上につながるかな?」とドキドキしながらも、上司から「うまくいっているみたい」と言ってもらえたときの喜びは、今も忘れられません。 マーケティングには正解がないからこそ、毎回「どんな人に、どう届けるか」を考え、仮説を立て、実行し、結果を検証する。 このサイクルの中で、思考の精度とスピードが自然と鍛えられていきます。
実は、最初は「敏感肌向けの商品って、自分に関係あるかな?」と少し距離を感じていたんです。 でも実際に使ってみたら、その考えは一変。 自分の肌にぴったりで、今では毎日使うほどの愛用品に。 「良いものを、本当に必要としている人に届けたい」という会社の姿勢にも共感して、仕事へのモチベーションがより強くなりました。 誠実につくられた商品を、誠実な方法で広めていく。 そんな想いを込めて広告をつくれるのは、アースケアならではの魅力です。
もともとマーケティングの知識はゼロ。 中国語を専攻していて、広告やデザインの勉強もしていなかった私が、今では仮説を立てて結果を分析し、改善するサイクルを日常的に回しています。 たとえば「このコピーならクリックされそう」と考えて出稿し、数字を見て次のアクションを考える。 最初は感覚だった思考が、徐々にロジックに変わってきた感覚があります。 「数字を見るのが苦手だった」自分が、「数字こそ武器にしたい」と思うようになったのは、このインターンを通じての大きな変化です。
「ちゃんと任せてもらえている」と実感できるときに、一番やりがいを感じます。 アースケアのインターンでは、単なる“アシスタント”ではありません。 「これは任せたい」と言われる仕事があり、自分の提案がそのまま採用されることもあります。 だからこそ、「どうすればもっと良くなるか?」と自然に考えるようになり、自分の中に「責任感」と「仕事への誇り」が育っていきました。 あとは仕事で作ったバナーや動画をSNSで見かけたとき、こっそりテンション上がります(笑)。
就職先として決めたのは飲料メーカー。 扱う商品も、組織の規模もアースケアとは全く違います。 でもここで学んだ、「誰のどんな悩みに、どんな価値をどう届けるか」というマーケティングの本質は、どんな業界でも通用する力だと信じています。 将来は、商品を通じて「この広告いいな」「この届け方面白いな」と感じてもらえるようなマーケティングができる人になりたいです。
知識ゼロ、経験ゼロから始めた私でも、ここまで成長できました。 アースケアは「やってみたい」という気持ちを歓迎してくれる場所です。 失敗しても大丈夫。その経験を一緒に分析して、次につなげるサポート体制が整っているから、むしろ“失敗できること”がチャンスになる。 「実践的な経験を積みたい」「マーケティングに挑戦してみたい」と思っているなら、ぜひ飛び込んでみてください。きっと、見える景色が変わります。