ずっと「動き出せなかった」私が、インターンに挑戦した理由
授業に出て、バイトをして、…気づけば大学2年の終わり。
「そろそろ3年生になるのに、私このままで大丈夫かな」って、ふと不安になることが増えていました。
そんなとき、ゼミの先輩が「最近インターンしてるよ」と話していて。「あ、インターンって本当にやってる人いるんだ」と初めて身近に感じました。
私も何か始めたくて、たまたまLINEの就活系オープンチャットでおすすめされていた「ゼロワンインターン」で、初めて求人を検索してみたんです。
営業は無理、人前で話すのも苦手。そんな私にもできるかも?
でも、求人を見れば見るほど、「私にインターンは無理かも…」と感じていました。
営業職が多くて、人前で話すのが得意じゃない私には、なかなかピンとくるものがなかったんです。
たくさん見ていくうちに、今働く伊藤佑ホールディングスの求人を見つけて。「健康経営の企画」や「社会貢献活動」という言葉を見たとき、こういう仕事なら自分にもできるかもって、初めて前向きな気持ちになれました。
不安もあったけど、「やってみたい」気持ちが勝って。思いきって応募してみることにしたんです。
まずは、会社の空気に慣れるところから
実際にインターンが始まる日が近づくにつれて、「本当に行って大丈夫かな…」とどんどん緊張していきました。
社会人の人たちに混ざって働くなんて、イメージもつかなくて。
初出勤の日も、正直こわかったです。何をすればいいのかもよくわからないし、「場違いだったらどうしよう」って不安ばかり。
でも、実際に行ってみると、社員の方々がすごくやさしくて、話しやすい空気で安心しました。
いきなり難しい仕事を任されることはなくて、まずは会社やチームの雰囲気を知ること、そして「少しずつ考えてみようか」と言われたのが最初の一歩。
そこから少しずつ、「自分もこの会社の一員なんだ」って思えるようになっていきました。
少しずつ、「自分でもやれるかも」が本当になっていった
最初に任されたのは、社員さん向けのウォーキングイベントの企画でした。
といっても、過去に何度か開催されていたイベントだったので、それをベースに「もっと参加しやすく、もっと効率的にできないか」を考えることになって。
私は、参加者の歩数を紙に書いてExcelでまとめていた作業が「すごく大変そう」と感じて、スマホアプリで自動記録できる仕組みを提案してみました。
社内の誰もそんな方法を知らなかったわけじゃない。
でも、インターン生の私が真剣に考えて出した案をちゃんと受け止めてくれたんです。
イベント後、「すごくやりやすくなったよ!」という言葉を管理職の方からもらったときは、本当に嬉しかった。
「提案するのって、こわくないんだ。私の声が、誰かの役に立ったんだ」そう思えて、自信につながった瞬間でした。
一人で進める企画。でも、ちゃんと頼れる場所がある
現在は、「社会貢献活動」と「組織力強化」に関する企画を考える業務に取り組んでいます。
社員さんが地域とつながれるような仕組みをどう作るか、チームの一体感をどう高めるか…。簡単じゃないけど、「一人で考える時間」をもらえていることが、とてもありがたいです。
もちろん、悩むこともたくさんあります。一人で進める業務だからこそ、「これで合ってるのかな」と不安になることもある。
でも、分からないときは、いつでも社員の方に相談できる。そういう安心感があるから、前に進めるんです。
「インターンって、忙しい会社の中で放置されるのでは…?」と不安だった私にとって、この“見守られながら任せてもらえる環境”は、思っていた以上に心強かったです。
将来は“誰かのために考える”仕事がしたい
今、私は「企画職」という働き方にすごく憧れています。
このインターンを始めるまでは、正直、企画って何する仕事なのかよく分かっていませんでした。でも、実際にやってみたらとても面白かった。
自分のアイデアが誰かに届いた時の嬉しさ。考え抜いた時間が無駄じゃなかったと感じた瞬間。
たぶん、私は「誰かの役に立てるかもしれない」と思えることが、何よりのやりがいなんだと思います。
就活でもこの経験をしっかり伝えて、「考える力で貢献したい」って胸を張って言えるようになりたいです。
迷ってるなら、ちょっとだけ動いてみてほしい
インターンって聞くと、「自分にはまだ早いかも」とか、「ちゃんとできるのかな」って不安になる気持ち、すごく分かります。
私も最初は自信なんてまったくありませんでした。
でも、やってみたからこそ「意外とできることあるかも」と思えたり、自分なりに頑張れる場所を見つけられた気がしています。
合わなかったらやめてもいいし、向いてないなって思ったらそれも収穫。
やってみなきゃ何も分からないし、何も変わらないなって、今は思います。
「ちょっと気になる」くらいでも十分です。そこから動いてみたら、絶対にいい経験になるはずです。