営業未経験の大学生がリッチメディアのインターンシップで学んだこと

【プロフィール】

株式会社リッチメディア インターン生 ヘルスケア事業部 峰守慶

横浜国立大学4年生。小学校から大学まで剣道一筋に打ち込んできたバリバリの体育会系。

学部3年生のサマーインターンシップの選考でリッチメディアに初めて出会う。当初は商社を志望していたが、20代でもマネージャーになれる環境を求めて同社への入社を決意。

内定後は株式会社リッチメディアのヘルスケア大学の事業部でインターンシップ生として働いている。

そして現在は、リッチメディア初の体育会出身内定者として健康・医療に関する総合情報メディア「ヘルスケア大学」内の記事監修を担当する医師の開拓営業を担当。

インターンシップを始めた理由は「先に内定者インターンシップを始めていた同期に入社までに差をつけられたくない。負けてたまるか。と思ったからですね。」と答える負けず嫌いな性格が持ち味。

学生でありながら社員同様に働く峰守さんに今回はお話を伺いました。

 

文系・理系学生が体育会系学生から学べるインターン・就活の準備とは?

 

剣道一筋。部活にほとんどの時間を費やした学生生活。

質問:峰守さんは、どんな学生生活を送っていたのですか?

小学校1年生の時に始めてから、ずっと剣道一筋で大学生活でも剣道に打ち込んでいました。特に、大学では全国大会への出場を目標に、稽古の日々。4年間のうち過ごした時間がほぼ部活動の時間でした。

引退した今は、内定を頂いているリッチメディアで内定者インターンシップをしています。

 

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質問:インターンシップを始めようと思ったきっかけは何かあったんですか?

主に、2つあります。

まず1つ目は、剣道部を引退して就職までに時間があり、時間と力をもて余していたこと。何かに熱中していないと、落ち着かない性格なのかもしれません。引退をして、熱量をそのままに次のステージへとぶつけたいという想いがありました。

2つ目は、既に内定者インターンシップをしている同期がおり、「負けられない」「差をつけられたくない」という思いがありました。すごく負けず嫌いなので、よーいどんで差がついている状態が嫌でした。それなら、引退をして時間もあるしはじめてみようと思ったのが、きっかけです。

質問:もともと企業でのインターンシップ経験はあったんですか?

いえ、全くなかったです。本当に部活しかやってこなかったので、本当に右も左も分からない状態からのスタートでした。

 

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敬語もうまく話せなかったインターンシップ初日

質問:今、具体的にはどんなお仕事をされているんですか?

リッチメディアの主軸事業である、ヘルスケア大学・スキンケア大学への参画をドクターに提案する営業の仕事をしています。

うちの事業は、ドクターの協力なしでは成立し得ないサービスです。そのドクターに対して 自ら電話をし、アポをとり、実際に会ってサービスの魅力を伝え、サービスへの参画をお願いしています。

インターンシップの身で、事業のコアとなる部分を任せてもらえているのは、リッチメディアならではだと思っています。

 

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質問:営業のインターンシップをやるとなったら、多くの人がテレアポの壁にぶつかりますよね。どう改善していったんですか?

もちろん最初は全然できませんでした。また、普通の企業に対してかけるわけではなく、ドクターに対してのテレアポは企業が動いている時間とは違い、色々と考えながらかけなくてはなりません。

そんな時、一番にやったことは、周囲を「真似る」ことです。チーム内で活躍しているメンバーの側に、ボイスレコーダーを置かせてもらい、後で聞いてどこが自分と違うのか、どういう順番で話を進めているのか、など研究しました。

あとは、自分の話した内容も後で書き起こしてみて読んでみる。そうすると驚くんですよね。こんなので相手にわかってもらえると思ってたのか、って(笑)。活躍しているメンバーの真似をすること、自分のやっていることをしっかり見つめること、その2つを徹底し、少しずつ成績は上がっていきました。

 

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質問:録音や書き起こしは大切ですよね。誰か社員さんに言われてやったんですか?それとも峰守さんご自身で考えて動かれたんですか?

そこは自分でですね。さっきも言った通り、私は相当負けず嫌いなんです(笑)。

最初インターンシップを始めた当初に、研修係についてくれた人が自分より年下の長期インターンシップ生でした。最初うまくアポが取れなくて、その子に詰められる。それが悔しかった。良い奴だったので普段は仲良くしていましたが、仕事に関しては早くこいつを抜かしてやるぞ。そういう心持ちでいました。今では彼の成績を超えることができています。

 

質問:さすが、負けず嫌いですね(笑)。営業では、大きな成績を残されているようですが、営業の仕事以外に、学んだなと思うことはありますか?

はい。リッチメディアだからこその学びだと思うのですが、「チーム(組織)をイチから作る事」を学びました。

私が配属されたチームは、当時まだまだ出来てから日が浅く、私を入れて5人のチームでした。仕組み化がうまくできていない部分があったり、課題も多くありました。それまで会社で働いたことの全く無い私から見ても明らかに分かるレベルです。

そこを自分で考えて仕組み化したり、解決していく過程に自ら携われたことは大きかったと思います。貴重な経験をさせてもらってますよね。ミドルベンチャーでまだまだ組織を作っていく段階だからこそできる経験だと思います。

その貢献もあってかチームでは全社でおこなう表彰式でチーム賞をいただけるチームにまで成長しました。徐々に成果をだし、チームとして機能しはじめていますが、まだまだ、不完全なチームなので、次は拡大するフェーズを体験できるのが楽しみです。

 

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質問:長期インターンシップをやってみたい、けど不安で一歩踏み出せない学生が多くいると思います。そんな学生にメッセージをいただけますでしょうか?

自分の経験からも言えますが、そんなに心配しなくても大丈夫です(笑)。

先ほどもお伝えしましたが、私も今のインターンシップを始めるまでは、部活一筋で会社で働いた経験は全くありませんでした。初歩的なところですが敬語は苦手でしたし、電話でもスラスラ話せなくて詰まったりしていました。このあたりを心配している人もいるかもしれませんね。

私も最初はテレアポの壁にぶつかりましたし、うまくいかなかった部分もあります。これから長期インターンシップを始める皆さんも、もしかしたら、最初から楽しい!面白い!とはならないかもしれません。しかし、それでも自分なりに試行錯誤した先に見えてくるものがきっとあるはずです。

また、これは自分の経験談ですが、成長したい・変わりたいと強く思っていると、その強い思いから自ずと知恵や結果はついてくると思います。悩んでいるなら「まず踏み出すこと」を是非してみてください。踏み出した先に、自分の世界は大きく変わると思います。

一歩踏み出せた人と、私自身是非一緒に働きたいですし、成長できる場を提供できる自信があります。興味を持った方は、是非リッチメディアのオフィスに一度遊びにきてみてください。

 

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