大学での経験を自己PRする際のポイント


就職活動では誰もが悩む「自己PR」。色々な経験をしているものの何をアピールすればいいのか分からないという方や、そもそもアピールできる経験なんてないよとお困りの方もいるのではないでしょうか。

 

自己PRは何をアピールしても大丈夫な場ですが、やはり採用担当者にウケのいい経験とそうでない経験は存在するものです。その中で、どんな採用担当者にもウケやすい経験の代表例が「大学での経験」です。ここでは、大学での経験を自己PRする際のポイントを中心に解説していきます。

 

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自己PRでは大学での経験をアピールするのがおすすめ

就活生なら誰しもが経験している大学生活。しかし、その内容は人によって千差万別であり、個性をアピールしやすいものとなっています。ゼミやサークル活動、その他の取り組みなど、実際に経験したことをリアルに伝えることができるので説得力も増します。その経験を通してどのようなスキルを身につけたのか、何を工夫して取り組んだのかといった点を中心にアピールすると、立派な自己PRとなるのです。

 

大半の採用担当者が大学生活を過ごした経験を持っているので、自己PRの内容を具体的にイメージしやすいというのもメリットでしょう。「自分の時はこうだったな」「なるほど、そんな取り組み方もあったのか」「意欲的に大学生活を送っているな」と感じてもらえると、あなたの印象もよくなります。臨場感が伝わるよう、具体的かつ分かりやすく大学での経験をアピールすることをおすすめします。

 

また、大学生活では成長を実感することも多いかと思います。その成長こそが、アピールポイントとなるのです。「もともとは消極的な性格だったけれど、サークル活動でチームをまとめるリーダーに成長できた」「資格試験の勉強を始めた頃はこれだけの点数しかとれなかったけれど、勉強内容を工夫することでこれだけ点数を伸ばすことができた」といったような経験は、社会人になってからも十分に活かせるものです。どのような考えを持って物事に取り組んできたのか、しっかりとアピールしましょう。

 

そして、大学で様々な経験を積んだこともアピールポイントとなります。人間としての深みや面白さというのは、幅広い経験を通して養われていきます。社会人になってからはそのような深みが求められるようになり、大学生活を有意義に過ごした学生というのは高く評価されます。自己PRで様々な経験を盛り込みすぎるのは、雑多な印象になってしまうので避けるべきですが、引き出しの多さを感じさせるよう自己PRするとよいでしょう。

 

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大学での経験を自己PRする際のポイント

採用担当者に自己PRで好印象を与えることのできる「大学での経験」ですが、伝え方次第で魅力は大きく変動します。「入社後は活躍してくれるに違いない」と採用担当者に感じさせるためには、どのようにアピールすればよいのでしょうか。

 

まず、大学での経験で何を得たのかという結論を最初に述べます。いきなり具体的な経験を語っても、話の筋が見えず内容に集中できなくなってしまいます。「大学での〇〇という経験を通して、結果を出すことの大切さを学びました」といったように、伝えたいコアとなる内容を最初に語りましょう。そうすることで、自己PRを作成する際もストーリーに一貫性をもたせやすくなり、話がブレにくくなります。

 

次に、根拠となるエピソードを具体的に伝えます。根拠がなければどのような結論も説得力が出ませんので、スキルや経験を信用してもらえるようにエピソードを提示しましょう。その際、具体的な数字やデータ、人からの評価など、客観的な事実を示すと説得力が増します。なお、言うまでもないですが、嘘のエピソードはご法度です。多少の脚色は許される範囲かもしれませんが、全く経験していないことをでっちあげてしまうと、採用担当者は必ず嘘を見抜きます。鋭い質問がきても正確に答えられるよう、実際に経験したエピソードを元に自己PRを作成しましょう。

 

そして、仕事にどう活かせるかという点にも触れていきます。採用担当者が一番知りたいのは、「入社してから活躍できる人材であるか」ということです。そのため、自己PRでアピールする点も仕事に応用できる内容でないといけません。趣味の要素が強すぎる内容であったり、使える場面があまりにも限定的なスキルであったりすると、「すごいね」で終わってしまうでしょう。しっかりと、仕事にも活かせる内容であるかという視点を持って、自己PRを考えていきましょう。

 

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大学での経験を自己PRする際の注意点

大学での経験を自己PRする際は、経験の概要を伝えるだけで終わってしまっては何のアピールもできなくなってしまいます。時々、日記のように当時の状況を伝えるだけに終始してしまう就活生が見られますが、採用担当者は何を経験したかという点はさほど重視していません。それ以上に、その経験を通して何を学び、何を身につけたかということを知りたがっているのです。自己PRがただのエピソードトークになってしまわないよう、伝えたい結論に沿ってエピソードのストーリーを構築し、学んだことや身につけたことの説得力を増させるようにしましょう。

 

また、ゼミや資格などで専門的な勉強をしたことをアピールする場合は、その分野を知らない人にとっても分かりやすい表現を心がける必要があります。頭をよく見せるために、小難しい専門用語ばかりを並べ立ててしまう人はどんな業界にもいますが、そのような人は嫌われてしまいます。分かりにくいことを分かりやすく伝える能力こそが、本当に評価される頭の良さなのです。

 

社会人になってからも、業界の専門知識を活かして仕事をすることになります。その際、例えば営業先で顧客相手に専門用語を並べ立てるような説明をしても、理解されず商品を購入してもらえません。後輩育成に際しても、未経験の状態で分かりにくい説明をされると何も理解できないと思います。あなた自身が先輩にそのような説明をされても、嫌な思いをするだけですよね。

 

分かりにくい内容を分かりやすく説明する能力というのは、社会人になってからも活かされます。そのため、大学での経験も、初めて聞く人でもすぐに内容を理解できるよう、分かりやすくかみ砕いて伝えるようにしましょう。

 

そして前述した通り、エピソードは客観的な事実も織り交ぜながら伝えるようにしてください。どれだけ点数が伸びたのか、どれだけ大会に進めるようになったのか、人からどのような評価を得られたのか、といったような客観的な情報は、エピソードが分かりやすくなるだけでなく、真実性をもたせて説得力を増すことになります。そして、社会人になってからも活躍してくれる人材だという印象を与えることができるのです。

 

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まとめ

自己PRで何を伝えればいいか分からないと迷っている方は、まずは大学での経験からアピールポイントを導き出せないか検討してみることをおすすめします。採用担当者にとっても身近な題材ですし、イメージしやすいというメリットもあります。自己PRを作成する際は、学んだことや身につけたスキルなどの結論をベースに、具体的なエピソードで根拠を示しましょう。意欲的に成長しているイメージを伝えることができれば、採用担当者も好印象を受けてくれるはずです。

 

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