インターンシップは複数の企業に応募しても問題ない?

インターンシップに参加したいと思った場合、だいたい何社応募したらいいのか、気になりますよね。

多くの企業では、選考活動を行い、インターン応募者の中から受け入れるインターン生を絞っています。そのため応募したところに必ずインターン参加できるわけではありません。

HPやインターンサイトから目当ての会社に応募をしていく中で、複数の会社にエントリーをしても問題ないのかどうか?マナー違反にならないのか?そんな不安や疑問を持った大学生は多くいます。

先に答えからお伝えさせて頂きますが、同時に複数企業のインターンシップに応募することは、何ら問題ではありません。むしろインターンシップに参加するためには、積極的に複数の会社に応募した方が良いと言えるでしょう。

ここでは、インターンで複数の企業に応募するメリットと、その際に気をつけておきたいポイントについて見ていきます。

 

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インターンシップでの選考通過率は、約20%。複数応募が基本!

まず前提として、インターンシップ募集企業のほとんどが、応募後に選考を行っています。

希望のインターンシップ先を見つけたあと、そのを通過しないとインターンに参加できないようになっています。大手企業や人気の職種のインターンともなれば競争率も上がるもの。一社にエントリーをして、そのままスムーズに採用される。というケースの方が珍しいと言えるでしょう。

大学生がインターンシップにエントリーをし、そのまま実際に参加まで至れる割合は、おおよそ5社に1社、約20%の確率と言われています。

もし一社毎に応募をし、選考を受けていては、応募する→選考に落ちる→次の会社を探す→応募する…という流れを繰り返さなくてはいけなくなり、それだけで時間を大幅にロスしてしまいます。その間に目当ての企業の募集が閉め切られてしまう、なんてことも起こるかもしれません。場合によっては就活が始まってしまって、インターンシップ参加の機会を逃すこともありえます。

 

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見極める権利は企業側だけでなく、応募する大学生側にもある

インターンシップは職業体験の場。つまり企業側の善意として、働く機会を提供してもらう場であるため、企業側が一方的に選別をして、大学生を選ぶ権利があるように思われがちですが、選考を受ける学生側にも選ぶ権利は平等にあります。

応募するのはもちろんですし、複数の企業から内定を貰い、その中から自分の行きたい会社を取捨選択することは、マナー違反でもなんでもないのです。

ほとんどの先輩インターン生は、複数の会社にエントリーをして、内定を勝ち取っています。インターンシップの参加を勝ち獲るには、複数応募をすることこそが常識、ぐらいに考えても良いでしょう。

絶対にこの企業のインターンシップにしか参加したくない!と思う学生も中にはいるかもしれませんが、インターンは就活ではありません。もし仮に希望の業界・業種・会社でインターンが開催されていない。もしくその企業のインターン選考に落ちた場合は、類似の事業を行っている会社のインターンシップにも複数同時応募することをおすすめします。

とくに、希望している会社と同じ業界の中小企業・ベンチャー企業のインターンシップに参加してみることもおすすめです。職業体験をするという意味では、規模の小さい会社のほうが全体像を掴みやすいものです。

 

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複数応募をする際に気をつけておきたい注意点と、やっておくべきこと

では実際に希望の業界ややってみたい仕事内容を選び、複数の会社にエントリーをしたら、どんなことに気をつけて対応していけばよいのでしょうか。注意すべきポイントを見ていきましょう。

 

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どのインターンに参加する?優先順位を決めておこう

実際に複数企業に応募をすれば、もしかするとすべての選考に落ちてしまうかもしれませんし、逆にすべての会社に受かるかもしれません。そればっかりはやってみないと分からないでしょう。

 

そして注意しておきたいのが、運よく複数の内定を獲得した場合。その場合は、どのインターンシップを第一優先にして参加するか、ということはざっくりとでも構いませんので、事前に自分の中で決めておくと良いでしょう。

 

企業側が内定を出す際、学生に内定承諾をしてもらえるまでは次のアクションを起こせません。内定から内定承諾までの期間は短く設定されるケースがほとんど。その際に焦ってしまって適当に決めてしまっては。今まで選考を頑張ってきたかいがありませんからね。

 

精神的にも、時間的にも、余裕のある対応をしていけるように準備をしておきましょう。

 

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複数内定を貰える場合も。辞退の連絡はかならずしよう

複数の内定から一つを選ぶ場合、選ばなかった方には必ず辞退の連絡を入れるようにしましょう。先ほども軽く触れましたが、企業側は学生の内定承諾までで、やっと採用活動が終了となります。承諾してもらえればそれでOKですが、もしも辞退をされてしまった場合は、改めて新しいインターン生の募集を開始しなければなりません。

 

ですので、行く・行かないの連絡は、なるべく早めにしてあげるようにしましょう。その際は、電話で採用担当者に直接連絡をするのが、マナーとしては一番美しく、誠実さもアピールできますが、そういったタイミングが取れない場合は、採用通知メールなどに直接返信する形でも構いません。

 

辞退をすること自体に全く問題はないのですが、連絡をしないということは大きなマナー違反となります。もしかすると、あなたが辞退の連絡をしなかったせいで、企業の募集再開が遅れ、同時に他の学生もその情報に気づけず、貴重な出会いの場をみすみす逃させてしまうこともあるかもしれません。

 

インターンはもちろん、広い意味での就職活動では、あなたの見えないところでたくさんの人が関係しているものですから、連絡などは可能な限りクイックレスポンスを心がけましょう。

 

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タイミングが合えば、複数企業の実習に参加するのもOK

場合によっては、インターン開催の時期や時間などの融通がきき、細かく調整ができる会社もあるでしょう。その際は、無理のない範囲で、複数のインターンに同時に参加しても構いません。例えば月曜と火曜はA社の実習、木曜と金曜はB社の実習、といった具合です。

 

短期インターンは1日から2週間程度、しっかり期間を定めてその間に内容を詰め込みますが、長期インターンの多くは週何日や1日何時間といったシフトを組んで、それに基づいて実習に参加をしていきます。

 

もしも運よく内定を複数もらい、日程の調整ができるのであれば、可能な限りたくさんの会社を見てきた方が良いです。なぜなら、実習内容そのものが違う、というのはもちろんですが、会社によって、そこで働く人や考え方、仕事の細かい進め方など、それぞれ独自の空気感や雰囲気を持っているものです。

 

それらの違いを見ながら、自分が本当に理想とする働き方はどんなものなのか、しっかり確かめておくと良いでしょう。もちろん、覚えられる仕事内容も、身につく知識やスキルも多くなりますから、メリットは非常に大きく、デメリットはほとんどありません。

 

ただ、無理に詰め込みすぎて、学業との両立ができないようになるのだけは避けましょうね。いくらインターンで活躍し、就職活動もうまくいったとしても、そもそも単位が足りず卒業ができないと社会人にはなれませんので注意が必要です。

 

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まとめ

さて、インターンシップ参加の際、複数の企業に応募するのはマナー違反となるのかどうか、という問題について見てきました。繰り返しになりますが、インターンシップの選考は落ちてしまうこともよくあるもので、むしろ複数の会社にエントリーする方が普通と言える世界です。

 

そもそもインターンに参加ができないと意味がないですから、まずは早く内定を獲得するために、色んな企業に応募をしておくことをオススメします。その中から、イメージ通りの天職が見つかるかもしれませんし、逆に意外なところで自分の才能を発揮できる環境があるかもしれません。

 

そういった自分の可能性や選択肢を広げていくためにも、できる限り視野は広く持って、先入観無しに色んな事にチャレンジしていけるとなお良いですね。

 

いずれにしても辞退の連絡さえすれば、マナー違反とはならないのが選考活動の良い点ですから、自分の優先順位をしっかり決めて、辞退すると決めたらすぐに連絡をする。それだけを心がけて、積極的にアクションを起こしていくようにしましょう!

 

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