もともと思い立ったらすぐ行動するタイプで、その後どうするかは実際に行動している最中に考えるのであまり計画的なタイプではありませんでした。(笑) 大学生になる前に一年ほどニュージーランドでワーキングホリデーに行っていました。 現地の語学学校に通い様々な国の人と交流したり、レストランでアルバイトをして現地の高校生や大学生と一緒に働いたりしていました。 帰国後、受験勉強をして大学に入るのですが、入学後はコロナの影響であまり外出できず一人暮らしの家で過ごす時間が多かったです。 社交的で一人でいるより、人と時間を過ごすことが好きだったので、留学の時のようにさまざまな人と直接話をしたり、交流できないことが悩みでした。
コロナ禍で家にいる時間が多くなる中、自分の将来に漠然と不安を感じ、なにかしなければいけないのではと思っていました。 不安を感じている中何をすればいいのかわからず大学先生に相談した結果、長期インターンを薦めてもらいました。 留学をした関係で他の学生よりも年齢が高く、それが就活の際に不利に働くのでは?と考え、それなら一年生からインターンをやってほかの学生よりも早くスタートダッシュを切ったほうがいいと思い、持ち前の行動力を活かして即探し始めました。 文系の学生のほとんどが営業職に就くため、営業のインターンを探していましたが、なかなか自分に合いそうなインターンが見つからない中、知人の紹介でエコライフインターンに出会い、この環境なら自分が成長できると確信を持って参加し、今に至ります。
大きく分ければ計画性と営業力です。 エコライフインターンでは毎週の営業活動のみならず、トップセールスマンであり現在4法人の代表である弊社社長が登壇し研修を行います。 その中で人生の土台である人生理念から“今” 将来に向けて何をすべきか、を計画化していきました。 それを考えていくうちに今やるべきことは非常に多く、時間を有効に使わなければいけないと感じ一日の生活から、何をすべきか計画を立てて日々を過ごしています。 これは営業で成果を残すために必要なことであると同時に、充実したプライベート(大学生活)を過ごすために必要不可欠なことです。 インターンを始めた当初はただ、契約を上げたい、成果を残したい一心で行動していました。しかし、営業を続けていくうちに「お客さんの問題解決をする」「幸せを届ける」という思いが増していきました。お客さんの潜在的な問題を引き出すヒヤリングを行ってから、格段に成果が伸びていきました。
先述したようにエコライフには研修制度が整っており、代表自ら登壇するオフラインの研修や社内のチャットアプリで共有されるオンラインの動画を見ることにより学びを深められます。 これらは本来であれば社員さんしか受けられないような内容の濃いものですが、代表の教育への思いの強さから、時にはインターン生のためだけに開催して頂くこともあります。 また、エコライフに自分が学んだことを自分のものだけにせず、ほかの人にも共有する「分かち合い」の文化があるからこそほかの学生よりも濃度の濃い情報を得ることができます。 そして、得た良質な情報を「知る」段階で終わりにせず、実践を受け入れる環境があることもスキルが身につく大きな要因の一つであると考えます。
エコライフは現在三つの日本一になることを掲げています。その中でもインターン生として、「優秀な若者の輩出日本一」を証明するためにまずは自分が成果を残し、これから入ってくるインターン生の見通しになる必要があります。 将来に向けて何か手掛かりが欲しい学生や、学生のうちから圧倒的な成長を遂げて周りの学生と差をつけたい優秀な人材とともに日本一に向かっていきます。 また、大学卒業後はスポーツマーケティングの企業でバスケットボールが、日本の一般家庭に今以上に認知され、プロリーグのBリーグの全会場を満員にしたいと考えています。そのためにこのインターンでスキル、マインド共に卓越させて新卒入社後すぐに活躍する人財になります。