参加したインターン先企業名: 株式会社デジタルトレンズ
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: S.I
大学名: 立命館大学
学年(取材時): 大学2年生
私がインターンを始めたいと思ったきっかけはただ漠然と何か自分ができることを増やしたい、努力するということを経験したいという思いでした。 私は大学1年生から長期インターンを始めたので、面接時の自分は少し前まで高校生で、デジタルについて0の知識量で、さらにパソコンも不得意な方でしたがデジタルトレンズの募集要項に「とにかく頑張りたい人大歓迎」と書いてあったのを見て、ここなら自分の頑張りたい気持ちを尊重してくれると感じました。 実際に面接でも真摯に話を聞いていただいて、しっかりと考えていただいているというのが伝わってきました。 それまでなかなか自分に自信が持てず大学生活も全く充実できていなかったですが、デジタルトレンズに入社して、自分でできることが増えてきて喜んだり、仕事でミスをしてしまって落ち込んでまた起き上がってなど少し前の自分の何倍も充実した生活を送っています。
実際のところ面接時は、「マーケティング」「デジタル」などほとんどわからないぐらいの理解度でした。 そんな私の話を真剣に聞いてくれて、パソコンが苦手でうまく操作できなかった私のために面接を2回に分けてくださったり、知識やスキルが無いならいらない、という精神を一つも感じることがなかったのが入社の決め手でした。 デジタルトレンズ以外にも何社が面接は受けていましたが、専門用語をほとんど理解していないことが分かってくると受け答えを適当にされて面接時間も巻かれたり、関西の大学という点で面接するまでに落とされたりしてきました。 そんな会社がいくつもある中デジタルトレンズは私が気持ちよく仕事が出来る場所や環境を考えてくださり、入社前から非常に信用することが出来ました。
私はメディア事業部という場所で日々頑張っています。 仕事内容としては自社で運営しているコーポレートサイトを主に、コラム記事の入稿やリライト作業~クライアント対応(電話,メール、MTG)や各ページのデザイン、デジタルトレンズに所属しているライターの面接官・管理など挙げ出したらキリがないほど様々な仕事をしています。 さらには、どうすれば売り上げが上がるのかを知るためにデータを分析して答えをだしたり、担当しているクライアントにも利益になる施策を考えたり、1ステップ上の内容の仕事もするようになってきました。 スキルを上げるための作業業務も私は好きですが、頭を使って新しいことを生み出そうとして頑張ることもやりがいを感じていて、毎日新しい発見をしています。
冒頭でもお話ししましたが、デジタルトレンズに入って私は生活が全く変わりました。 今まで大学とバイトをいったりきたりしてなにも得られていないような1日を毎日過ごしていましたが、デジタルトレンズに入社して、毎日やることが山積みで分からないことがたくさん出てきて、自分をしっかり指導してくれる先輩がいて、時には自分が頑張ったことに対して売り上げがあって喜んで、など毎日時間が足りなさすぎる!と感じるぐらい楽しくて充実した毎日になっているなと感じています。 ただ充実しているだけではなく以前の自分より確実に成長していることを実感しており単純に1年生のあの時行動して、きついなと思ったときも踏ん張り続けてきてよかったなと心の底から感じています。
大学1,2年から長期インターンをするということは正直、仕事のことばっかり考えていたら課題は忘れる、大学終わりに友達と毎日遊べない、責任が伴うのでそう簡単に投げ出せないなど、出してみれば魅力的ではないかもしれません。 しかし、その100倍は得れるものがあると私は思います。 今の自分を変えたい、同じような毎日でつまらない、大学生活をものにしたいと考えてる人には長期インターンをおすすめしたいです。1点注意なのは、「中途半端な気持ちで始めないこと」です。軽い気持ちで始めてしまうと遅かれ早かれ絶対に折れてしまいます。 逆に「インターンにフルコミットしたい!」という強い意志の人は、数か月後には別人になっていると思います!デジタルトレンズでお会いできるのを楽しみにしています!