TOKUMORIでの長期インターンを選んだ理由はなんですか?
ダンスの発信などを自ら(TikTokやInstagramなどのSNSで)おこなっていましたが、大学生になって始めた自身が運営をするK-POPのダンスイベントをより多くの人に届けるためにSNSは必要不可欠だと感じ、SNSのマーケティングを意識しはじめました。個人のアカウント運用ではフォロワーが5万人に達したものの、集客目的になると活用できていないという自覚もありました。約1年前から「これはちゃんとやらないと」と思い始めて、試行錯誤する中でマーケティングスキルが足りないと実感し、体系的にスキルを学ぶ方法を探していた時に、TOKUMORIに出会いました。
SNSの発信が好きで、見るのも運用するのも楽しかったんです。ただ「マーケティング」となると、すごく賢くないと無理なんじゃないか、という先入観がありました。これまで感覚で投稿していたので、TOKUMORIに入って「頭を使ってSNSをする」ことを学びたいと思っていました。
現在インターンとして担当している業務について教えてください。
私は現在IS(インサイドセールス)のユニットリーダーをやらせてもらっております。主に、TikTokとInstagramにおいて伸びる投稿を日々リサーチしながら、実際に実績などの数値を追うマーケティングを行い投稿を作成しています。
ユニットリーダーとして、他のメンバーの成果を高めるためのマネジメントも学んでおります。
TOKUMORIインターンの働き方について教えてください。
私は関東のオフィスに近いところに住んでいますが、リモートで働いています。私は、夕方から夜にかけて定時のダンスレッスンが毎週あるので、深夜や昼間など好きな時間に稼働できるのが私の生活リズムにあっていて良いです。稼働時間は、増やせば増やすほど成果が出ると実感しています。Oviceというオンライン上の仮想オフィスツールで、オンラインでメンバーと一緒に稼働することで、孤独感なくリアルタイムで質問や相談ができて楽しいです。
リモート勤務に不安はありませんでしたか?
元々リモート勤務で働くことが理想だったのと時間に縛られない部分が自分の生活スタイルとマッチしていて全く不安はありませんでした。
Oviceに行けば絶対誰かしら稼働してるのがわかるので楽しく働けています。
成果報酬という制度には不安はありませんでしたか?
正直、成果が出なかったらと不安がありました。特にTikTokでは投稿を伸ばすのが難しかったので、伸ばせないと成果が出ないという焦りはありました。ですが、投稿を量産したり、フィードバックを手厚くしてもらったおかげで、感覚ではなく再現性を持たせたアカウント運用ができるようになり、確実に成果を出せるようになりました。そのため、夢のあるお仕事だなと毎日楽しんで働けています。
このインターンを通じて成長したと思うことは何ですか?
論理的に思考して実行することができるようになったと実感しています。一緒に働くメンバーや社員の方とコミュニケーションをとる中で刺激を受けて、感覚タイプの私でしたが、思考させられる機会が多く、そのために自然と思考力が身につきました。
さらに、より効率的に成果を出すためにAIを活用して資料を作成したり、壁打ちをするようになったので、作業の効率化を高めることができました。AI活用は今後必須となる重要なスキルですが、それを学生のうちから実践できていることは、大きな強みだと感じています。
長期インターンを検討している学生にメッセージをお願いします
確実に成長できる環境が揃っているのと岡見社長を筆頭にとにかくアツい方が多いのでリモートでも常に心を燃やしながら楽しく働けます!
また、役職も最速だと2ヶ月目でリーダーになれたりなど新人でもしっかりノウハウを学べてかつ裁量権を持つことができるのも良い点だと思います。社会人になる前に組織に入るという経験は重要だと私は思っています。面白いことをしたい人、刺激のある日々を送りたい人、成長したい人などウェルカムです!