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2026.01.28

研究を続けるか就職するか。進路に迷った理系学生が、コーポレートベンチャーキャピタルの長期インターンで見つけた答え

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株式会社ロッテベンチャーズ・ジャパンの長期インターン体験談_K.Kの画像

参加したインターン先企業名: 株式会社ロッテベンチャーズ・ジャパン
参加したインターン: 企画
名前: K.K
大学名: 慶應義塾大学
学年(取材時): 修士2年

なぜ長期インターンをしようと思ったのですか?

もともと私は理系で、研究の道に進むつもりでした。大学では理工学部でプログラミングを中心に学び、大学3年生のときには1年間フランスに留学もしました。 ただ、帰国後に改めて進路と向き合ったときに、「このまま研究一本で進むのは正直厳しいかもしれない」と感じる瞬間がありました。ある意味、挫折に近い感覚だったと思います。 そこで考えたのが、「研究以外の世界を一度ちゃんと知ってみよう」ということでした。研究の世界だけを見て進路を決めてしまうと、自分に合う選択肢を狭めてしまう気がしたんです。ビジネスの視点を持つ経験は、今後どんな進路を選ぶにしても役に立つはずだと思い、まずはインターンに挑戦してみることにしました。

理系出身でありながらベンチャーキャピタルという選択肢に惹かれたのは、どんなきっかけだったのでしょうか?

仲のいい友人が「ベンチャーキャピタルとか向いてそう」と言ってくれたのがきっかけだったんです。言われてみて「確かにそうかもしれないな」と腑に落ちる部分がありました。自分でも、少し泥臭くてもいいから、自由度があって自分で考えながら動ける環境のほうが性に合っていそうだな、と以前から感じていたからだと思います。 そこからベンチャーキャピタルについて調べていく中で、もう一つ意外な事実を知りました。父親が昔、ベンチャーキャピタルに関わる仕事をしていたらしいんです。 友人の一言と父親の過去。偶然が重なったような形でしたが、それがきっかけでベンチャーキャピタルという世界に興味を持ちました。

実際に長期インターン生としてどんな仕事をしているのか教えてください。

社員の方が発掘してくる投資案件のサポートを行っています。投資を検討している企業について、事業内容を調べたり、市場環境を整理したりと、いわゆるリサーチ業務が中心です。 社員の方と一緒に進めながら、「この会社の強みはどこか」「どんなリスクがありそうか」といった視点で情報をまとめていく、というのが主な仕事です。 そのほかにも、イベントの運営サポートや、大学で学んできたスキルを活かして社内のデジタルツール改善にも関わってきました。「この業務、もう少し楽にできそうだな」というポイントを見つけて、新しいツールを提案したり、実際に設定したりしています。 ※ロッテベンチャーズ・ジャパンは、ロッテグループが運営するコーポレートベンチャーキャピタルです。一般的なベンチャーキャピタル(VC)とは異なり、事業会社のリソースを活かした投資・支援を行っています。

この長期インターンを通して印象に残っている経験を教えてください。

そうですね。やはり印象に残っているのは、ロッテベンチャーズ・ジャパンの取締役である澤田貴司さんと関われたことです。投資検討の過程で、自分が調査に関わった案件について、内容を踏まえたうえで直接フィードバックをいただく機会がありました。 いわゆる“伝説級”と呼ばれるような経営者の方と、単に話を聞くのではなく、自分のアウトプットに対して意見をもらえる距離感で関われたのは、この年齢ではなかなかない経験だと思います。 インターンという立場でも、きちんと仕事の一部として向き合ってもらえている感覚があって、そこは強く印象に残っています。

それはかなり貴重な経験ですね。実際、どんなフィードバックが印象的でしたか?

特に印象的だったのは、「現場をちゃんと見ているか」「一次情報を取りに行っているか」という点を、何度も問われたことです。スタートアップを紹介すると、「それで、実際に現場は見てきたの?」と必ず聞かれる。資料やネットの情報をまとめただけではなく、自分の足で確かめた事実があるのか、という視点でした。 自分はどちらかというとデジタル寄りで、調べ物もオンラインで完結させがちなタイプなので、その指摘はかなり刺さりました。「情報は集めればいい」という話ではなくて、「その情報が現場で起きていることと一致しているか」が問われている感覚だったんだと思います。

そのフィードバックを受けて、何か変化はありましたか?

実際に、検討していたスタートアップのオフィスに自分で足を運び、製品やサービスを直接見て体験しました。 現場に行ってみて感じたのは、情報の解像度が一気に上がるということです。「こういう会社なんだ」「こういう雰囲気でつくられているんだ」というのが、頭で理解するのではなく、感覚として入ってきました。その場で覚えた素直な違和感や手触りは、ネットや資料をいくら見ていても、絶対に得られなかったと思います。 将来はIT業界に進む予定ですが、だからこそ、デジタルの情報だけで完結させず、実際に見て、触れて、確かめに行く姿勢は大切にしたいと感じるようになりました。このインターンを通して、その意識はかなり強くなったと思います。

イベント運営にも関わっていたそうですが、どんなことをしていたんですか?

ロッテベンチャーズ・ジャパンでは、投資先を支援する目的で、さまざまなイベントを開催しています。たとえば、投資先の方々を招いた定期的な交流会や、年に一度、韓国のロッテベンチャーズのメンバーが日本に来て行われる交流イベントなどがあります。 そのほかにも、少しイレギュラーな取り組みとして、千葉ロッテマリーンズさんと共同でイベントを開催することもありました。そこでは、他社のベンチャーキャピタルの方々も招き、投資先のスタートアップを紹介する場が設けられています。 こうしたイベントの運営を、インターンも社員の方と一緒になって支える形で関わっていました。

インターン生はどのような役割でイベントに参加していたんですか?

本当に裏方中の裏方、という立ち位置でした。たとえば、当日の移動のためにバスをチャーターしたり、会場の段取りを考えたり。イベント当日も、表に立つというよりは、裏側でスライドを切り替えたり、そもそも使用する資料を事前に準備したりと、全体の進行を支える役割です。目立つ仕事ではありませんが、イベントが滞りなく進むかどうかは、こうした準備に大きく左右されるんだな、ということを実感しました。 海外から来られた方や、大企業の役員クラスの方が集まる場でもあったので、そうした空気感をすぐそばで体験できたのは、本当に貴重な経験だったと思います。普通に学生生活を送っていたら、まず立ち会うことのない場だと思いますし、ただ話を聞くだけではなく、イベントを支える立場としてその場にいられたこと自体が、すごくありがたい経験でした。

ベンチャーキャピタルで働いてみて、どんなところに魅力を感じましたか?

一番の魅力は、「これから伸びる会社」をかなり早い段階で知れることです。まだ世の中ではそこまで知られていないけれど、「これは来るぞ」と感じる領域のスタートアップに触れられるのは、ベンチャーキャピタルならではだと思います。 コンサルや金融系のインターンも選択肢としてはあると思いますが、ベンチャーキャピタルの場合「今まさに勢いのある会社」が、どんな組織で、どんなマインドを持った経営者によって動いているのかを、かなり近い距離で知ることができます。そうした会社のリアルを学生のうちから見られるのは、就活やその先のキャリアを考える上でも、すごく価値のある経験だと感じました。

ロッテベンチャーズ・ジャパンの長期インターンシップならではの強みは何だと思いますか?

成長できる角度は、かなり高いと思います。理由はシンプルで「出会う人のレベルが高い」からです。 すごいキャリアを持った経営者の方や、本当に伸びているスタートアップの方と、日常的に触れられる環境があります。社会全体で見ればいろいろな人がいる中で、ここは良い意味で刺激の強い人が集まっている場所だなと感じました。 就活で悩んでいる学生の視点で見ても、「こういう生き方をしている人がいるんだ」というロールモデルに出会える機会になると思います。自然と、「自分ももっと頑張ろう」と思える。そんな前向きな気持ちが生まれやすい環境でした。

インターンを通して、価値観が変わったと感じることはありますか?

かなり変わったと思います。インターンを通して、実際に伸びているスタートアップや、その裏側にいる経営者の方々を見る機会が多かった分、就活でも自然と「この会社は本当に成長しているのか?」という視点で、数字を見るようになりました。 実際に調べてみると、「あれ、思っていたより伸びていないな」と気づくこともあります。そういう視点を持てたのは、良い業界や会社を知れたという意味では大きなプラスでした。 一方で、見えるものが増えた分、選択に迷うことが増えたのも正直なところです。ちょっと悩みが高度になった、という感じかもしれません。 ただ、それでも今は、何も知らないまま決めてしまうより、知った上で悩んでいるほうが良かったと思っています。このインターンを通して、会社や業界を見る目そのものが変わった、そんな実感があります。

インターンとしての働き方やチームの雰囲気について教えてください。

今は週2.5回ほど出社しています。時間の使い方としては、半分くらいがデスクワークや会議で、残りは投資検討の発表や資料作成、ミーティングといった感じです。週によっては、イベントの準備や現場訪問が多く入ることもあり、日によってやることは結構違います。 社員3名+社長1名という少人数のチームなので、距離がとにかく近いです。煮詰まったときも、「今こんな感じなんですけど」とすぐ相談できて、その場で方向性をすり合わせられる。そのスピード感は、すごく働きやすいと感じました。 また、ロッテグループの会社ということもあって、社内にロッテのお菓子があり、すごく身近に感じられたのも印象的でした。雪見だいふくが安く食べられたりして、素直に嬉しかったです(笑)。

このインターンシップでの経験を通して、今後のキャリアや働き方について、どんなことを考えるようになりましたか?

卒業後はベンチャーキャピタルとは違う業界に進む予定ですが、このインターンを通して強く感じたのは、「どんな仕事をするか」と同じくらい「誰と一緒に働くか」が大事だということでした。 実際に、経営者の方や社員の方、投資先の方など、いろいろな人と関わる中で、素敵な人たちと働ける環境に身を置けると、自分は前向きに仕事と向き合えるんだな、という感覚が持てました。 研究の世界と比べても、チームで動きながら意思決定していく仕事のほうが、自分には合っているかもしれない、と感じられたのも大きな気づきです。 今後は、そうした環境の中で、まずは一人のプレイヤーとしてしっかり価値を出せる社会人になっていきたい。目の前の仕事にきちんと向き合いながら、信頼される存在になることが、今の自分の率直な目標です。

最後に、応募を迷っている学生にメッセージをお願いします。

ロッテベンチャーズ・ジャパンは、ベンチャーキャピタルの中でかなり恵まれた環境だと思います。伝説的な経営者の方と触れられる機会があることもそうですし、学生のうちから多くの学びを得られる条件が揃っています。 「これがやりたい」と明確に決まっていなくても、まったく問題ないと思います。なんとなく「イケてる会社ってどんな感じなんだろう」と気になっていたり、少しでも興味があるなら、きっと吸収できることが多い場所です。 実際、今いるインターン生の多くも未経験からのスタートですが、社員さんとの距離が近く、密にコミュニケーションが取れる環境なので、しっかりキャッチアップできています。 もし迷っているなら、ぜひ一度飛び込んでみてほしいです。やる気があれば、それに応えてくれる環境だと思います。

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