長期インターンシップに参加しようと思ったきっかけや理由はなんですか?
決め手は「学生のうちから本気で営業に向き合える環境」があったことです。
TOKUMORIでは、単なるサポートではなく、顧客と向き合い数字を追う“実践の場”が用意されていました。僕自身、インサイドセールスとして活動を始め、現在はトップセールスとして成果を出しています。
営業という仕事は、トークスキルだけでなく「相手の課題を正確に捉える力」や「心理的な信頼関係を築く力」が求められます。TOKUMORIではその力を磨ける環境があり、結果に対して責任を持つ厳しさと、挑戦を後押ししてくれる裁量の大きさの両方を感じています。
この環境で鍛えられたのは、単なる営業力ではなく「目標達成に向けて自ら考え、行動を改善し続ける力」。学生でありながら本気でビジネスの最前線に立てることが、僕がTOKUMORIを選んだ一番の理由です。
現在インターンとして担当している業務について教えてください。
現在はインサイドセールス(IS)領域を担当しています。主に、学生と企業をつなぐキャリア支援サービスにおいて、SNSを活用したマーケティング企画・営業活動を行っています。具体的には、X(旧Twitter)を中心にした集客企画・運用・分析、そしてそこから生まれたリードに対してのオンライン営業(面談実施促進)が主な業務です。
個人でもXのアカウントを運用し、現在フォロワー1.3万人を突破。学生目線での訴求や企画づくりに強みを持ち、バズる施策(注目度向上施策)やプレゼントキャンペーンなどを通して、学生からの面談予約を安定的に獲得しています。
TOKUMORIインターンの働き方について教えてください。
TOKUMORIのインターンは、全国から参加できるフルリモート体制が基本です。
そのため、学業や部活、他の活動で忙しい学生や、遠方に住んでいる学生でも、自分の生活スタイルに合わせて無理なく働くことができます。僕自身も、日々の業務はSlackやZoom、オンライン作業スペースなどを活用しながら、オンラインで完結しています。
IS業務ではチームでの連携が重要ですが、進捗共有やトーク改善などもすべてリモートでスムーズに行えています。また、僕はSNS運用や企画業務も担当しているため、時間や場所に縛られず、自分のペースで分析→投稿→営業訴求のサイクルを回せるのが大きな強みです。成果がすぐ数字に反映されるので、やりがいも大きいです。
TOKUMORIの魅力は、学生一人ひとりが自分に合った働き方をデザインできること。高い成果主義でありながら、時間の使い方には最大限の自由度があります。リモートでも「距離を感じさせない一体感」があり、Slackでのコミュニケーション文化や、毎日の報連相・MTGを通じて、常にチームで動いている感覚があります。
成果を出す意欲さえあれば、場所も時間も選ばない。これがTOKUMORIインターンの最大の特徴です。
リモート勤務に不安はありませんでしたか?
最初は正直、オンラインでチームに馴染めるのかという不安がありました。
特に僕が所属するインサイドセールスチームは関東メンバー中心で、「地方からリモートで本当に成果を出せるのか?」という心配もありました。
ですが、実際に始めてみると、SlackやZoomでのやり取りが非常に活発で、距離を感じることはほとんどありませんでした。社員の方や先輩が頻繁に声をかけてくれたり、成果報告に対してすぐにフィードバックをもらえたりと、常に見てもらえている環境が整っています。
また、自分から積極的に発信することで、SNS企画の相談や営業トークの改善提案など、自然と会話が増えていきました。気づけばオンライン上で100人以上の仲間と関わるようになり、全国の優秀な学生と切磋琢磨できる環境が当たり前になっていました。
リモートは最初こそ不安でしたが、今では「成果主義×つながりの濃さ」というTOKUMORIのカルチャーが、僕の成長を最も後押ししてくれています。
実際に、福岡からの参加で困ることはありませんでしたか?
正直、最初は「関東中心のチームで、福岡から自分がどこまでやれるんだろう」という不安はありました。
でも、実際にやってみると、距離のハンデはまったく感じませんでした。SlackやZoomでのコミュニケーションが活発で、分からないことがあればすぐに質問できる環境があります。社員さんもリアクションが早く、リモートでも“孤立しない安心感”が常にありました。
むしろ、リモートだからこそ時間を有効に使え、営業活動やSNS運用に集中できる環境を自分で作れました。通勤時間がない分、分析や施策立案に時間をかけられたことが、トップセールスを取れた要因の一つだと思います。
また、Slack上で毎日情報共有や雑談があるので、仲間との一体感も強く、地方にいても「同じ熱量で挑戦できるチーム」に所属している実感があります。
TOKUMORIは、どこにいても本気で成果を出せる環境だと自信を持って言えます。
成果報酬という制度には不安はありませんでしたか?
最初は正直、不安がありました。
学生インターンで成果報酬という制度は珍しく、「結果を出せなかったらどうしよう」と焦る時期もありました。ですが、やればやるほど数字と報酬が連動する仕組みに次第に納得感を持てるようになりました。
実際に行動量を増やし、トーク改善やSNSでの集客施策を積み重ねる中で成果が安定し、現在ではチームトップセールスとして、大卒の初任給ほどの報酬をいただけるようになりました。努力した分がしっかりと形になり、「成果=信頼」として返ってくる感覚があります。
最初はプレッシャーもありましたが、今ではむしろこの制度が自分の成長を一番早めてくれた仕組みだと感じています。努力量・思考量・改善スピードがすべて数字に反映される環境だからこそ、自分の力で結果を掴む本当の面白さを実感できています。
このインターンを通じて成長したと思うことは何ですか?
このインターンを通じて最も成長したのは、「思考力」と「再現性のある発信力」です。
最初はとにかく量をこなすことだけを意識していましたが、成果を出し続けるためには考えることの重要性を痛感しました。
インサイドセールスの現場では、「なぜこの言葉を使うのか」「なぜこの順番で話すのか」を常に意識し、1本のトークスクリプトを何十回も磨き直しました。SNSでも、1つの投稿に対して分析・検証を繰り返し、フォロワー1.3万人規模の反応を設計できるようになったのは、まさに“考える習慣”が身についた証拠です。
また、自分の成果を言語化して共有することで、チームメンバーの成長にもつながり、「自分の成長がチームの成果に波及する感覚」を得られました。
この経験を通して、「結果を出すだけでなく、その再現方法まで考え抜ける人間」へと成長できたと思います。
長期インターンを検討している学生にメッセージをお願いします
きっかけは、「ちょっと面白そうだな」でいいと思います。
僕自身、最初は営業という分野が特別得意だったわけではありませんでした。むしろ、トーク力やコミュニケーション力は周りのメンバーに比べて劣っていると感じていたんです。 しかし、軽い気持ちで始めたこの環境で、「努力は才能を超える」ということを本気で実感しました。
最初は不安もあると思います。でも、行動した人にしか見えない景色があります。
僕は、周りのトップセールスメンバーのノウハウを貪欲に吸収し、時には苦手な部分を正直に打ち明けて仲間に協力してもらいながら、ひたすら改善と実践を繰り返しました。その結果、今では全国の学生と切磋琢磨しながら本気で数字を追い、成果報酬の中でトップセールスとして結果を出し、学生ながら大卒初任給ほどの報酬を得られるようになりました。
挑戦する意志さえあれば、学歴や環境に関係なく成長できる環境がTOKUMORIにはあります。 まずは一歩踏み出してみてください。 きっと、自分の中の“本気スイッチ”が入る瞬間に出会えるはずです。