この企業で募集中の長期インターン

株式会社TOKUMORI
営業 神奈川県【全国募集】大手内定実績多数!キャリアコンサルタント長期インターン

株式会社TOKUMORI
営業 神奈川県【完全在宅】全国募集◎学歴を超えて就活に強くなる営業長期インターン

参加したインターン先企業名: 株式会社TOKUMORI
参加したインターン: 営業
名前: 中村駿太
大学名: 法政大学
学年(取材時): 大学4年生
きっかけは2つあります。 ひとつは、もともとTOKUMORIの就活支援サービスのユーザーだったこと。そこで出会ったメンターの方から「うちのインターンやってみない?」と声をかけていただいたのが始まりです。 もうひとつは、就職前に“会社で働く”経験をしておきたいと思ったこと。これまでアルバイトは多く経験してきましたが、より実践的にビジネスの現場に関わってみたいという思いがありました。 就活後、内定を得た後にインターンを始めたのですが、今振り返ると「もっと早く知っていたらよかった」と思います。2年生のうちからやっておけば、もっと多くの経験が積めたのではないかと感じています。
決め手は「実践の密度」でした。インターンといっても単なるサポート業務ではなく、学生のうちから営業や人事など幅広い領域に本気で挑戦できる環境があると感じたからです。 僕自身、インサイドセールスやキャリアアドバイザーからスタートし、そこから法人営業、採用人事、育成などへと徐々に領域を広げてきました。「こういうスキルを伸ばしたい」と伝えれば、希望に応じてチャンスを与えてくれる柔軟さがあります。
今は「法人営業」と「人事」の2つを担当しています。 営業では、企業の人事担当者にテレアポを行い、商談にも自ら参加。お客様の前に立つ機会もあり、毎回が学びの連続です。 人事では、毎月50〜60人の面接を担当するほか、入社後の育成やフォロー体制の設計にも携わっています。 リーダーとしてチームの目標管理やメンバーのサポートも行っており、学生でありながら「組織をつくる側」の経験を積めていると感じています。
TOKUMORIのインターンは、全国から参加できるフルリモート体制が基本です。 ただ、僕はあえて週3日ほどオフィスに出社して働いています。 というのも、リモートだとどうしても気が緩んでしまうタイプで、自分にほどよいプレッシャーをかけるためにも「出社」という選択をしています! 出社すれば、社員の方とすぐに会話できたり、細かいこともすぐ相談できたりと、学びの密度が高まるのを実感します。新横浜駅近くにあるオフィスには、出社希望のインターン生が自由に来られる環境が整っていて、希望すれば対面でのやりとりもできます! もちろん、地方在住のメンバーや学業との両立が必要な学生は、リモートで問題なく参加しています。SlackやZoom、バーチャルオフィスでのやり取りも日常的に行われていて、物理的な距離を感じることはほとんどありません。 自分の性格や生活スタイルに合わせて、働き方を柔軟に選べるのがこのインターンの魅力だと思います。
最初は不安がありました。特に成果が出るまでは「このままで大丈夫か?」と焦りもありました。 でも、やればやるだけ成果と報酬が連動する仕組みに、次第に納得感を持てるようになりました。 実際、インターン開始から1〜2ヶ月でユニットリーダーに昇格し、4〜5ヶ月で部門責任者、8ヶ月目には企業責任者にも任命されました! 役職が上がるとチーム全体の目標に向き合うようになり、「自分が稼ぐ」から「チームで結果を出す」へと視点も大きく変わりました。報酬にもそれが反映されるので、「頑張りがきちんと見られている」と実感できました。
初めて企業との商談に同席したときのことは、今でも強く覚えています。緊張でうまく話せず、「全然通用しない」と痛感しました。 でも同時に、「学生でこの経験ができるんだ」という驚きと感謝もありました。自分に足りないものが明確に見える場に立てたこと、それ自体が貴重な学びだったと思います。 あとは全国の学生と交流できること! 大阪や北海道など、普段なら出会えない仲間ができ、出張や旅行のついでに会いに行くこともあります。こうした「横のつながり」は、他の学生生活では得られない財産です!
特に大きかったのは、「考える力」と「言語化力」です。 もともと“とりあえずやってみる”タイプで、物事を深く考えることはあまり得意ではありませんでした。でもこのインターンでは、何をするにも「なぜそれをやるのか」「どう伝えるべきか」が常に問われます。 結果として、コミュニケーションの質も変わりました。話の組み立て方、要点の絞り方、相手に合わせた伝え方など、日々のやり取りの中で自然と磨かれていきました。
きっかけなんて、正直なんでもいいと思います。 僕自身、最初は就活支援のユーザーとして関わっていただけで、「インターン生としてバリバリやる未来」なんて全く想像していませんでした。 でも、あの時「ちょっと面白そうかも」と感じて一歩踏み出したことが、今では自分の価値観やキャリアを大きく変える経験になっています。 もちろん、やってみて「違うな」と感じたらやめてもいいと思います。 無理に続ける必要なんてありません。 でも、自分に合う場所と出会えたとき、その経験はきっと、就活や社会人になったあとも確かな自信になります。 TOKUMORIには、学生の挑戦を本気で応援してくれる文化があります。「学生だからここまで」と線を引かず、どこまでも期待してくれる人がいる。そんな環境で過ごす時間は、自分の可能性を広げてくれると思います。 迷っているなら、まずは動いてみてください。踏み出した人にしか見えない景色が、きっとあるはずです。