この企業で募集中の長期インターン
参加したインターン先企業名: Vow株式会社
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 呑田 佳奈
大学名: 京都産業大学
学年(取材時): 大学3年生
もともと好奇心旺盛なタイプで、高校大学とアルバイトをいろいろ経験してきました。でも、どれも「お金のため」「楽だから」「何となく楽しいから」という感じで、正直そこまで“意味ある時間”だったかというと微妙でした。大学2年になって大学生活もほぼ半分しか残っていないことに気づいて、「このまま大学生活が終わるのはもったいない」「せっかくなら、将来に繋がる経験がしたい」そんな思いで長期インターンに挑戦しました。
インターンを始める前は、仕事って「何となく決まった業務をこなすもの」だと思っていました。 でも、実際に飛び込んでみて感じたのは、「自分がやる意味」を持って動ける仕事は楽しいということ。 特に大きかったのは、一緒に働く仲間の存在です。みんな本気で仕事に取り組んでいて、その空気が自然と「自分も頑張ろう」と思わせてくれる。自分のためだけじゃなく、仲間や会社のために動くことが楽しいと感じるようになったのは、大きな変化でした。 また、社会人の方と日常的に関わる中で、会議で出てくる言葉が理解できるようになったり、自分の発言に責任を持つようになったりと、大学では学べなかった“社会人の当たり前”を、自然と身につけることができたのも大きく変わったことだと思います。
一番印象に残っているのは、年に一度の八ヶ岳合宿です。 日中は全力で遊んで、美味しいご飯を食べて、夜はみんなで山の上から星空を眺めました。 360度全部が星空で、まるでプラネタリウムの中にいるみたいで、本当に人生で一番綺麗な星空だったと思います。 あの瞬間、「仕事も遊びも本気でやる」ってこういうことなんだなと、自然と感じられました。
社内の雰囲気は、一言で言うと“自由だけど、全員が本気”。 それがよく表れているのが、「RCMG(社内表彰式)」だと思います。 普段ワイワイしているメンバーも、一気に集中モードに切り替わって、でも、堅すぎず、不意に誰かが面白いことを言い出すような空気感もあるような、“仕事モードと遊び心のバランス”が絶妙なんです。このイベントに向けて、チームで一致団結して走るあの感じもかなり好きです。
なんとなく過ごす大学生活って、きっと楽なんですよね。 でも、自分の今の行動次第で、もっと充実した・もっと未来につながる学生生活にできると思うんです。もちろん、新しい環境に飛び込むのは不安だし、失敗も怖いし、自分にできるかなって思う瞬間も、絶対あります。 でも、この記事を読んでいる時点で、少しでも「挑戦してみたい」と思っている自分がいるはずです。だったら、あとはもう一歩踏み出すだけ。 “頑張りたい”“成長したい”って思える人なら、きっとここで変われます。一緒に本気で働きましょう!