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正解のない『アート×金融』の世界へ。人生の見え方が変わった長期インターン・インターン募集情報ならゼロワンインターン

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2026.02.04

正解のない『アート×金融』の世界へ。人生の見え方が変わった長期インターン

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株式会社Art to Heritageの長期インターン体験談_A.Nの画像

参加したインターン先企業名: 株式会社Art to Heritage
参加したインターン: 事務/アシスタント
名前: A.N
大学名: 東京大学
学年(取材時): 大学4年生

どんな会社でインターン生として働いているのか教えてください。

僕がインターンをしているArt to Heritageは、一言で言うと「アートの証券会社」のような存在です。現代アート作品を、単なる“絵”としてではなく金融商品として捉え、その価値を算定し、お客様に投資商品として紹介するビジネスを行っています。 特に面白いと感じているのは、ただ売買をするだけではなく、作品に込められた作家の思いや、その時代背景まで含めて価値を考えている点。価値あるアートがきちんと流通するマーケットを作ることで、作品を未来につなぎ、結果的にアート全体の価値向上にも貢献していく。そんな長期的な視点を持った会社だと感じています。

Art to Heritageでの長期インターンシップを始めた理由を教えてください。

インターンを始めた一番の理由は、正直に言うと就職活動のためでした。周りの友人も少しずつ動き始めていて、「何か一つはガクチカになる経験をしておいた方がいいな」と思い、ゼロワンインターンを見始めたのがきっかけです。 もともと金融には興味があったので金融系を中心に探していたのですが、当時よく目にしたのはM&A仲介などが多く、どれも面白そうではあるものの、どこか似た印象もありました。そんな中で目に留まったのが「金融×アート」という言葉です。その組み合わせだけで「なんだこれは」と一気に惹かれましたし、新しいマーケットで、普通のインターンでは終わらなさそうだと直感的に感じたのを覚えています。

もともとアートには関心はあったんですか?

正直、アートにものすごく詳しかったり、強い興味があったわけではありません。ただ、父親がデザイン系の仕事をしていたこともあって、人よりは身近に感じていた分野ではありました。 その上で求人を見た瞬間の「これだ」という感覚は、今振り返ってもかなり強かったです。珍しい事業内容というのはもちろんですが、それ以上に印象に残ったのが、会社の代表の経歴がしっかりと紹介されていたことでした。正直、ベンチャー企業に対して最初は少し不安もありましたが、きちんとした経験を積まれてきた方がトップにいると分かり、「この人から学べるなら、安心して挑戦できそうだ」と思えたんです。インターン未経験の自分でも、ここなら本気で成長できそうだと感じ、応募を決めました。結果的に、その直感は間違っていなかったと思っています。

実際にインターン生としてどんな仕事を任されてきましたか?

この会社のインターンは、いわゆる決まった部署に配属されるというより、「今、会社として必要なプロジェクト」にタスクフォース的にアサインされる形です。そのため、この1年間で本当にいろいろな仕事を経験してきました。 最初はインサイドセールスとして、SNSを通じてお客様になり得る方にDMを送る業務からスタートしました。その後、アート作品を投資対象として扱ううえで欠かせない、作家リサーチにも関わるようになりました。作家の経歴や評価、過去の実績などを調べ、投資対象として妥当かを判断します。 いわゆる「インターンだからここまで」という線引きはほとんどなく、裁量を持って関われるので、責任はありますが、その分やりがいも大きいです。正直に言って、すごく楽しい環境だと思っています。

その中でも特に印象に残っている仕事について教えてください。

特に印象に残っているのは、外部のアートファンドと結んでいるアドバイザリー業務に関わったことです。ファンドの運用戦略や、どの作品を扱うかといった検討に少しでも携われたのは、金融に興味があった自分にとって、とても貴重な経験でした。 また、昨年の秋ごろからはインターンリーダーのような役割も任せてもらい、自分の下に数人のインターン生がついて一緒に仕事を進める立場になりました。自分も手を動かしながら、周りを見て指示を出すという経験はこれまでほとんどなかったので、大変ではありましたが、その分学びも多く、強く印象に残っています。

インターン生としての仕事はどのように覚えていきましたか?

実はこのインターンに入るまで、僕は長期インターンの経験がまったくありませんでした。アルバイト経験は少しあったものの、「会社で働く」という意味では今回が初めてだったと思います。 仕事の覚え方は、いわゆるOJTが中心でした。最初に会社の概要やビジネスモデル、アート業界について簡単な説明を受けたあとは、実際の現場に入り、横で仕事を教わりながら進めていく形です。アートという少し特殊な分野ではありますが、都度質問しながら進められる環境だったので、不安はありつつも徐々に慣れていきました。

求人情報を見ると英語力が求められていますが、実際の業務ではどのように使われていますか?

業務の中で英語が必要になる場面は、実際に度々あります。僕自身が関わっている仕事でも、海外の文献や資料を読んでリサーチすることがあり、読み書きの英語力はしっかり求められていると感じています。そういった場面では、英語ができるかどうかで仕事の進めやすさはかなり変わります。 一方で、毎日英語で会話をし続けなければいけない、という環境ではありません。ただ、会社として海外拠点とのやり取りや英語を使うプロジェクトも進んでいるので、英語を使える人、使いたい人には活躍のチャンスがあります。英語を使いたいという意欲があれば、そうした業務に関わる機会も十分にあると思います。

この長期インターンで「大変だった…」と感じたのはどんな時でしたか?

正直、大変だったことはたくさんあります。まず一つは、求められるレベルが高いことです。 もう一つ大きいのが、会社の取り組み自体が新しい分、仕事に「正解が用意されていない」場面が多い点です。手探りで進めてみて、上司と相談しながら修正。その繰り返しでPDCAを何度も回す必要があり、根気強さや、へこまないメンタルはかなり鍛えられました。 また、手を挙げればいろいろ任せてもらえる反面、少し気を抜くとすぐ置いていかれてしまうほど、環境の変化がとても速いです。常に状況をキャッチアップし続けないと、気づいたら自分だけ取り残されていると感じる瞬間もありました。 ただ、そうした環境だったからこそ、自分から考えて動く姿勢が身につき、仕事への向き合い方も大きく変わったと思います。大変なことも多かったですが、その分、急成長中のベンチャーの“波”を学生のうちに体感でき、自分自身の成長を強く実感できた経験でした。

そうした環境の中で、特に考え方が変わった出来事はありましたか?

今振り返ってみると、入社当初の自分は正直かなりのんびりしていたと思います。どこかで「インターン=アルバイトの延長」のような感覚で仕事をしていました。 そんな中、入社して2〜3か月ほど経った頃に、COOの方からご指導をいただく機会がありました。「アルバイトしに来ているの?お金を稼ぐだけなら、他にもいい仕事はあると思うよ」と言われたときは、正直ドキッとしました。 その言葉をきっかけに、自分はなぜこの会社にいるのか、ここで何を得たいのかを考えるようになりました。それ以降、仕事への向き合い方が変わり、任される仕事の幅も少しずつ広がっていったと感じています。

社員さんや経営層の方とは、普段どんな形で関わることが多いんですか?

インターンと社員という立場の違いはありますが、実際の仕事ではその垣根はかなり低く、みなさんとしっかり関わりながら働いています。この会社の特徴の一つは、経営層との距離がとても近いことだと感じていて、プロジェクトを進める中で、業務の相談や意思決定の場に自然と関わる機会があります。 実際に僕が関わっているプロジェクトの定例ミーティングには、COOの方だけでなく、時にはCEOの方が参加されることもあります。インターンでありながら、一メンバーとして経営層と同じテーブルで議論できる経験は、なかなかできないものだと思います。

社員の方々から学ぶ機会もかなり多そうですね。

かなり多いと思います。社員さんのバックグラウンドはとても多彩で、アートに詳しい方や金融に強い方、その両方を専門にしてきたプロの方もいますし、営業として別業界からチャレンジしてきた方もいます。会社全体としては、「アート」と「金融」という二つの大きな軸があって、それぞれ異なるバックグラウンドを持った人が集まっている印象です。 そうした環境なので、仕事を進める中で自然と視野が広がります。同じ金融という言葉でも、証券会社出身の方と銀行出身の方では考え方が全然違う、ということを実感する場面も多く、自分の中の業界理解がかなり深まりました。 また、COOの方はインターンに対しても「できるだけギブしたい」というスタンスを持ってくださっている印象があり、こちらがしっかり働けば、その分学べる機会も増えていきます。日々の業務の中で社員の方に気軽に質問できたり、これまでのキャリアや意思決定について話を聞ける機会もあり、学生のうちにこれだけ多様な大人と関われる環境はかなり貴重だと思います。結果として、自分のキャリア観を深める大きなきっかけにもなりました。

実際にキャリア観にはどんな変化がありましたか?

まず、もともとあった金融への興味がより強くなったと思います。ファンドのアドバイザリーのような業務に関わる中で、金融ってやっぱり面白いなと改めて感じる場面が多くて、新卒では金融業界に行きたい気持ちが強まりました。 それと同時に、将来的にベンチャーにジョインしたり、自分で会社をやってみることにも、少し現実味が出てきました。僕は慎重な性格なので、いきなり社会人になってからベンチャーに飛び込むのは難しかったと思うんですが、学生のうちに「ベンチャーってこういう感じなんだ」と実態を知れたことで、心理的なハードルが下がった感覚があります。

長期インターンを始めるにあたって事前に必要な知識はありますか?金融やアートの知識は必要なのでしょうか?

結論、特別な前提知識は必要ないと思います。もちろん知識があれば理解は早いかもしれませんが、入ってから必死に調べて学べばキャッチアップできる範囲ですし、伝統的な金融機関のように専門知識が必須という感じでもありません。 アートについても、強い興味がないとダメということはなくて、基本的には「やる気」や「成長したい気持ち」が大事だと感じています。入社前に用意できる知識は、入って0週間で得られることも多いので、そこはあまり気にしすぎなくていいと思います。

この長期インターンシップを通して身についたスキルを教えてください。

スキルというよりも、一番大きく身についたのは「会社視点で物事を考えるマインド」だと思っています。 学校ではお金を払ってサービスを受ける立場ですが、仕事は自分が価値を提供し、その対価として報酬を得るもの。この“矢印の向きが逆になる”という考え方を、インターンを通して強く意識するようになりました。 その結果、「会社は今どんな状況なのか」「何を求めているのか」「自分が取るべき行動は何か」を自然と考えるようになり、就職活動の面接でもその視点がかなり活きたと感じています。正直に言って、このインターンをしていなければ、今の内定はなかったと思っています。それくらい、自分にとって大きな転機になった一年でした。

モチベーションややりがいは、どこにありますか?

大きく二つあって、一つは事業そのものの面白さです。金融という仕組みをアートの世界に持ち込んで、新しいマーケットを作っていく感覚があって、毎日ワクワクします。「自分が新しいものを作っている」という感覚があるのは、この会社ならではだと思います。 もう一つは、自分の成長です。プレイヤーとして仕事を覚えるだけでなく、インターンリーダーとして人をまとめる経験もできました。上もいて下もいる、いわば“中間管理職”的な立場で、責任も調整も求められる。簡単ではないですが、その分すごく成長している実感があります。

これからインターンで挑戦したいこと、目標はありますか?

今後の目標としては「上司を驚かせたい」という気持ちがあります。今やっているタスクは、上司から割り振られた範囲に収まっていることも多いので、期待されている80点に対して120点を返すようなアウトプットを出したい。まだそれが十分できていないと思うので、卒業までの時間の中で、そういう驚きを継続的に出せる人になりたいです。

最後に、長期インターンを検討している学生さんへメッセージをお願いします。

この長期インターンは「自分は会社に何ができるのか」を考え続けながら、積極的に手を挙げていけば、本当にいろんな挑戦をさせてもらえる環境です。そうやって動いた分だけ、自分が得られるものも最大化されていくと思います。「すべてはやる気次第」ということです。入社前の知識や経験よりも、自分がどれだけ本気で向き合うかによって、任せてもらえる仕事の幅も、得られる成長も大きく変わります。 個人的には、このインターンに出会えて本当によかったと感じています。働くことへの考え方や将来の選択肢が大きく広がりましたし、人生が変わったと言っても過言じゃないくらい、価値のある経験でした。仕事自体もとても面白いので、高い熱量を持って飛び込める人には、きっと最高の結果が待っていると思います。

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