この企業で募集中の長期インターン
きっかけは私が高校2年生の時から社会人の兄に「大学生のうちに長期インターンに行った方がいい。」と言われていたことです。高校2年生から「大学生になったら長期インターンを始めるものなのか。」という思い込みがあった私は高校3年生になり、受験が終わってすぐに「長期インターン」を探し始めました。その時に見つけたのがこの会社です。「長期インターンって真面目そう、堅苦しそう」と思ってましたが、募集要項に記載があった「全員大学生!」「サークルのような会社」という言葉魅かれ応募しました。
インターンを始める前は高校生だったということもあり、「自分が何もしなくても大人や先輩が0から教えてくれる」「時間が経てば自然と成長できる」と思っており、入社はしたものの会社で達成したい目標も仕事に対しての楽しさも特になく成長を体感する瞬間がほとんどありませんでした。 しかし、いまでは「仕事をする意味」「仕事を自分なりに楽しむ」という部分に意識向けるようになり、仕事に対する価値観が大きく変わりました。 その結果、1つの仕事に熱中したり、仕事に対してのこだわりやプライドが出てきて、自ら成長を求めるようになりました。今では、会社の中で“楽しい”を自分から見つけにいけるようになりました!(笑)
仕事でミスをして、お客さまに怒られてしまった事です。 ミスをすることも、そのミスで怒られてしまう事も出来れば経験したくないと思うのですが、私にとっては非常に大きなターニングポイントになりました。当時の私は、どうしても学生感覚が抜けなく「裁量を与えてくれる環境」を求めているとは言っていたものの 仕事に対する責任感というものは伴っていなかったと思います。 ミスをしたこと自体を怒られたのではなく ミスに至るまでのプロセスの中で 仕事に対する向き合い方や、事前準備の大切さ、ミスをしてしまった時に対処方法などに至らない部分があったことを教えてもらい、スイッチが入りました。今思えば、当時の自分は恥ずかしいぐらい未熟だったなと思うくらい意識が変わったと思っています。 個人的には経験出来て良かった失敗だと思っています。
「シゴトで遊ぶ」という会社を代表するのスローガンです。 入社後すぐの私は業務の一部であるテレアポに対して「数値しかみないもの」「断られるもの」といったネガティブな感情しかありませんでした。 しかし、「仕事(=誰かがお金を出してまで人にまかせたいこと)を楽しめたらどの会社に入っても最強じゃない?」という社長の考え方を聞いたとき、「仕事は楽しそうなものを選ぶのではなくて、どんな仕事でも楽しむものなんだ」と仕事に対する価値観が大きく変わりました。この考え方が社内に浸透している点が、とても魅力的だと感じました。
私は長期インターンを通して、「自分の成長に向き合う」というところがすごく大きいと思います。 仕事は自分で意味を見つけ、自分で楽しみ、自分で責任を持つことで初めて成長できるものだと、経験を通して実感しています。 長期インターンは「自分を変えるきっかけ」をくれる場所です。 私はこの経験があったからこそ、今の自分があると思っていますし、大学生のうちに一度は挑戦する価値があると心から思います。