この企業で募集中の長期インターン
株式会社和漢
営業 福岡県【28卒1名募集】未来の事業家募集・ガクチカにしたくない君へ
株式会社和漢
営業 福岡県チームビルディング・マネジメントが学べる長期インターン
株式会社和漢
営業 福岡県大学に行く意味を感じてない君へ、人生逆転しませんか?
参加したインターン先企業名: 株式会社和漢
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 二見 龍之介
大学名: 九州大学
学年(取材時): 大学3年生
大学2年生の夏休みに、学んでいる技術を使ってお金を稼ぎたいと思い、ロゴ制作やHP制作、動画の編集など様々なことにチャレンジしていました。 この時は、何も分からない状態からのスタートだったので、どれも中途半端に終わっていたんです。 この経験から、学んだことをアウトプットできる環境に身をおきたいと思い、学外でインターンを探し始めました。 ちょうどその頃、学部のLINEにインターンの募集が流れてきて。それが和漢との出会いです。 デザイン業務に携わるつもりでしたが、新たな業界に触れることで、『自分の知っている世界は狭いんだな』と気づき、色々なことにチャレンジしたいという思いが強くなりました。
あります。私は幼い頃からファッションに憧れがあり、小学生の時からファッション雑誌を読み漁っていました。 一時期はファッションデザイナーを夢見ていたほどです。高校生の頃には、何か役に立てばという思いで、色彩検定を取得しました。 しかし、大学進学後にはギャップを感じるようになりました。地域で評判の良い進学校から大学へと進み、「敷かれたレール」の上を歩んできたような感覚がありました。自分がやってみたかったことと、勉強していることにギャップを感じたんです。 ファッションへの憧れは持ち続けていますが、大手企業に入社しても、最初は店舗スタッフとしてのキャリアスタートが一般的で、商品開発やマーケティングなど自分が本当に携わりたい業務にはすぐに関われない現実も見えてきました。 そこで、大学2年という時間的余裕がある時に、視野を広げるために新たな挑戦に踏み出したいと考えるようになりました。そんな時に出会ったのが「和漢」だったんです。
大事にしているのは、最初から仕事内容を限定せずに、色々なことに挑戦してみること です。和漢のインターンでは、最初はWEB通販の広告運用から始まりましたが、今では商品開発の打ち合わせに同行させてもらったり、イベント運営に関わったりと、本当に幅広い業務を経験させてもらっています。 正直、入社前はデザイン業務がやりたいと思っていましたが、実際に働いてみると他の分野も面白くて。意外にも、自分はこれからもずっとデザインやアートに携わる仕事をしたいというわけではないことにも気づき、まずは何でもやってみよう、と考えるようになりました。 「やったことがないこと」に挑戦する中で、自分の得意なことや苦手なこと、本当に興味を持てること が見えてくると思っています。もし「デザインしかしない」と決めていたら、今の学びや気づきはなかったと思います。どんな仕事でも全力で取り組むことで、自分の可能性が広がっていくのを実感しています。
一番は、「若い学生の可能性を信じて、裁量権を与えてくれるところ」 ですね。学生インターンというと、簡単な補助業務が多いイメージかもしれませんが、和漢では社員と同じように責任のある仕事を任せてもらえます。部署によっては学生がチームリーダーになったり、大きな広告予算を運用したり。 もちろん、失敗することもありますが、「学生だから」という言い訳は通用しません。一人の社会人として扱われ、時には社長から直接厳しいフィードバックをいただくこともあります。この「責任」と「学び」が常にセットになっている環境 が、人を大きく成長させてくれると感じています。 あとは、「多様な人との出会いが多いこと」 も魅力です。インターン生同士はもちろん、社員の方々、さらには東京出張に同行させてもらった際には他社の経営者の方とお話しする機会もありました。色々な価値観に触れることで、視野がすごく広がっているのを感じています。
正直に言うと、現時点で「これを成し遂げたい!」という明確な夢やミッションはまだ見つかっていません。 ファッションへの憧れはありましたが、それを生涯の仕事にしたいかというと、まだ確信は持てなくて。むしろ、将来は結婚して、子供を育てて…というライフプランも大切にしたいと考えています。 ただ、和漢でインターンを始めてから、「自分の可能性を広げたい」「もっと色々なことを経験してみたい」 という気持ちはすごく強くなりました。今はまだ、自分の「やりたいこと」を探している段階です。 和漢は、色々なことに挑戦させてくれるし、様々な人と出会える場所。ここで経験を積むことが、将来自分が本当にやりたいことを見つけるための大きな一歩になると思っています。今は、「自分の可能性を広げる場所」 で、とにかく目の前のことに全力で取り組んでいきたいです。