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株式会社和漢
営業 福岡県【28卒1名募集】未来の事業家募集・ガクチカにしたくない君へ
株式会社和漢
営業 福岡県チームビルディング・マネジメントが学べる長期インターン
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営業 福岡県大学に行く意味を感じてない君へ、人生逆転しませんか?
高校時代から市役所の観光課の方々と関わる機会があり、私は地域創生に強い興味を抱いていました。 「いつか旅行会社をつくりたい、観光に携わる仕事がしたい」ーーそんな夢を持ち、大学では地域でイベントを企画し、集客まで行うゼミに1年生の頃から参加していました。 2年生になる頃にはリーダーを任されるほど熱中していましたが、ある時ふと「この環境では、もう新しく学べることが少ないかもしれない」と感じるようになりました。 そんなタイミングで、友達に誘われて参加したマーケティングイベントで、偶然「和漢」と出会いました。 それが、私の価値観やキャリアの方向性を大きく変える“転機”となったのです。
和漢の魅力は、実際に「お金を動かせる」環境であり、 自分の将来のために働ける実践的な場であることです。 「やりたいことを言えば、それを応援し合える雰囲気」 に、とてもワクワクしました。 当時「面白くないな」と感じていた日々から一変し、お金をもらいながら学び、フィードバックを受ける環境に心から惹かれたんです。 特に、先輩の「自分の将来のために働けるよ」という言葉は心に響きました。
大学が山口にあり、毎日出勤できなかった私は、 「物理的に離れている自分がどうやってチームに貢献できるか」 を常に考えていました。 そこでまず取り組んだのが、普段は全体で分担している“出社しなくてもできる処理業務”を、一人で幅広く請け負うことでした。 距離のハンデを言い訳にせず、まずはできることから信頼を積み重ねた結果、次第に“全体の業務効率を高める役割”まで任されるようになりました。 また、私は「ありがとう、お声冊子」という取り組みも立ち上げました。お客様からの感謝の言葉や温かいメッセージをまとめ、数字だけでは測れない価値をチーム全体で共有できるようにしたものです。この冊子は、チームの雰囲気を前向きにし、“お客様に向き合う意味”を再確認する文化として根付いていきました。 さらに、電話応答率の維持にも強い責任感を持って取り組みました。人手不足の状況でも、受電数の予測や、毎時間ごとの社内人数配置を細かく管理し、"お客様との会話の時間を絶対に守る”ことを徹底していました。 「物理的な距離はあっても、自分次第で会社に与えられる価値はいくらでも大きくできる」―― 和漢での経験は、それを強く実感させてくれました。
実は私は、売上などの「数字を追う仕事」が本当に苦手でした。 数字よりも、目には見えない“お客様の気持ち”を大切にすることこそ重要だとずっと思っていたからです。 しかし、苦手だからこそ向き合ってみよう「これが私の次の試練だ。乗り越えよう!」そう覚悟を決めて取り組む中で、「数字」の捉え方が大きく変わりました。 数字は冷たい指標ではなく、お客様の満足度や、チームの課題を教えてくれる“サイン” であることに気づいたのです。リピート率は満足度の現れですし、改善のためには数字が不可欠です。 それからは、数字を使う目標と、数字では測れない目標をうまく使い分け、チーム全体のモチベーション向上にも貢献できるようになりました。 苦手分野に挑戦し続ける中で、 「苦手だからこそ、乗り越えたときに一番成長できる」 という感覚を強く実感しました。 今では、苦手なことに出会うたびにワクワクし、それが自分の成長のチャンスだと思えるようになりました。
新卒としての私の目標は、「ロマン(お客様を第一に考えた提案)とソロバン(KPI・数字)をイコールにすること」です。 お客様の声を丁寧に聞き取り、その価値を数字として証明する。 「お客様に向き合うことが、結果として売上につながる」 そんな当たり前のようで難しいことを、実践できる人になりたいと思っています。 また、コールセンターの“顔”と呼ばれる存在になることも目標のひとつです。「みゆ」という名前を聞いたら、「ああ、和漢のコールセンターの子ね」と社外の方にも認識してもらえるほどの存在感を持ちたい。責任も大きいですが、それ以上にワクワクする挑戦です。 そして学生の皆さんに伝えたいのは、 「和漢は どんな人でも、勇気と行動力があれば自分の魅力を最大化できる場所」 だということ。 自分の良さを発揮できる環境で、さらに一歩踏み出す勇気さえあれば、あなたの魅力や才能は、思っている以上に伸びていきます。 あなたは、あなたが考えているよりずっと魅力的です。 まずは一歩、踏み出してみてください!