2025.04.30
自信がなかった私が、長期インターンを通して見つけた「本当の強み」
「得意だと思っていたこと」が通用しないと気づいたとき
小中高とスポーツに打ち込み、チームプレーの中で育まれた「コミュニケーション力」は、自分の最大の武器だと思っていました。大学でもサークルの幹部として運営に関わる中で、それを活かせるはずだと思っていたのですが、実際には価値観の違うメンバー同士の橋渡しがうまくできず、壁にぶつかりました。
「自分って、本当に人と関わるのが得意なんだろうか?」
そんな疑問を持ち始めたころ、キュービックのインターンに出会いました。
「新しい環境」で見つけた意外な自分
インターンでは、SEOメディアの運用チームに配属されました。最初の仕事は、既存記事のリライトと構成の見直しでした。文章を書くこと自体に慣れていなかった私は、初めてのフィードバックでたくさんの修正が入り、自信を失いかけました。
それでも「まずはやってみる」「小さく改善する」を繰り返す中で、自分の強みに気づくきっかけがありました。チーム内で「進捗管理が丁寧」「頼んだタスクが確実に返ってくる」といった声をもらえたのです。華やかではないけれど、コツコツとやり抜く姿勢が評価され、それが自信につながりました。
自分なりの「強み」を育てられる環境
キュービックの良いところは、「決められたことをやる」だけではなく、「どうしたらより良くできるか」を常に考える文化があることです。自分の提案が歓迎される風土のおかげで、「もっとこうした方がユーザーに届くのでは?」という意見を気軽に出せるようになりました。
最初は受け身だった自分が、少しずつ主体的に動けるようになり、先輩からも「その視点、助かる!」と言ってもらえるようになったのは、すごく嬉しかったです。
これからインターンに挑戦する人へ
自信がないからこそ、飛び込む価値がある。それが、私がこのインターンを通して感じたことです。
キュービックのインターンは、「やってみたい」「変わりたい」という思いを、ちゃんと受け止めてくれる場所でした。完璧じゃなくてもいい、挑戦し続ける姿勢が、自分の強みを育ててくれます。
少しでも「挑戦してみたい」と思っている方には、ぜひ一歩踏み出してみてほしいです。きっと、想像もしていなかった自分に出会えるはずです。
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