参加したインターン先企業名: 株式会社ティアネクスト
参加したインターン: 営業
名前: 折井 堅
大学名: 早稲田大学
学年(取材時): 大学4年生
大学入学当初から営業の長期インターンを始めようと思っていました。 複数社を鑑みた上で難易度が高いM&Aの営業が最もやりがいがあり、成長環境が整っていると考え応募しました。 私は特に秀でた才能があるわけではなく社会に出る前に営業力を身につけたいと考え、成長環境を一つの評価基準としていました。
一点目は、M&Aの新規譲渡案件を発掘する架電業務です。 M&Aのニーズがある会社の初回面談のアポイントメントを取得することが主な業務です。 社長の仰っていることに対して的確に訴求し、社長から日程をいただくことが必要となります。 加えて、社長のM&Aに対する顕在・潜在的なニーズについてヒアリングを行うことも大切になります。 我々の提案に対して、本提案がお役に立てる内容なのかを見極め訴求する点についても力を入れ取り組んでおります。 二点目は、インターン生のマネジメントです。 私は副マネージャーとしてインターン生のマネジメントにも携わっています。 架電リストのプレイヤーに対する割り振りから架電上におけるアドバイスなど、各プレイヤーが商談を獲得しやすい環境を整えることを意識しています。
二点あります。 一つ目は、目標から逆算する思考力です。 月の目標獲得件数から週割り、日割りの獲得件数を計算し、目標に対して一日どのように稼働すれば良いのか定量的に逆算する力が身についたと思います。 二つ目は、忍耐力です。 M&Aの架電業務は時として膨大な架電量を要する場合があります。 時には一日二百件以上架電をし、商談を獲得した日もありました。 その中で、目標に対する忍耐力が身についたと思います。
二点あります。 一点目は、先見の明が身についたことです。 将来起業を考えたり、一流企業に内定を頂いているレベルの高い学生に囲まれて、私自身も日頃から将来のキャリアについて熟慮するようになりました。 将来の自分のために本を読んだり、勉強をする習慣が身につきました。 二点目は、給与の面です。 ビジネスに精通した社長から大学生が商談を獲得するという非常に難易度の高い業務のリターンとして、通常の大学生では頂けない額の報酬を得ることができます。 加えて努力した分だけ報酬を頂ける給与体系になっています。 おかげで私は趣味の海外旅行を楽しむことができています。
優秀な学生が在籍するレベルの高い環境に身を置くことで、自分自身も成長することができます。 上記であげた目標から逆算する思考力など、社会人になってから活躍する上で必要なスキルを身につけることができます。 加えて、一流企業に内定を頂いている学生に囲まれた環境で、将来のキャリア形成に対する感度が高まります。 以上を踏まえて、ティアネクストは努力した分だけ見返りを得ることができる素晴らしい成長環境であると思います。 社会人になる前に成長したい方は是非一緒に働きましょう!