インターンに参加した理由は、ハグカムでなら子供の時から楽しく英語に触れる経験を世の中に広めることができると思ったからです。 大学2年生の時に、インドネシアの貧困地域の子供向けに放課後の学習支援を行っているNGOでインターンをしました。 そこでは、インドネシア語を使いながら英語を子供たちに教えていたのですが、その時にキラキラした目で楽しそうに英語を学んでくれた子供たちの姿を見て、日本にはこうして英語を楽しく勉強してくれる子供たちがどれくらいいるのかなとふと思いました。 多民族国家のインドネシアの子供は幼いうちから大体バイリンガルかトリリンガルなんですが、それもあって大人になっても英語に対する抵抗心が少ないと思うんです。一方で、学校で10年間前後英語に触れているにもかかわらず、日本人は英語にどうしても苦手意識が高いですよね。 子供の時から英語=楽しいものという考え方ができたら、その子の将来にとってよりプラスになると考えていたので、「たのしい。つづく。すきになる。」をビジョンに掲げているハグカムはぴったりだと思い、応募を決めました。
私は運営チームに属していますが、その中でも業務内容は多岐にわたります。 主な業務としては、日々レッスンがスムーズに行われているかリアルタイムでの確認、生徒さまから寄せられるお問い合わせやご相談への対応を行っています。 先生方にも気持ちよくレッスンを行っていただけるよう、先生方一人ひとりともやり取りを行っています。 その他には講師採用業務や先生方へのレクチャーなど、インターン生でありながらGLOBAL CROWNを支える多くの業務に関わらせていただいています。 月ベースでたまにアサインされるプロジェクトも、リーダーに任命していただいたときはやりがいを持ってほかのインターン生と協力しながら完成させました。 これをやりたい!と言うと担当させていただけるので、チャレンジ精神旺盛な人にはまさにぴったりな業務環境だと思います。
まず面接の段階でも感じましたが、とにかく社内の雰囲気が暖かくて優しいです。 国やタイムゾーンを跨いだリモートワークでもコミュニケーションを大事にしようと、社員さんが率先して日々社内の文化を作ってくださっています。 例えば、社長の道村さんがパンダ好きというところからきているそうですが、何か良いことをした人へ「ありがとう」の気持ちを込めてSlackでパンダの絵文字を送るんです。また、勤務開始時にはお互いに24時間以内にあった良いことをシェアする「シェアハピ」も行います。 インターン生が増えてきている今でも、定期的に1on1ミーティングを設けて公私ともに悩み相談に乗ってくださったり、誕生日には社員さんやインターン生のメッセージ入りのバースデーカードをプレゼントしてくださったりと、あげればきりがないくらい暖かな雰囲気に包まれています。 また業務面では、常に生徒さまのこと・会社のこれからのことを考えて目まぐるしく変化を続けていて、それを目の前で見ることができるだけでなく、そこにインターン生も巻き込んでくださるところは、ハグカムならではの魅力であると日々感じています。 また、何か一つの大きな組織に所属するとかえって全体像が分からなくなってしまう、ということも組織では多々ありますが、ハグカムでは不思議なことにそんなことは全くないんです。運営チーム・開発チーム・マーケチームなど各チームの垣根を越えて皆が同じ目標に向かって切磋琢磨しており、それが日々自分の業務においての大きなモチベーションになっています。 魅力が多すぎて書ききれないので、ぜひこれから応募される方には入社後に一緒に実感していただけたらと思います^^