参加したインターン先企業名: 株式会社Bitteeer
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: N.S
大学名: 明治大学
学年(取材時): 既卒(学部)
長期インターンといえばゴリゴリ意識高い系の就活ガチ勢がやっているイメージかもしれませんが、私がインターンを始めた理由は大層なものではなく、コロナの影響でサークルやゼミ活動が思うようにできず暇だったので始めました。 当初はまだやりたいことが明確ではなかったので、今後何の事業をするにも必要なマーケティング力をつけられる会社に絞って応募しました。
一言で言えば「とりあえずやってみる会社」だと思います。 業務においては、ライティングや広告運用、広告クリエイティブの制作など多岐に渡ってプロジェクトを進めていきます。 まだ自分に何が向いていて、何が向いていないのかが明確でない学生の方にはピッタリだと思いますし、ある程度明確な方も、その仮説を実践の場で検証できる良い機会になるのではないのでしょうか!
事業の性質上自分が行ったアウトプットに対してすぐに結果が出るので、実践的なマーケティングを体系的に学ぶことができます。 例えばキャッチコピーを考える場面においては、文字を数文字変えるだけで、翌日の広告効果が2倍以上改善するケースもあります。 大学の授業や本、動画などで学ぶマーケティングはどうしてもインプットが中心になりますが、Bitteeerの長期インターンでは学んだことを実際の現場で生かせるアウトプットの場を作ることができます。
私は大学卒業後、そのままBitteeerに就職しました。 社員となった現在は、広告運用チームのマネジメントや、広告クリエイティブの制作、クライアントとの調整業務を行なっています。 また、グループ会社としてメーカー事業や人材事業などがあるのですが、それらに続く新規の事業会社の立ち上げを事業リーダーとして行なっています。 広告やマーケティングを学びつつ、同じ会社にいながら社内出向のような形でグループ会社でも就業経験ができるのは、かなり魅力的なポイントだと思います。