大手企業とベンチャー企業のメリット・デメリットを解説!


大学生活が後半に差し掛かると、どうしても頭をよぎってくるのが、卒業後のキャリアについて。就職をしようと考えるのであれば、一番大きな方向性の違いとして出てくるのが、大手企業を目指すか、ベンチャー企業を目指すか、ということではないでしょうか。

 

企業規模の違いは、そのまま社員の働き方にも影響を与えます。自分の性格や目的を考えた場合、どちらを目指した方が得策なのか、迷うところですよね。

 

そこで今回は、大手企業とベンチャー企業それぞれのメリットとデメリットを解説していきます。もちろん、すべての会社がこの例の通りというわけではないでしょうが、傾向として参考にしつつ、自分の理想のキャリアを見つけていってください。

 

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安定と規模感の大きな仕事ができる大企業

社員数も膨大で、全国各地に拠点を持っているような大手企業は、多くの就活生が憧れる就職先になるでしょう。その分、就活のタイミングでは入社希望者が多くなり、内定を獲得するのが難しくなりがちです。しかしその一方で、なぜ大手を目指すのか、明確な理由を持てていない人も多いのも事実。この機会に、大手で働くメリットやデメリットを、しっかり理解しておきましょう。

 

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大手企業で働くメリット

 

大企業に対するイメージを大学生に聞くと、「安定している」という言葉がよく出てきます。もちろん、会社が大きければ大きいほど、持っている資産も多くなりますから、ちょっとやそっとの景気の変化では、会社そのものが無くなってしまうということはないでしょう。

 

しかし、本当に「安定している」所以はそこではありません。大手企業というのは総じて事業の歴史が長いものです。だからこそ、過去の成功や失敗に対するノウハウが豊富で、成功するためのメソッドがある程度確立されているのです。結果、教育や研修などの社内の制度がしっかり整っていますし、お客さまからの厚い信頼も貰うこともできます。ある程度会社に任せておけば、自分自身の成長曲線をスムーズに描いていくことができるということが、安定の理由であり、就職に不安を抱える新卒学生にとって選ばれる理由ともなっているのです。

 

だからといって、会社の一パーツとして、地味な作業ばかりをさせられるのかと言うとそうではありません。会社規模が大きいということは、仕事の規模も大きいということ。数千万円~数億円規模の仕事というのもザラにあります。日常生活では考えられないような規模の仕事を扱うことができる可能性があるということも、大手ならではの魅力と言えるでしょう。

 

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大手企業で働くデメリット

 

一方で、規模が大きいと言うことは、社内にたくさんのライバルがいる。ということでもあります。社内で一定の地位を獲得し、影響力を身につけていくためには、数多くのライバルに勝っていく努力が必要になるでしょう。そのため、昇進などはある程度の年数や経験が必要になるケースが多くあります。

 

また仕事をスムーズに進める上で一番の壁が社内に存在することも特徴です。新人が何か新しい企画を考えたとすれば、まずは主任に報告し、さらにその上の課長、その上の部長、その上の役員といった形で、たくさんの人の承認を得ていかなければなりません。経験豊富なベテラン勢の首を縦に振らせるためには、相当な準備が必要になるはずです。

 

大手企業が行う事業は、良くも悪くも社会に与えやすいものです。だからこそ、見切り発車で確証のないようなチャレンジをしたがらない傾向があります。結果として、意思決定のスピードが遅くなりがちになってしまうため、自分のアイデアでどんどんと新しい仕事に挑戦していきたいと言う人は、ギャップを感じてしまうこともあるかもしれません。

 

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革新と圧倒的成長が実現できるベンチャー企業

ベンチャー企業とは、新しい技術やアイデアを使って、今までになかった新しい価値を提供する会社の総称で、例えばiPhoneで有名なappleや、amazonなどもその部類に入ります。大手企業に負けないぐらいの規模を持ったベンチャー企業も中には存在しますが、今回は比較的規模としては小さい会社を例に上げて解説していきましょう。

 

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ベンチャー企業で働くメリット

 

ベンチャーで働く一番のメリットは、圧倒的な成長スピードです。規模が小さいということは、社員一人ひとりに任される仕事の幅や責任が大きいということ。若手であっても関係なく、会社の中枢としてさまざまな業務にチャレンジしていくことができるでしょう。

 

そうして様々なチャレンジをし、結果を残していくことができれば、昇給や昇進などの待遇面もどんどん良くなっていきます。大手企業であれば、30代で課長、40代で部長、といったキャリアが一般的ですが、ベンチャー企業であれば、20代で役員、というのも決して目指せないものではありません。自分の頑張りが正しく評価されるのは大手企業でも同じですが、それが目に見える形で還元されるまでのスピードは、ベンチャーの方が圧倒的に早いと言えるでしょう。

 

また、経営層との距離も近く、意思決定のスピードも早いので、自分のアイデアを活かしてどんどん新しい事業にチャレンジすることも可能です。自分が中心となって新たな事業を進める際は、責任者としてのプレッシャーはもちろんありますが、それに見合うだけのやりがいも得ることができます。

 

いわば、仕事の一つひとつを、よりリアルな感覚、生身で体験していけることが、ベンチャー企業ならではの魅力と言えるでしょう。

 

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ベンチャー企業で働くデメリット

 

一方で、企業としての歴史が浅い分、積み上げられたノウハウや実績がないケースが多くあります。仕事の進め方や成功パターンの見つけ方について、自分自身手探りで探していくような姿勢も必要になってきます。

 

また知名度を武器にしたような営業もし辛いですから、大手企業の営業よりも高いスキルや知識を持たなければ、同じ土俵で戦えない、ということもあるかもしれません。新しいサービスなどを提案する時は、その有用性をいかにうまく伝えられるか、ということも大切になりますから、相手の心を動かし、惹きつけるようなカリスマ性も求められるかもしれませんね。良くも悪くも、自分自身の実力がそのまま仕事の結果に反映される環境と言えるため、自分で自分を鼓舞していけるような、強い精神力が求められるでしょう。

 

設立されたばかりの会社の場合、福利厚生制度などの社内環境が整っていない場合もままあります。結果として、残業が多くなってしまったり、会社からのサポートも手薄になりがちなので注意しましょう。もしも良さそうと思った会社があれば、入社前に各種制度について確認しておくのも良いかもしれません。

 

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まとめ

大手企業もベンチャー企業も、そこで働く魅力をそれぞれ持っており、どちらの方が勝っているということはありません。ベンチャー企業でスピーディに成長し、ゆくゆくは会社の幹部になったり、新しい会社を立ち上げる、なんていう目標を立てることも素晴らしいことですし、逆に大手企業で安定的に成長し、ゆっくりじっくりキャリアを積んでいきたいと考えることも正解と言えるでしょう。

 

自分が理想とする働き方がどういったものなのか、しっかりと自分自身を見つめ直して、将来を考えていくのが良いでしょう。自分にピッタリ合った働き方ができる会社を選べば、そこが大手企業であってもベンチャー企業であっても、必ず満足度高く働いていくことが可能です。

 

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