参加したインターン先企業名: 株式会社Lang-8
参加したインターン: ディレクター
名前: 栁澤 愛志
大学名: 横浜市立大学
学年(取材時): 既卒(学部)
2023年3月に横浜市立大学データサイエンス学部を卒業、卒業研究では生成AIについて研究を行っていました。 今年の夏からアメリカの大学院へ進学するため、大学卒業以降の期間で何かデータ分析に関する実践の機会を探していたところ Lang-8を発見し、現在インターン生として勤務しています。
Lang-8では”HiNative”という語学学習アプリを提供しています。 この事業の拡大に向けて取り組むインターンシップです! 具体的には、先日新たに追加された「ライブ配信機能」を成長させるため、ライバー・リスナーの獲得や、配信を盛り上げのためのイベント企画・実施などを行っています! 新規に獲得できそうな顧客層の分析や、HiNativeアプリのログデータを分析し、ライブ配信事業の成長に向けた手掛かりを調査するなど、幅広く担当させて頂いております。
自分自身が「取り組みたい!」と思ったことに挑戦できる環境であることです。 私は分析業務にとても意欲的だったのですが、実は私がLang-8のインターンシップに申し込んだ時は、データ分析の職種を募集しているわけではありませんでした。 ところが、面接の際に「データ分析を通じた貢献をしたい」とお伝えしたところ、分析業務に挑戦させて頂けることとなりました! また、大学在学時に機械学習を専攻していたため、より詳細な分析をしたいと考えていました。 そのこともお伝えしたところ、音声分析AIを活用した分析や、エンジニアチームで開催される機械学習に関するミーティングにも参加させて頂けるようになりました。 ミーティングを通じて、分析の進捗や分析手法等を議論し、エンジニアチームと連携しながら業務に取り組んでいます。
基本的には自分でPDCAを回していくことが推奨されている職場です! まずはやってみようの精神で、プランを立て、日々のタスクをこなしています。 Lang-8のバリューは「相互理解」です。インターン生同士はもちろん、社員含めたチームメンバー、CEOとも気軽に連携が取れる環境となっているため、スムーズに業務を行うことが出来ています!
どのようにしたら伝わりやすいか、周りに貢献できるかなどを、常に考えられるようになったことです。 具体的には、データ分析の結果を誰にでもわかりやすく共有することや、データダッシュボード作成を通じて、誰でもデータを手軽に確認できるような環境作りを意識しています。
Lang-8は自分の役職にとらわれず、柔軟に勤務できる人が多い印象です! CEOも素直さが大事とよく仰っているので、このマインドセットを持った方はLang-8で大活躍できると思います!