参加したインターン先企業名: Reコンサルティング株式会社
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: N.Y
大学名: Washington State University
学年(取材時): 大学3年生
Reのインターンに参加する前はアメリカの大学で学生生活を送っていました。 ただ、昨年のコロナにより日本に帰国してオンラインで授業を受ける日々が続いていました。日本に帰国後、オンラインで授業を淡々と受ける日々に嫌気が刺した&就活に向けて何かしないといけないという使命感でReコンサルティングのインターンに応募するに至りました。 応募当時は企業名にコンサルティングと入っていたのと、募集要項にマーケができるとの記載があったので漠然とその場のノリと勢いだけで応募したと記憶しています。 1次面接から社長との面接があり、面接の中でReの存在意義や起業家としての考え方、そして何より自分に足りないものを見出すことができ、この会社でインターンをすると確実に自分のレベルアップに繋がるなと感じインターンに参加することを決めました。
入社してすぐはHR事業部の人手が足りていなかったので、事業部の一員として応募媒体管理や応募者管理の業務を行っていました。 入社して約2ヶ月が経ち、新たにマーケティング事業部が新設されたため、念願のマーケティング事業部としてのインターンがスタートし、現在に至ります。 マーケティング事業部では主にRPO(採用コンサル業務)やコスメ会社のコンサルに参加させていただいています。 最近は、自社を含めた3社分の応募統計をとり、その結果に基づいてクライアント様や自社のHR事業に改善点を提示しています。他にも自社イベント管理やHP管理など様々な業務の経験を積ませていただいています。
Reのインターンの魅力は仕事に対して責任感を持てることです。 まだインターンに参加して1年ほどしか経っていないですが、普通のインターン先では経験できないようなことを日々体験させてもらってます。 マーケティング事業部に入ってからは、大手企業のクライアント様の案件を自分一人で担当させてもらったりと会社の核になるような仕事にも参加しました。 インターン生でも社員さんと同じような仕事を受け持つため、当然納期を守らなかったり、中途半端な作業をしてしまうと自社に迷惑をかけてしまいます。 適度な緊張感で日々インターンに励むことができています。正直インターンでここまで経験させていただけるとは思いませんでした。
最初は具体的なインターンシップに参加する目的がなくても、悩むことはありません。 まずは自分自身の直感を信じて、応募してみましょう。 私自身も最初は、就職活動を有利に進めるためだけに応募しましたが、実際に1年間インターンシップに参加してみると、自分にはどのような職種が合っているのか、そして自分自身が社会に出た時にどの程度の価値を提供できるのか、といった様々な側面を発見ことができました。 今もなお、絶え間なく新たな発見をしています。あなたもぜひ、応募してみてください。