参加したインターン先企業名: ミチビク株式会社
参加したインターン: エンジニア/プログラミング
名前: 熊谷将太朗
大学名: サイモンフレーザー大学(カナダ)
学年(取材時): 大学4年生
大学、趣味でやってたプログラミングがどのくらい現場で通用するのかなと思いインターンを始めました。 また、大学卒業後エンジニアとして働きたいなと思ってたので、実際の、仕事をしているイメージを掴みたかったのも理由になります。
初めは大学でJavaScriptの授業を取ったのがきかっけになります。自分の書いたコードがブラウザ上で動いてるのを見て、すげー!と感動してからコードを書くのが好きになりました笑 今思えば小さい頃から、ゲームだったり、映像制作だったりデジタルなものを作ったりして遊ぶのが好きだったので運命的なものだったのかもしれません。
開発は フロントエンドからバックエンド、インフラなど多岐にわたり、フルスタックな業務を経験させていただいております。 中でも、コーポレートサイトの問い合わせフォームの内製化が楽しかったです。学生ながら、設計から実装、リリースまで、シニアエンジニア方々のサポートもありながら全部一人でこなしました。ぜひ自慢なのでミチビクのコーポレイトサイト見ていただけると幸いです笑 また、1 on 1(インターン生と先輩エンジニア二人の会議)での会議も行っていただいております。先輩エンジニア方々に自分の将来の仕事に対する相談などしていただき、大変就活等で役に立ってます。
インターン生といえどプロフェッショナルな対応は求められ、そのハードルは高いと思います。コードの品質を高めるため、コードレビューで自分のコードを添削していただいてます。その際のハードルは高く、インターンでもここまでするのっていつも思います笑そのおかげもあり、ミチビクで技術力がめちゃくちゃ伸びました笑 またコミュニケーション一つとっても、要件を明確に伝えたりするなどコード以外での社会人として振る舞いも求められ大変だなと思います。
もちろんですが、プログラミングはめちゃくちゃ伸びました笑。インターンを始めるまではバックエンド、インフラ周りに強い苦手意識があったのですが、CTOの丁寧な指導もあり、少しは書けるようになったかなと思ってます。少しずつ、Node.jsを書くタスクをアサインしていただいてます。 もちろんそれだけでなくコミュ二ケーション力もすごく成長したかなと思います。 細かなシニアエンジニアの方々のご指摘から、どのようにすれば、相手側が理解できるコミュニケーションになるかを学ばさせていただきました。結果的に分かりやすく要件を伝える、他人が理解できるようなドキュメントを書く能力だったりが伸びたかなと思います。
コードを書けば書くほど、わからなかったものがわかるようになったり、色々なものが作れるようになったりするのがすごい楽しいです。ご飯、睡眠を忘れて没頭できる、自分の数少ない趣味の一つです笑
自分みたいにコードを書くのが好きでたまらない人にとってはミチビクのエンジニアリングのレベルの高さは多くの学びになると思いますのでご応募お待ちしております!
時間のある学生さんは、何か一つのことに本気に取り組めるいい時期だと思ってます。長期インターンはその一つになり得るので、検討してるくらいなら、すぐ応募してみる方がいいと思います!