参加したインターン先企業名: 株式会社ゼロアクセル
参加したインターン: ライター/編集/記者
名前: Y・I
大学名: 早稲田大学
学年(取材時): 大学3年生
現在はライターとして主に転職に関する情報を発信しているメディアの運営に携わっています。 具体的にはSEO対策と呼ばれる、Googleでキーワードを検索した時に表示される記事の順位を上げるための施策を行っています。 このためには検索頻度が高いキーワードに関する新規記事の執筆や既存の記事をよりユーザーのニーズに沿った記事に近づけるよう修正を行います。 ひたすら記事の執筆を行うだけでなく、担当メディアの売上確認や外部ライターへの依頼および公開作業なども行います。 私はゼロアクセルのインターンをアルバイト感覚で始めましたが、アルバイトよりも様々な業務に関わることができ、記事の執筆から公開、そしてその後の管理も一任してもらえるため非常にやりがいのあるインターンだと思います。
私は高校の頃、学校の英字新聞のクラブに所属していた経験もあり、文章を書くことは好きな方でした。 また、大学のセミナーでウェブマーケティングを学ぶ機会があったため、ゼロアクセルではライティングスキルだけでなく、マーケティングも学べると感じたため、応募しました。 それ以外では未経験も歓迎だったところや、大学から通える距離であり、週ごとにシフトを提出できることも魅力的でした。インターンを始めたのは大学3年の春だったため、大学の授業やサークル、バイト、そして就活と両立できるインターンを探していたので、ゼロアクセルは自分のペースに合わせて働くことができると思い、応募しました。
実際にインターンを初めて感じた魅力は、サポート体制や福利厚生が整っていることや年の近いインターン生が多いことです。 私が高校の頃に所属していた英字新聞のクラブでは学校向けに出版する新聞だったため、本格的な記事ではなく学生も楽しめるクイズコーナーなどを盛り込んだものでした。 そのため、ライターの経験がない私はインターンを始めた頃、記事の構成を考えるところからつまずきましたが、周りの方が些細な質問にも丁寧に答えてくださり、一から学ぶことができました。 さらに、月に一度担当者の方と個人面談をする機会があるため、業務上の不安や悩みを相談することができます。現在所属するチームは私と同じく大学生インターンが多いため、心強いです。
ゼロアクセルのインターンで印象的だった出来事は初めてランチ会に参加した時です。 ゼロアクセルでは週に一度「ランチ会」と呼ばれるものがあり、無料でケータリングのお昼を他のメンバーと食べることができます。私は応募した段階ではこの存在を知らなかったため、初めて知った時は驚きました。 今までアルバイトしか経験してこなかった私は、このように社員と同じ福利厚生を受けられるとは思いませんでした。また、会社に対しては堅いイメージしかなかったため、「ランチ会」のように積極的な交流を持つことができる取り組みを行っていることにも驚きました。 初めて参加した時はまだ知らない人が多く緊張しましたが、社員の方が優しく話しかけてくださり、楽しくお話をすることができたため貴重な経験でした。みなさんもゼロアクセルでインターンを始めることになった場合にはぜひ参加してみてください。
ゼロアクセルのインターンはアルバイトよりも様々な業務を任せてもらえるため、業務に対する責任もあり、日々自分の成長を感じることができる職場だと思います。 私はインターンを始めた頃、記事の構成を考えることや馴染みのない転職や電力に関する記事を書くことに苦手意識を感じていました。しかし、社員の方からのフィードバックもあり、今は様々なジャンルの知識が増えただけでなく、記事の基本的な構成を組み立てる能力が身についたと感じており、ライティングスキルの向上を実感しています。 さらに、その日に終わらせるべき業務を出勤時に確認することで一つ一つの業務にかける時間をある程度計算してから取り組む習慣がつきました。 これによりタイムマネジメントのスキルも向上したように感じます。まだ私自身のスキルが足りず、時間内に与えられたタスクが終わらないこともありますが、インターンを始めた頃に比べると仕事のスピードも速くなったように感じます。
私がインターンを始めたきっかけは、周りが就活を始める中で焦りを感じていたからです。そのため、ライターの業務に興味はあったものの、ここに就職したい!といった強い気持ちがあったわけでもないです。 ただ、ゼロアクセルのオフィスが大学から近いことや幹事を務めているサークルの変更されやすいスケジュールにも対応できる柔軟な体制に魅力を感じたからです。そのため、文章を書くことが特別得意ではない方も、ライターの業務を上手くこなせるか不安な方も、ぜひ一緒に頑張りましょう!私はこのインターンを始めて半年程度ですが、入社当時に比べて様々なスキルが身についたと感じています。 私は海外育ちだったため日本語で文章を書くこと自体にも苦手意識を持っていましたが、今はだいぶ薄れた気がします。チームには同じく大学に通いながらインターンをしているメンバーが多くいるため、忙しい大学生でも両立できるインターンだと思います。少しでも興味ある方はぜひインターンへの参加を検討してみてください!