優先順位を見極め、マルチタスクをこなすスキルが身についた!ゼロアクセルのインターンで得たものとは?・インターン募集情報ならゼロワンインターン

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2022.11.15

優先順位を見極め、マルチタスクをこなすスキルが身についた!ゼロアクセルのインターンで得たものとは?

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参加したインターン先企業名: 株式会社ゼロアクセル
参加したインターン: ライター/編集/記者
名前: S・I
大学名: 昭和女子大学
学年(取材時): 大学4年生

現在、ゼロアクセルではどのような業務をしていますか?

現在WEBメディアのライターとして、記事の執筆やサイトの運営業務を行っています。 WEBライターと聞くと記事の執筆をイメージする方も多いと思いますが、私が実際に行っている業務はSEOのライターというものなので「記事の執筆だけ」を想像すると少しイメージにズレがあると思います。 Googleで検索したときにどれだけ執筆した記事が上位に上がってくれるのか、記事の案件にどれだけユーザーがアクセスしてくれるのかを考えながら記事の執筆とサイトを運営しています。 記事を執筆しながらマーケティングをしているという感覚に近いです。 「ユーザーが知りたいこと」「サイトの利益」「SEO対策」に常に挟まれているので、質の高いコンテンツ制作と閲覧者が求めている情報を想像しながら、どうしたら記事が検索エンジンで上位に表示されるかを考えて施策を実践、課題の発見を繰り返しています。

インターンを始めたきっかけを教えて下さい

小さいころから文を書くのが好きだったとか、本を読むことが好きだったわけではなくて、どちらかと言うと苦手でした。 それなのに、たまたま大学の中でもレポート量がダントツで多い学部に入学してしまったので、いろいろな情報を集めて文章を書くことに自然と慣れていきました。 そうすると、初めは苦痛で仕方なかった文字起こしが「自分は文字を書けるんだ」と感じるようになり、文字を使った仕事に携わってみたいと思い始めました。 そんな中で、ゼロアクセルの募集を見てSEOライターというものに惹かれました。求めている情報をまとめてより良いコンテンツを作ることは対象は違えど「大学の先生が求める良いレポートを作成する」「閲覧者が求める良い記事を作成する」と似通っていて、私でも挑戦できるかも、と思ったのがきっかけです。 実際には、1週間毎のシフト提出で予定との融通が利きやすいということや、年齢層が若くて馴染めそうだったというふわっとしたきっかけも大きいです。

ゼロアクセルでインターンの魅力はなんですか?

スタートアップなので業務などの提案から席替えや欲しいお菓子の決定権までインターン生にも裁量があるところだと思います。 インターン生でもある程度の業務を任せてもらい、自分で考えた施策がどんな動きを見せたかを確認できるので、毎週毎週新しい発見ややりがいがあります。 「必ず施策を考えろ!」「課題は何だ!」と聞かれることはありませんが、自主的に動くことでインターン生でもマーケティングの成果を実感できたりやりがいを感じられるのはゼロアクセルの魅力かなと思います。 もっと親しみやすいところを話すと、フリーお菓子、フリードリンクがあるところです。 何時間も文字とにらめっこをするので頭が疲れたときに食べるお菓子は最高に美味しいです。買い出し担当に「甘いのが良いです」と気軽に要望を伝えられるのは、メンバーとの距離感が近い部分が現れていますね。

ゼロアクセルのインターンで一番の成功体験はなんですか?

狙っていたキーワードの記事がGoogleで検索上位にあがったことです。 SEOを使ったWEBマーケティング会社は近年増えていて競合性も高いので、たくさんのライバルがいる中で上位に上がったことはやっぱり嬉しいです。 先輩と一緒に考えてどうしたら上がるかを何週間にも分けて考えて、数ヶ月かけて施策を行って、結果が出たときは自信にも繋がりました。

ゼロアクセルのインターンで身についたスキルはありますか?

もともとインターンを始める前から文字を書くことは大学4年間で身についていたので、文字関連以外を話すと、優先順位を見極めてマルチタスクができるようになったことです。 業務を始める前に「よし今日はこれとこれをやろう」と考えて逆算しても、広告主や外部の方の急な依頼や修正などが来てしまい、計画していた業務から一旦離れないと行けないことがしょっちゅうあるので、「さておいて」で違う業務も並行して行うという能力が身についたと思います。 休憩がてら狙っていた記事の検索順位を見て想像以上に下がっていたら、すぐにリライトやSEO対策しなければならないので、何が今の最優先かを判断するスキルが身につきました。 「絶対今日やりたいこと」と「タスクの優先順位」の2つを意識して仕事をするようにしています。 文字関連を少し上げるとビジネス敬語が身につきました。ゼロアクセルの社内では固いかしこまった敬語は使わずフランクな敬語で話すことが多いですが、外部の方とメッセージなどでやり取りする機会もあるため、ビジネス敬語も身につきました。 大学生のうちから企業の一部として外部の方とやり取りする機会はアルバイトではなかなかないと思うので、貴重な経験ができています。

インターンへの参加を検討している学生へ一言!

ここまで読んでゼロアクセルのライターは権限が多く、責任も重いイメージを持ってしまった方がほとんどだと思います。 でも、今まで私が話してきた業務は入社後半年以降のものなので、初めのうちは簡単なライティングから始めていきます。 実際に私はSEOライティング未経験で入社し、SEO用語も何一つ知りませんでした。 現在担当している「転職」「金融」「保険」はどれも関わったことがありませんでした。転職ジャンルに至っては大学生で新卒入社もまだなのにわからないよ、、、という気持ちでしたが、ゆっくり慣れていくことができました。わからないことだらけでも徐々に知識をつけていき、業務を担当できるようになっていけます。 ゼロアクセルにインターン生として入社すると、インターン生とインターン生出身者だけのチームに配属されることになります。 チームのメンバーはみんな年齢が±2歳と離れていないのでたぶんゼロアクセルの中でも一番ほのぼのしていると思います。希望すれば8:00〜でも出勤できるため、シフトの融通の利きやすさも魅力です。 私も大学3年4年と単位を取りつつ、卒論を書きつつ、インターンも両立できています。 興味がある方はぜひ応募してみてくださいね。

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