参加したインターン先企業名: オフィスナビ株式会社
参加したインターン: 営業
名前: 岩崎 真衣
大学名: 同志社女子大学
学年(取材時): 大学3年生
先方のご担当者様との長期的な関係構築を目指し、心地良い架電ができるよう心掛けています。 移転ニーズがない場合にも、内装レイアウトのご提案や空室の募集窓口としてお力添えできる可能性などを多角的にアプローチしていくことで、「オフィスナビならこのようなケースにも対応してくれるかもしれない」という今後の選択肢の一つになれるのではないかと考えています。 架電における心地良さの点では、「またかかってきても良いと思える電話とは」という問いを立て、日々仮説検証しています。 先方に寄り添った共感の言葉を多く用いることで、思わず相談したくなる雰囲気作りを意識しています。 また、架電中の疑問点はその場で社員の方や先輩方に確認し、反省から学ぶ姿勢を大切にしています。自分自身の知識不足を補完することで、先方の課題発掘や柔軟なご提案を実現できるよう努めています。
私の強みは「架電の丁寧さ」だと自負しています。 ご担当者様とお話させていただく際には、「営業電話」である以前に「人と人との会話」であることが大前提だと考えます。先方のお悩みに共感し、一番身近な相談相手として共に課題の深堀りを行うことで、思わぬ解決の糸口が見えてくる場合があります。お一人お一人のお話に耳を傾け、「どのような点で御社にお役にたてるのか」を明確に訴求することを意識しています。 一方で、私は営業マンらしいガッツが欠如しており、定量的な成長が課題だと感じています。具体的には、架電数の担保やナーチャリングからの案件発生率が高くないため、これらの数値を安定させられるよう伸ばしていきたいです。
社風としてはアットホームで、社員の方々、インターン生の垣根を越えて交流があり、皆様温かい印象です。 実際に、業務中にも社員の方からご指導いただくことが多く、距離が近いのが魅力だと感じました。 また、インターン生の先輩方も優秀な方ばかりで、難しい場面に直面した際には解決法や有効な施策を共有下さるため、とても心強く感じています。 勤務中は架電だけでなく雑談も交えてコミュニケーションを図っており、一緒にお仕事させていただけるのが楽しみになっています。
私は不動産知識が薄く、ご提案する立場でありながら実際の現場イメージを掴めておりませんでした。 しかし、東京研修で営業同行や商談同席を経験させていただいたおかげで、営業部の方々がどのような点を重視し、どのような情報があるとご提案がスムーズに進むのかを間近で学ぶことができました。 特にご案内同行では、IT企業様の内覧に立ち合わせていただき、普段のインサイドセールス業務でヒアリングする「エリア」「坪数」「ご予算」だけでなく、「電気容量」など業種によって異なる必須条件が増えてくることを実感しました。 お客様がより希望に近い物件に巡り合えるよう、また営業の方が具体的なご提案が可能になるよう、研修で学んだことを今後の架電やヒアリングに活かしていきたいと思います。