この企業で募集中の長期インターン

参加したインターン先企業名: クレイジーゼロ株式会社
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: N.A
大学名: 名古屋市立大学
学年(取材時): 大学3年生
大学1年生の間は大学と飲食店のアルバイトを往復する生活を送っていました。 その生活に飽きてきた頃、友人の紹介で出会ったのがこの会社でした。 当時は就職活動を見据えていたわけではなく、大学生のうちに面白そうと思ったことは全て取り組みたいと考えていたため、軽い気持ちでインターンへの参加を決めました。
案件を任されるスピード感は想像以上でした。 「意欲があるなら挑戦してみよう」というスタンスで、難しい場合はサポートしてくれる経験豊富な先輩がいるため、未経験であっても多くの業務を経験することができます。 インターン開始後半年の時点で、「もう3年以上一緒に働いている感覚だよね」と話すくらいには、濃い時間を過ごすことができました。 だからこそ、他のインターンではなかなか経験し得ないスピード感で自身の成長を実感できると思います。
ある案件で、1本の動画が100万回再生を記録し、クライアントの海外取引開始のきっかけとなったことです。この案件では、SNSから商品のECサイトに顧客流入を図り、商品を購入してもらうという目的で、Instagram・TikTok運用を行なっていました。 案件を担当することになった当初は、 「初めてディレクションを担当する案件」&「既に先輩が成果を出していた案件を引き継いだ」 という二重のプレッシャーで押しつぶされそうになっていました。 ですが、困った時には手を差し伸べてくれる心強い先輩がいるので、 「せっかくならこれまで案件でやってこなかったタイプの動画企画を試してみよう」とシリーズ化できる企画を考案しました。 企画を考案する際に気をつけたのは、 ・クライアントの商品の魅力が伝わる ・動画の再生回数が獲得できる この2つの要素をバランス良く1本の動画企画に組み込むということです。この2つの要素がアンバランスであると、クライアントが本当に求めている「商品を購入してもらう」という成果に結びつきません。 先輩からのアドバイスをもらいつつ、動画を撮影・編集・投稿した結果、 シリーズ1本目:25万回、シリーズ2本目:7万回、シリーズ3本目で128万回を達成しました。 3本目の投稿が海外に住むユーザーにも表示されたため、海外ディーラーとの取引のきっかけとなりました。クライアント、そして先輩方が喜んでくれたことが何よりも嬉しかったです。 この経験を通じて、プレッシャーの中でも新しい挑戦を恐れず、試行錯誤を続けることの重要性を実感しました。この貴重な体験を糧に、社会人になってからも、挑戦心とクライアントのためを思う姿勢を大切にしていきたいです。
熱意がある人なら学生・社員関係なく挑戦できる環境であるというところです。 私の「クライアントの海外取引のきっかけを作った」という経験も、そもそも挑戦できる環境がなければ、インターンで成し得ることはなかったと思います。良い意味で、インターンと社員の区別がないからこそ、誰もがやってみたいことに挑戦できる唯一無二の会社だと思います。インターンのうちから主体的に考え、何か大きなことを成し遂げてみたい人にはピッタリだと思います。 その一方で、アットホームな雰囲気があるのも魅力です。メンバー全員の士気は高いですが、個々人が競い合うというよりも、仲間の挑戦をみんなで応援し、みんなで喜び合うという風土です。そしてもれなく全員の仲が良いです。
大学生の強みは、「フットワーク軽く動ける」ことだと私は考えています。 だからこそ、チャンスが転がっていたら深く考え込んで逃すのではなく、 とりあえずチャンスに飛びついてみるというのも大学生ならではの経験の積み方かと思います。 そうすることでしか得られない一生物の経験があると、このインターンを通して実感しました。 ・成長するために努力し続ける大学生・仲間に出会いたい ・SNS運用やMeta広告運用に関する知識やスキルを習得したい ・クライアントの成果を上げるために試行錯誤し、インターンであっても実績を残したい このような人はぜひ、クレイジーゼロのインターンに応募してみてください。