参加したインターン先企業名: クレイジーゼロ株式会社
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: K.R
大学名: 名古屋大学
学年(取材時): 大学3年生
一言で、自分の視野を広げたいと考え、参加を決意しました。 大学では情報学を専攻していて、コンピュータ環境で科学や社会をシミュレーションする取り組みを主に行っています。そのときに、実際の社会経験があった方が解像度の高い研究を行えると考え、「とりあえず」応募してみました。
想像以上にフレンドリーで、いい意味で壁がなく、オフィスに来ても誰が社員かわからないくらいだと思います。 業務自体もフレキシブルで、自分に合った働き方ができるのもいい点だと思います。
何かを行うときに、「本質は何かを考える」ようになりました。 初めは動画の企画を考えるときも、流行に乗ることばかりに気を取られ、クライアントの目的を深く考えずに進めてしまうことがありました。 結果、クライアントが本当に求めていた成果にはつながらず、やっていることが的外れだったと後から気づくこともありました。 しかし、「本質は何かを考える」ことを意識するようになってからは、目の前の手段にとらわれず、クライアントの最終的なゴールを常に見据えながら進められるようになりました。TikTok運用も単なる手段の一つであり、最終的にクライアントの希望を叶えることが重要だと考えられるようになったことで、結果までの長い道のりを迷わず進むためのコンパスを手に入れたと感じています。
行動に「意図を持つ」文化に魅力を感じました。Tik Tok運用を行う中で、様々なデザインや企画を考えることがあります。その際に、一つ一つの行動に意図を持って進めることで、意志統一がスムーズに行えるし、根拠があるため納得感のある議論が多く行われていたと思います。
クレイジーゼロでの「意図を持つ」「得意を活かす」「量をこなす」環境は、今後の私生活にも役立つスキルが多く身につくと思います。 例えば、「意図を持つ」ことで「この時間で何を得たいのか」を考えるようになり、読書に多くの時間を充て教養が増えたと感じています。 また「得意を活かす」ことで、以前は「自分の意見を言ってもいいのか?」と迷うような場面で、今は「自分が貢献できる部分は何か?」を考え、積極的に動けるようになりました。 さらに、「量をこなす」ことで、日常のあらゆることに対して「まずやってみる」姿勢が身につきました。例えば、以前はプログラミングが苦手でなるべく避けていたのですが、失敗覚悟でまずコードを書いてみるようになりました。最初はエラー文の連続で挫折しそうになりましたが、続けるうちに自分のしがちな失敗に気づき今では効率的に作業を進められるようになりました。 このように、クレイジーゼロは、同じ大学生が成長し続けている場に身を置きたい人全員にオススメできるインターン先です。