この企業で募集中の長期インターン

参加したインターン先企業名: LinkTown株式会社
参加したインターン: 営業
名前: クリップルちゃん
大学名: 帝京大学
学年(取材時): 大学3年生
営業のインターンシップに応募したのは、営業がどんな仕事なのか、実際に体験してみたかったからです。 大学でマーケティングやビジネスの理論を学ぶ中で、営業という仕事がどういうものかを知りたいと強く感じました。 営業には、顧客のニーズを引き出し、それに合わせた提案を行うスキルが求められます。 そういったスキルを自分自身で学び、実践したかったのです。 また、営業職は結果が目に見える形で現れるので、自分の成績がどれだけ伸びるのかを実際に感じたかったという点もあります。 それに、営業で培ったスキルは、今後どんな業界でも活かせると考えたので、長期インターンに応募しました。
最初は、リスト作成やデータ整理など、営業活動をサポートする業務から始まりました。 その後、実際の営業活動にも参加することになり、初めてお客様に電話をかける仕事を担当しました。 最初はすごく緊張して、どう話を進めればよいのか全く分からず、何度も失敗してしまいました。 しかし、その経験を通じて、電話をかける前に相手の情報をしっかり調べ、 どういったニーズを持っているかを考えることの重要さに気づきました。 また、商談にも少しずつ同席させてもらい、お客様との会話の中で、相手の問題をどのように解決するかを考える力が養われました。
最も印象に残っているエピソードは、ある商談でお客様が「価格が高い」と悩んでいた時のことです。 その時、先輩が「それならこのキャンペーンを使うことで、予算内に収めることができます」と提案し、 結果的に契約が成立しました。 最初は、営業において価格が問題になると契約に至らないのではと思っていましたが、 この体験を通じて、価格以外の付加価値を提案することが営業のコツだと学びました。 また、先輩がどれだけ冷静にお客様のニーズを聞き、適切な提案をしているのかを目の当たりにして、営業には臨機応変な対応力が必要だと感じました。
営業インターンは、成果が目に見える形で現れるので、非常にやりがいを感じられる仕事だと思います。 特に、自分がどれだけ努力したかが直接成果に繋がるため、達成感を得ることができます。 また、営業スキルは、どの業界でも必ず活かせるものなので、大学生のうちに経験を積むことを強くおすすめします。 最初はうまくいかないことも多いですが、何度も繰り返すうちに自然とスキルが身につき、 成長を実感できる瞬間が必ず訪れます。それが営業の魅力の一つです。将来の就職活動にも、営業経験は大いに役立つでしょう。