参加したインターン先企業名: 株式会社アンビエントナビ
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 小野 元司郎
大学名: 慶應義塾大学
学年(取材時): 大学4年生
漠然と将来やりたいことが見つかっておらず、就活に対しても不安を感じていました。 インターンを通じて、自分がどのようなキャリアを築きたいのかを具体的にイメージし、将来の面白い仕事をできるよう、一歩を踏み出すためのきっかけになったらと思い、申し込みをしました。 実際、本当に人がいい会社でこれ以上の環境はないと感じ、そのまま内定も決めました!
元々はSNSマーケティングに興味を持ちました。 比較的馴染みのある内容で自分でも挑戦できるかなと思ったのがきっかけです。 また、直近ではAI SaaSとして事業が確立し、今後の市場において重要なポジションであるAIに会社全体で取り組んでいく形にすごく興味と感心を覚えました。ベンチャーならではの変化のスピードがとても楽しいです。
センターサークルをとても大切にしている文化です。 会社全体でのイベントや日々のランチ、そしてししゃも制度など部署を離れた人との関わりも多く取れる環境があります。 また、中途の方も多いのですが、伊藤忠商事、リクルート、プルデンシャル生命、花王、メガバンク出身とレベルの高い方がとても多く、そんなみなさんと近い距離で仕事ができます。一緒に働けるだけでなく、一緒に時代を作れる、刺激的な環境はアンビエントナビの魅力だと思います!
最近まではコンサルティング部署でマーケティング業務を担当していました。 主に飲食店さんをクライアントとしてSNS運用のサポートをさせていただいております。 具体的には、集客のための施策としてインスタの投稿作成や台本作成を行ったり、上司がクライアントさんと面談をする際に必要な資料作成などを担当しています。わかることが増えるとより1つ1つの業務に対する解像度が上がっていったりするのが本当に楽しかったです。
僕はがっつりやりたかったため、最初から稼働時間が多いプランで出社していました! しかしここは各々の授業スケジュールもありますので、柔軟に変更可能です。
週に3日ほど授業にいっていました! 授業のある日はその授業予定に合わせた出社スタイルにし、それ以外の日は土日含めて出社日に当てていました。
朝から授業の日は、朝学校にいき、午後から出社をしたり、夕方に一コマだけある日はその時間だけ会社を抜けて大学の授業に出席していました。 授業予定によって日ごとに申請が可能ですので、学生でも働きやすい環境になっています。
入社前後で長期インターンに対するギャップを感じた点として、最も大きかったのは業務の難易度と求められる自主性でした。実際には、自分から積極的に動き、課題を見つけ出して解決することが求められる場面が多くありました。 特に、初めての業務や不明点に直面した際に、自ら調べたり、上司に質問したりして解決策を見つけることが大切だと実感しました。このような自主性や積極性を身につけることは、当初思い描いていた以上に自分を成長させてくれると感じています。 一方で、そのギャップがあるからこそ、実践的なスキルや自己管理能力が磨かれ、結果的に非常に有意義な経験となっています。
まずは営業部署でしっかり結果を残し、様々な事業に関わっていきたいと考えています。 学生のうちから裁量もってここまで実務を担えるとは思っていませんでした。だからこそ今のうちから基礎力を身につけ、20代後半で面白い事業にも飛び込んでみたいと思っています!
僕はまず、長期インターンからスタートをしてアンビエントナビに内定しました! また、長期インターンを経て、外資系コンサル、総合商社、大手メーカー、メガベンチャー、起業など幅広い選択肢を得ることもできます。ビジネススキルを身につけることができる長期インターンをぜひみなさんの成長の機会にしてほしいなと思います。 アンビエントナビで一緒に会社の未来を作りましょう!お待ちしてます!