参加したインターン先企業名: 株式会社これから
参加したインターン: エンジニア/プログラミング
名前: アンド
大学名: 東京工科大学
学年(取材時): 大学3年生
長期インターンシップに参加するきっかけや理由は自身の夢の実現のために現場での実践経験を積みたいと考えたからです。 私は誰もが気軽に学べる教育システムを開発したいと考えています。 この夢を実現するために、数社の長期インターンシップに参加してきました。 その中で、大学の友人からこれからKIDSの紹介を受け、企業の社風や理念、そして教育形態に興味を持ちました。 この出会いがきっかけとなり、これからKIDSでの長期インターンに参加する決意を固めました。
この長期インターンシップでの経験として、まず印象的だったのは生徒のクリエイティブな側面を引き出すための指導方法の自ら考える経験です。 具体的には、未就学児や小学生、そして中学生に対して、どのようにコミュニケーションを図ることでレッスン内容に興味を持ち、アイデアを深堀してもらえるかを考えながら、指導方針を練る取り組みを行いました。 また、CCCと呼ばれるインターンプロジェクトも印象的でした。 このプロジェクトでは、レッスン内容の開発やメディア運営などインターンの特性や成長したい分野に配属され自己成長を行う環境を提供していただいております。 私はコーポレート担当として、アルバイト、インターン生が自己成長や能力を発揮しやすい環境提供を目指し自らのアイデアを活かし、創造性を発揮しながらマニュアル整備などに取り組んでいます。 この経験から学んだこととして、コミュニケーション能力や教育方法の柔軟性、そして自身の新たな興味の範囲として人材育成やマネジメントの範囲にも興味が出るきっかけになりました。
夏祭りイベントです。 入社してからわずか2か月でイベント運営を任されました。 イベント運営では年齢に合わせたルール決めや景品などを事前に準備しながら、当日を迎えました。 イベント当日、楽しそうにゲームで遊んでいる子供たちを見て企画したことが実際に子供たちの笑顔や楽しそうな様子に繋がっていることを実感し、とても嬉しく思いました。 この経験を通じて、自分の提案やアイデアが他の人々に喜んでもらえることの喜びを感じることができました。
良い意見やアイデアがあれば取り入れてくれる柔軟性です。 他のインターン先では、現状の運営や施策に問題がある場合、代替案を提案しても、インターン生だからという理由や上長への確認作業があり、結果的に案が通りにくいことがありました。 しかし、今回のインターン先では、良いアイデアがあれば一度運営に取り入れてみる、試してみるという姿勢があり即座に運営に組み込んでくれる点は魅力的でした。 このような中で、自分の提案やアイデアが活かされることを実感し自己成長できた点は魅力的な点です。
長期インターンシップを他の大学生におすすめする理由は、学生時代に社会のリアルを体験できる貴重な機会を得ることができるからです。 長期インターンを通じて、教育業界など自分が興味を持っていなかった分野に挑戦することで、新たな発見や成長を体験することができます。 例えば、最初は自分には合っていないと感じたり、苦手だと思っていた教育分野に対して取り組んでみると、そこで生徒の成長を肌で感じることができ今までにない達成感を感じることができました。 また、長期インターンシップでは日常の業務に携わることで、実践的なスキルや職場で振る舞い、コミュニケーション能力などを身につけることができます。 これらの経験は、将来のキャリア形成や自己成長に大きな影響を与えると私はインターンを通して感じました。 このような理由から私は大学生には長期インターンシップを積極的に参加することをおすすめします。