参加したインターン先企業名: 株式会社アソウ・アルファ
参加したインターン: エンジニア/プログラミング
名前: 中川広太
大学名: 九州工業大学
学年(取材時): 大学2年生
プロジェクトリーダーの社員さんと、インターン生の同期3人で、Webアプリを作成するプロジェクトを担当しています。 プロジェクト内では、アプリの階層ごとではなく機能ごとに分担されていて、僕はフロントエンドとバックエンドのどちらも作成させて頂いています。
プログラミングのスキルは勿論、チーム開発のノウハウも身に付きました。 ただ、どちらも完璧には程遠く、実務を通して少しずつ身に付けている最中です。 日々の業務で、このような部分の成長を実感できていて、とてもやりがいがあります。
コミュニケーションが取りやすいことです。 フルリモートでのインターンシップだったので、コミュニケーションが十分にとれるか少し心配していました。 しかし実際は、コミュニケーションが取りやすいよう、スラックを用いた仕組みが整備されていて一切問題ありませんでした。 テキストでもビデオミーティングでも、気軽にやりとりができるようになっています。
個人開発やハッカソン(エンジニアやクリエイター向けイベント)でのチーム開発を行ったことがある学生にお勧めしたいです。 実力のある人は直ぐにプロジェクトに合流できるよう導いてもらえますし、なにより実務経験は、個人開発やハッカソンでの経験より、圧倒的に身に付くものが多い印象があります。 次の個人開発目標や次回のハッカソンを探している人には強くお勧めしたいです。
インターンシップを通じて任せていただいている業務が、想像以上に楽しくやりがいがあったため、自分の中で「体験してみること」の重要性が上がった気がします。 就職先での業務については、インフラ、Web、クラウド、Gameエンジン開発、機械学習、情報通信研究等、様々考えていますが、出来るだけ体験してみて、その業務の理解を深めてから就職したいと考えるようになりました。