参加したインターン先企業名: 株式会社ヴェリタス・ヴィンキット
参加したインターン: 営業
名前: 佐藤夏希
大学名: 専修大学
学年(取材時): 大学2年生
もともと私はエンタメ業界に興味があり、自分が好きな映画などのコンテンツを世の中の人に広めたいという気持ちがあったんです。 また、アルバイトのように単純な時給制で働くだけでなく、学生のうちから自分の力でお金を稼ぐ経験がしたいと思いもありました。 そこで、この2つを実現することができる長期インターンに挑戦しようと考えたんです。 ヴェリタス・ヴィンキットのインターンに応募した理由は、広報PRの分野で企画から営業までのプロセスに一貫して取り組むことができる仕事内容に惹かれたからです。
主にWEBメディアやSNSを活用したプロモーションの企画から営業を行っています。 自分で企画を考え、それが提案先とのアポイントにつながった場合は、その提案先との打ち合わせを通し商談を進めます。 そして商談が成功して自分が考えた企画がクライアントさんに採用してもらえたら、実際のプロジェクトの進行管理などにも携わっています。 企画を考えたり、営業や商談は上手くいかないこともありますが、その都度、仕事を振り返り失敗が次に生かせるよう改善をしていきます。
全国の映画館で公開され、有名な俳優さんも沢山出演している映画と、企業をコラボさせた企画を私が考えて営業し、 そのプロジェクトを成功させることができました。 私が考えた企画をクライアントさんに採用してもらえて、それが実際にSNSやWEBメディアを通して世に出ていった際には、その企画を見てくれた沢山の方の反応をtwitterのコメントで確認することができました。 その時に多くの一般の方から寄せられた温かい言葉や喜びの言葉は私自身とても励みになり、この仕事にやりがいを強く感じましたね。
洞察力や分析力です。 企画を考える上で大事なのは、世の中の動きや流行に敏感であることだと思っていて。 その面で常日頃から、ニュースやCM、駅構内に掲載されている広告などに注視することが多くなりましたね。 その結果、物事に対して鋭く観察する能力、そして情報の取集や整理を通じてクライアントのニーズを分析する力が付いたと思います。
実際にクライアントとの打ち合わせに足を運べることですね。 よくも悪くも目の前で自分の企画が評価されること、また、企画が打ち合わせによって磨かれてより良いものに実現していく過程はアルバイトでは成し遂げられないとても貴重な経験です。 たとえ、企画が受け入れられなくてもヴェリタス・ヴィンキットではPDCAサイクルを強く意識しているので失敗からたくさんの学びを得ることが出来ます。
やるか、やらないかで迷っているのならとりあえずやってみることをお勧めします! この時代、主体性が求められているように、挑戦していくことで自分の可能性を広げられます。 限られている大切な学生の時間を有意義に使うために、ぜひヴェリタス・ヴィンキットへのご応募お待ちしております!