こんにちは!上智大学経済学部4年の古田です!2021年4月より臨床開発デジタルソリューション事業にてインターンとして働いています。 MICIN(マイシン)は「すべての人が、納得して生きて、最後を迎えられる世界を。」をビジョンに掲げ2015年11月に創業した医療スタートアップです。 医師である代表の原さん始め医療の専門家と、テクノロジー分野のトッププレイヤーが在籍し、医療機関や薬局向けにオンライン医療サービスの提供、デジタルセラピューティクスの開発、臨床開発向けのソリューション提供といった医療事業と、2021年に少額短期保険会社を設立し、新しい保険サービスの開発、提供等を行っています。 学生にとって、勉強や部活動、サークルやアルバイトなど、時間の使い方は様々です。そんな中で、この記事を読んでくださっている方の多くは、学生生活の時間の使い方の一つの選択肢として、MICINでのインターンを考えて下さっているのではないかと思います。 そこで今回は、学生生活の時間の使い方として、【沢山ある選択肢の中から、なぜMICINインターンを選んだのか】をMICINで働くインターン生の皆さんにインタビューしてきました! 特に次のような方に読んでいただければと思います。 ・MICINでのインターンに興味がある人 ・スタートアップに興味がある人 ・学生時代で何か夢中になることを見つけたい人 ・学生のうちに、就職した後でも役に立つスキルを身に付けたい人 是非、皆さんの決断の一つの参考になればと思いますので、最後まで楽しんでいただけますと幸いです!
①自己紹介/学生生活でしてきたこと 東京大学大学院工学系研究科、宇宙工学専攻2年の近藤です。大学院では、飛行機の制御システムの研究をしています。学部生時代は、4年間、体育会系のアルペンスキー部に所属し、部活漬けの日々を送っていました。MICINでは2021年10月からインターンをしています。 ➁MICINでのインターンを選んだ理由 大学院一年生の冬頃、部活動も就活も無事に終えたこともあり、比較的時間に余裕が生まれました。 そこで、自分の好きなことに取り組む時間にしようと思い、読書をしたり、友人と遊んだりして過ごしていました。しかし、部活動をしていたこともあり、一つの目標に向かって頑張りたいなという思いが次第に芽生え、何かワクワクすることを探していました。 その時、内定先である戦略コンサルティングファームの研修で、MICINインターン募集の紹介があり、これだ!と感じ、すぐに応募しました。 面接で特に印象的だったのが、インターン生の成長を大事にしていたことでした。面接の中で、MICINとしてもインターン生の成長に寄与していきたいと考えているから、是非MICINの環境を利用して欲しい。とおっしゃっていただき、この環境で間違いない!と確信しました。 ③実際にMICINで働いてみて感じていること 僕は、インターンの経験が全くなく、ビジネスについて何も知らない状態でMICINに飛び込みました。実際に働く中で、期待値以上であったことはもちろん、日々自分の限界値が引き上げられているなと感じています。 特に驚いたこととして、MICINで働くまでは、インターンの役割は、依頼されたタスクをこなす程度のものだとしか考えていませんでした。しかし、MICINでは、インターンの先輩方が、オーナーシップを持って、プロジェクトやタスクのロジ周りも含めて、指揮をとっており、インターン生のスタンダードの高さに驚きました。 何か一つの目標に向かって頑張りたい!と思って入ったMICINでしたが、本当に期待以上の刺激的な日々、有意義な時間の使い方をしていると感じています。 ④MICINでのインターンを考えている学生に一言 本当に濃密な日々をMICINでは送ることが出来ます。時間の使い方に迷っていたり、何か刺激に欠けるなと感じている人、また僕のように就職までの時間を有意義に使いたい方は、是非飛び込んでみてください!
①自己紹介/学生生活でしてきたこと 京都大学医学部4年の白川です。大学では、医師になるための勉強をしながら、4年生の夏まで体育会系サッカー部に所属していました。MICINでは2021年8月からインターンをしています。 ➁MICINでのインターンを選んだ理由 サッカー部を引退し、何か全力で取り組めることは無いかなと探していた時期に、授業でMICINの社員の方が講演に来て下さる機会がありました。そのお話が本当に興味深く、こんなにも頭脳明晰な方がいるんだ、こんな人になりたい!と思い、その日にすぐアポをとり、面談の機会をいただきました。 元々、ビジネスに興味があったこともあり、医師個人としてできることだけでなく、「ビジネスと医療を掛け合わせたなにかを創りたい」「医療をもう一段階加速させるようなことをしたい」、と考えていたので、面談の中でお話を伺っていくうちに挑戦してみたいという思いが強くなりました。 また、インターン先を選ぶ上で、MICIN以外に3,4社ほどヘルスケアスタートアップを見ていました。しかし、MICINの選考を受けていく中で、MICINでは自分が思い描いていたインターン像のレベルをはるかに超えるものを要求されることを知り、MICINでインターンすることを選択しました。 ③実際にMICINで働いてみて感じていること 自分が想定していたレベルをはるかに上回る環境が、MICINにはありました。自身が想定していたインターンのレベルは最初の1か月程で余裕で越えてしまい、本当に驚きました。 僕の働く、PharmaCX事業部という事業部には、先輩インターンが後輩インターンと1対1のペアを組み、定期的なフィードバック機会等を通じて、成長速度を最大化させるためのバディ制度というものがあります。入社当初は僕もバディの先輩と一緒に業務をしていました。間近でその方の業務に取り組む姿勢をみて、相当にレベルが高く、裁量の大きいことを任せられ、それをやりきっていることに衝撃を覚えたと同時に、MICINのインターン生に対する責任の大きさ、信頼の強さを学びました。 また、MICINに入社してからの大きな変化として、幅広い視点で医師としてのキャリアを考えることができるようになりました。医療に関する情報も、医学部で勉強するだけでは得られなかった程の量を吸収するようになり、よりヘルスケアの事業を起こしたいと考えるようにもなりました。 ④MICINでのインターンを考えている学生に一言 MICINに限らず、医学部のカリキュラムでは長期インターンとの両立は難しいと感じる医学部生は多いのではないかと思います。 実際に僕も、日々試行錯誤の中でインターンと医学部での勉強を両立しています。 ですが、MICINでのインターンは今後のキャリアに大きく影響を与えるほどの価値のある環境です。少しでもこの環境に飛び込んでみたいと思った方は、是非一歩踏み出して欲しいです。
①自己紹介/学生生活でしてきたこと 京都大学農学部3年の米山です。大学では、農学部の地域環境工学科というところで、農業の物流の情報化などを学びながら、学外では、学習塾の運営や、事業会社でプロジェクトマネージャーをしていました。 現在は、3年次を休学して、VR関連会社で事業開発を経験したのちに、昨年の9月からMICINにインターンとして参加しております。 ➁MICINでのインターンを選んだ理由 前職の同僚が、MICINインターンの卒業生で、その方の紹介でMICINを知りました。一般的なインターン生では考えられないほど、求められるレベルが高いMICINでの業務のお話を伺ううちに、自分も挑戦してみたい!と思い、自ら応募をしました。 面接を通して、社員の方の熱量の高さに触れると同時に、インターンに対する期待値の高さ、そしてインターンを育てていきたいという思いの強さを感じました。 また、社員の方だけでなく、横のつながりとなるインターン生も優秀であることや、事業として勢いがあり、挑んでいる医療課題の難易度が高いことにも惹かれ、入社を決めました。 ③実際にMICINで働いてみて感じていること インターンとして求められるものの高さや、働かれている方達の優秀さは想像以上でした。 MICINで働く中で、ビジネスマンとして求められるものと、自分の今の立ち位置との距離を強く感じるようになりましたが、その距離を縮めるために成長する環境がMICINには備わっています。 それは、メンターである社員さん、部署内の他の社員の皆さん、インターン生の3方向から、高頻度で鋭いフィードバックをいただける環境です。 業務ごとに、自分の良かった点、至らなかった点を適宜指摘してくださり、一緒にどう改善していくか、ネクストアクションを考え、行動に移していくサイクルを回しています。 自分ひとりでは、認識することができない改善点を、フィードバックしてもらえる環境であるMICINは、刺激的で日々成長を実感しています。 ④MICINでのインターンを考えている学生に一言 ビジネスマンとして学生のうちから成長したい!と考えている学生は、MICINにくれば確実にその環境が備わっている。大丈夫!と伝えたいです。 優秀な方達と一緒に働き、難易度の高い業務に取り組みながら、成長していける環境はなかなかありません。ぜひ挑戦してみてください!
MICINで働くインターン生のインタビューをお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。 みなさん様々な動機でMICINでのインターンを選択されていましたが、どなたも、期待値以上の環境でワクワクしながら働かれているのが印象的でした。 今回の記事を読んで、自分も学生のうちに成長したい、こんな人たちと一緒に働いてみたい!と思った方はぜひご応募ください!お待ちしております!