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2022.02.16

【MICINインターン通信 Vol.3】どんな人と一緒に働くの?

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参加したインターン先企業名: 株式会社MICIN
参加したインターン: 企画
名前: 近藤
大学名: 東京大学院
学年(取材時): 修士2年

はじめに

こんにちは!MICINのPharma CXチームでインターンとして働いている近藤です。東大の大学院に通っており、春からはコンサルティングファームで働く予定です。 きっとこの記事にたどり着いた方は、インターンに興味があったり、何か新しいことを始めたいと思っていたりするのではないでしょうか。そんな方に、MICINのインターンの魅力を少しでもお伝えしたい!という思いから、こちらの記事が生まれました。 私がインターンとして入社してから4ヶ月ほどが経ったのですが、MICINで過ごす3ヶ月はとても濃密で、1年分の経験に匹敵するのでは、と思っています。 そこには、インターン生に任される範囲が大きかったり、サポートの仕組みが整っていたりという背景もあります。しかし、MICINをインターン先に選んで良かった!と感じる最も大きな要素は、一緒にはたらく方々から毎日のように刺激をもらえる、ということです。 この記事では、「MICINのインターンでは、どういう人と一緒にはたらくのか」という観点から、インターンとして過ごす魅力をお伝えしていきます。

その1:オーナーシップがすごい

まず始めにお伝えしたいのは、MICINで働く方々は、社員・インターン生問わず、オーナーシップの塊だ、ということです。 ご存知の方も多いとは思いますが、端的に言うと、オーナーシップとは個人が当事者意識を持って向き合う姿勢のことです。与えられたタスクやミッションに対して、言われたからやる、のではなく、自らがその仕事の「オーナー」となり、自分ごととしてやり遂げる姿勢のことを指しています。 MICINでは、オーナーシップをもって仕事にあたることがスタンダードとされています。 例えば、私が入社した翌日にあるリサーチを依頼されたのですが、その際に先輩のインターン生の方にサポート役として参加していただきました。 その方は、依頼されたリサーチに対して、リサーチの目的、あるべき姿と締切から逆算して必要なタイムラインを引き、適宜インプットをもらうためのミーティングを設定して、具体的な作業にまで仕事を落とし込み、あとは手を動かすだけ、という状態にしたのです。 そのとき、初めてMICINのオーナーシップの基準の高さに触れ、大きな刺激を受けました。依頼されたタスクをこなそう、という意識がどこかであった自分に対して、その方は完璧なアウトプット(MICINではコンプリートワーク、と呼ばれています)を最短距離で出すためには何をすべきか、という問いに主体的に答えていたのです。 もちろん、インターン生に影響を及ぼすくらい、社員の方々のオーナーシップもとても高いです。自分の守備範囲だけでなく、事業としてどうするべきかを各個人が主体的に取り組んでいるので、とても真剣で、熱量のある議論が繰り広げられます。 その分、インターン生に求めるアウトプットも高いものになるため、緊張感をもって働き、多くのことを学び取ることができるのです。

その2:多様なバックグラウンドを持ち、経験が豊富

MICINは現在急成長中のスタートアップです。そのため、働いている社員も、様々なバックグラウンドを持っています。実際に業務でご一緒した方においても、Mckinseyで働いていた方や、製薬企業出身の方、医療系のIT企業出身の方、起業経験のある方、官公庁で働いていた方など、枚挙に暇がつきません。 私が所属するPharma CXチームでは、それぞれ異なる背景を持つ方々が、事業の立ち上げという目的に向けてエネルギッシュに意見をぶつけ合っています。 そんな議論の中に自分がインターン生として関わっていけるという経験は、とても有意義なインプットとなっています。 例えば、私がとあるプロジェクトの報告資料を担当した際に、伝えたいメッセージとそれを支える内容にばかり目を向けていました。 しかし、それを見た戦略コンサル出身の方からは、内容だけではなく、配色や配置、余白の割合などについても細かいフィードバックを頂きました。 そんなに細かい修正で変わるかなあ、と半信半疑だった私ですが、指摘を頂いた点を修正したところ、資料の読みやすさ、内容の伝わりやすさが格段に上がり、大きな衝撃を受けました。 それは、”伝えて、相手を動かすこと”を積み上げてきた経験があるからこそ可能な発想でした。同時に、この経験が自分の思考の引き出しを拡張したことを実感し、様々な方から多面的にインプットを得ていく大切さを体感しました。 MICINのインターンでは、様々な方と仕事を進めていくことになります。その度に、経験豊富な社員の方々から、知見に裏打ちされたフィードバックを頂くことができるのです。

その3:成長のサポートを惜しまない

そして最後にお伝えしたいのは、MICINには人を育てる文化があるということです。私は入社してまだ3ヶ月なのですが、社員もインターン生も、他者の成長に惜しみなくサポートしてくれる、ということを日々実感しています。 私の働くPharma CXチームでは、インターン生1人に対し、メンターと呼ばれる社員が1人ついてくれます。 メンターは、アウトプットに対してフィードバックをくださる上長であると同時に、インターン生がMICINを通じて成し遂げたいことをサポートして頂ける存在でもあります。 私は、メンターの方と毎週お話する時間を設けているのですが、そこでは自分のこれからのキャリアを見据えた上で、成長に対するアドバイスを頂いています。 さらに、新しく入ったインターン生に対して、バディと呼ばれる先輩インターンが1人つく取り組みがあります。新しいインターン生を業務面・心理面からサポートする存在です。実際に、右も左も分からない状態だった入社直後の私に対し、バディの方はサポートの時間を定期的に設定して頂き、わからないことや困っていることがないかを尋ねてくれました。 そして、成長を支援する文化は、こういった制度にのみ現れるものではありません。MICINにはお互いの成長をサポートする姿勢が浸透しており、社員同士、インターン同士であってもお互いにフィードバックし合う光景がしばしば見られます。 これは、お互いがお互いの成長に貢献するという共通認識があってはじめて可能になることではないでしょうか。MICINには、互いに高め合う風習と、それを可能にする文化があると言えるでしょう。

さいごに

長期インターンでは、多くの時間を投下することになると思います。その分、インターン先を選ぶにあたっては慎重になることでしょう。私もそうでした。しかし、飛び込んでみて感じたのは、とても濃密なリターンを得られる、素晴らしい環境だった!ということです。MICINにはあなたの成長をサポートする環境が揃っています。やる気のある方、有意義な時間を過ごしたい方、ぜひご応募ください!

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