参加したインターン先企業名: 株式会社Wizleap
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 赤田圭太朗
大学名: 慶應義塾大学
学年(取材時): 大学4年生
赤田 圭太朗(写真右・12月に会社メンバーとスノボに行った時の写真) 慶應義塾大学 薬学部在学 大学3年の夏にWizleapに広告運用チームに未経験ながらフルコミインターンとしてジョイン
きっかけとしては、まさに就活が起点になっています。 サマーインターンに向けて就活を始めていたんですが、自己分析を繰り返していくうちに、自分は何のために仕事をするのかというところがブレ始めたんです。いわゆる就活の軸ってやつです。 少し詳しく話すと、就活で自己分析してた時って「仕事って楽しくないもの」っていう風に決めつけていたんですよね。 「でも本当にそうなのか」「仕事を楽しむことだってできるんじゃないのか」と疑問に思い、その疑問を確かめるためにWizleapを選んで働き始めたというのが正直なところですね。
主に、Facebook広告、LINE広告の運用周り全般を任されています。 基本的には仮説検証の繰り返しです。結果を見て仮説を出しての繰り返しを行っていく。 モノにもよりますが、1日2日とかで結果が返ってくるんで、毎日管理画面は見続けています。 働き方としては、朝起きてパッとパソコン開いてカタカタ仕事を始める。オフィスに出社することは月に2,3回くらいですね。基本リモートで家から働いてます。 家でお昼を食べて、気分転換で近くのカフェで4時間くらい仕事して、そこから日によっては友達とご飯に行ったり、夜も仕事をしたりっていう感じです。いつもだいたいこんな感じですね。
辛さとも直結するところですが、全て数字で返ってくるというのが面白いところだと思います。 辛い点でいうと、現時点からすぐに改善の糸口が見つけられない状況に陥ってしまっている時は、辛いですね。 辛い点がある反面、爆発的に改善できそうな仮説が出てきて抜本的な改善ができた時はめちゃめちゃ嬉しいです。 入社して1ヶ月経ったくらいの時、LPのCVR改善で1週間~2週間くらい数値が改善せずに停滞していた時、何をしても成果が出ない状況だったんですが、毎日来る日も来る日もユーザーインタビューを繰り返し愚直に進めていたところ、解決の糸口が一つ見えて「これなら確実に改善する!」みたいな見込みまで見えて、実際に実施して爆発的な改善ができました。 CVRでいうと1.5倍改善くらいして、その時はめちゃめちゃ嬉しかったです。。。!!
フルコミインターンを始めたきっかけにも繋がるんですが、「仕事を楽しめている」という点が自分の変わったところだと思っています。 変化のきっかけとしては、仕事を楽しんでいる人が身近にいるというのが大きいと考えています。 これだけ仕事を楽しんでいて、ロールモデルのような人が仕事をしているのを間近で見てると、すごい刺激をもらえますね。 自分が変わった要因って一番は環境なんじゃないかって思います。 スキル面でいうと、働き始める前は広告運用については全く知識がなかったので、そこに関して0が1になった事はめちゃめちゃでかいと思っています。 Wizleapじゃなかったらこんなに任されてやる事はなかなかできないだろうなって思っています。 入社2ヶ月目で広告の1媒体を任せられてその翌月にはさらにもう1媒体を任されるというのは正直驚きでした。 任される驚き反面、めちゃめちゃ頑張らないといけないなと思いました。 自分のやる気次第ではいくらでも仕事の範囲を拡大できるというところは、この会社に入って良かったと思うところです。
「オンオフがしっかりしている人の集まり」というように感じています。 もちろん仕事をしている時はめちゃめちゃ仕事をしているんですが、会社のメンバーで遊びにいくことがあれば、全力で遊びにいく。そんな会社だと思います。 入社して、2週間くらいの時に、CTOの木太久さんの誕生日祝いで、三重県にある滝のサウナと、東海オンエアの聖地である岡崎に旅行に行こうってなって、7時間くらい車を運転して旅行に行ったりと、遊びも全力だなって感じました笑
思いついたのは、二つあって・・ 一つ目は「主体的に動ける人」は向いていると思います。 主体的じゃないと、自ずと任される仕事量も少なくなってしまうし、やれることが少ないと得るものも少ないし、結局主体的にやらないとやってて楽しくないと思う。 最近強く思うことでいうと、入社当時は「これやりましょう」みたいなこと言われ仕事を任されていたんですが、自分で仕事を取りにいって業務範囲を増やせば増やすほど、全部自分の手の中で動かせるみたいな感覚はありますね。 やっぱり主体的に自分の業務範囲を広げていける人はこの会社に向いていると思ってます。これってどんな仕事にも共通して、仕事を楽しむ秘訣な気がしますね。 二つ目は「自分の価値観が全てだと思っていない人」ですね。 働いてわかったことは、自分が知っている以上に世界は広いということ。 「自分の価値観を変えたい。」そういう人こそ、より新しいことを吸収できるかなと思います。 実際に自分の場合も、自分の価値観をぶっ壊しに来たので。そこはマッチしてたなと思っています。 Wizleapで働く前にも他の会社で1社インターンやってたんですが、その時は就活のESで書けることを作るために仕事してました。でも、そういう時って何も得られなかったし、何も吸収できなかった。 やっぱり就活のためとかではなく、「自分の価値観を変えたい人」は、この会社で働くとめちゃめちゃ楽しく働けると思いますし、得られるものも多いと思いますね。