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2022.02.28

ぼくのWizleapインターン生活

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参加したインターン先企業名: 株式会社Wizleap
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 小菅 凌雅
大学名: 明治大学
学年(取材時): 大学4年生

自己紹介

こんにちは!現在、明治大学に在学中の24歳の小菅 凌雅です! 24歳で大学生?大学院生かな?と今思いましたよね? これがメンタリズムです。 ちなみにゼロワンに載せる記事ですが、他の人はインタビュー形式なのに僕はなぜかセルフで書けって言われたので一人寂しくキーボードを叩いています笑 まず、何から書こうかなぁと思っているところなのですが、とりあえずなんで24歳の大学生なんてものができたのかを説明したいと思います。 僕の今までの経歴をまとめるとこんな感じです。 高校三年時:受験失敗 ↓ 浪人(1年間) ↓ 大学1~2年時:ダラダラ過ごす ↓ 大学3年時春:起業家として生きようと決心し、大学を辞める覚悟で休学 ↓ 大学3年時秋:親に説得され大学は卒業することになり半年後に大学復帰 ↓ 大学4年時:とは言ってもモチベが湧かず大学に行くことなく1年間何もせず ↓ 大学4年時(2年連続2回目):流石に親に申し訳ないと思いちゃんと大学に行く という複雑な工程を踏むことで24歳の大学生が出来上がりました。 こうして手間暇かけて出来た僕は、今WizleapのSEOチームのメンバーとして働かせていただいてます。 何を書いてほしいとか指定されずに、とりあえずこの記事書け!って感じで丸投げされたのでどういう構成にしようか悩んでいるのですが、これを読んでいる人はWizleapで働いてみたい!という人だと思うので、Wizleapで働くのってどんな感じなの?っていうのを、包み隠さず、赤裸々に公開したいと思います。 (というかこの記事自体、インターン生採用の施策の一つらしいのでWizleapで働くかもという見込みインターン生以外はガン無視でいかせていただきます笑) 谷川さん(社長)になんでこんなこと書いてんねんって言われる可能性大ですが、そんなの関係ねぇ!ってことでやっていきましょう。 ※ちなみに僕はWizleap入ってからSEOチームでしか働いていないのでCSチームとかエンジニアチームのことは他の人の記事を見てください。 あとSEOってなに?っていう人はググってくださいm(_ _)m

Wizleapでのインターン/ 平インターン生時代

Wizleapのインターン生には、 ・時給で働く普通のインターン生 ・月固定で働くフルコミットインターン生 の2種類があります。 僕は最初時給1100円で働く普通のインターン生として入社しました。 時給で働くインターン生のイメージとしては、フルコミットインターン生または社員に指示された目標に向けて仕事をしたり、単純に投げられた仕事をこなしていくという感じです。 これは一般的にイメージされるベンチャー企業で大きな裁量権を持ちながら働くというよりは、どちらかというとアルバイトに近い感じになります(とはいえアルバイトよりは全然裁量権は大きいのですが)。 最初に任された仕事は、Wizleapが運営するほけんROOMというWebサイトの記事作りでした。 記事を作るといっても本文は執筆してくれるライターさんがいて、僕は記事の構成(見出し)を作る作業をする感じです。 あと、ライターさんとのやりとりもやらせていただいていましたね。 この時は記事を作るための論理の構築力とか、パソコンの使い方が自分に身についていく感じがして凄く楽しかったです。 何よりベンチャー企業でパソコンを使いながら仕事をしているっていうこと自体になんかワクワクしてました笑 確か入社してから半年くらいこんな感じで時給で働いていた気がします。 その半年後に、僕の上司にあたるインターン生が何かの理由でWizleapを卒業することになりました。

Wizleapでのインターン/フルコミットインターン生になる

僕の上司にあたるインターン生がWizleapを卒業したのと、だんだん仕事に慣れてきてもっと自分で成果を出したいなと思い始めたというのが重なりフルコミットインターン生になることを決めました。 最低週40時間勤務という条件でしたが、その時は仕事以外特にやることなかったのでできるやろって感じのノリでした。 フルコミットインターン生になると、週次といって週に1回成果報告&今後の計画を発表するミーティングがあるのですが、初めてそのミーティングに参加した時に会話にカタカナが入り混じってて、かなり面食らったのを覚えています。 最初の方は、トップダウン?ボトルネック?なんそれ?(鼻ホジ)って感じでした。 フルコミットインターン生は普通のインターン生の時とは違って他のフルコミットインターン生や谷川さん(社長)、木太久さん(CTO)とコミュニケーションをとることが多くなります。 覚えたてのカタカナ言葉を駆使し(?)、みんなと色々なことを議論することが多くなり頭がよくなった気がしていました(よくなってない)。 そして、フルコミットインターン生になってから任されたのが新規メディアの立ち上げです。 新規メディアを立ち上げるからプロジェクトマネージャーとして動いてほしい的なことを言われて、メディアの立ち上げ?プロジェクトマネージャー?っていうこれぞベンチャーみたいな言葉が出てきて凄くウキウキしてたのを覚えています。(それがなんなのかよく分かってなかったけど) ただ1つ問題だったのはその時点で僕がメディアを立ち上げる能力も知見もなかったということ。 Wizleapに入ってから見出し作りしかしてなかったのでSEOに関する知識が全くなく、何をすりゃあええんじゃあワシはという感じでした。 具体的にはインデックスって何?クローラーって何?みたいな状態でした。 ※現在では普通のインターン生でもSEOについて研修で学んでもらっているので安心してください。 一応上司にあたる人もいたのですが、その人も自分の仕事で忙しくガッツリ僕の仕事を手伝うことはできないので、手探り状態で仕事を進めるしかありませんでした。 なので、最初はとにかく自分でググったり本を読んだりしてSEOとはなんぞやとかメディアを立ち上げる際に必要なことは何かとか調べまくりました。 幸い、メディアの立ち上げに必要な情報はネットに落ちていたので非常に助かりました。 当時、オフィスに泊まることが多かったので木太久さん(CTO)の家にお風呂を借りにいくことがあったのですが、その際、お風呂を借りる代わりに木太久さんさんのスマブラの相手をするという風習がありました。 切羽詰まっていた僕は木太久さんがスマブラをしている間もSEOの本を読み続け、歩くガンジーと呼ばれるあの木太久さんをちょびギレさせるという離れ技をやってのけたこともありました。 (ちなみに木太久さんは、僕が会った人史上1番優しいです笑) こういったこともありながらも、ある程度収益も作ることができ(売り上げは社外秘なのですみません)、なんとかフルコミットインターン生としてやっていけそうだなという自信を得ることになるのでした。

Wizleapでのインターン/フルコミット時代②

それから色々あり僕自身もWizleapを卒業し、その後色々ありWizleapに出戻りすることとなりました。 その時は、ほけんROOMはもっとこうやって改善した方がいいとかっていうのを思うようになっていたので、それを谷川さんに伝えたところ、自由にほけんROOMの改善していいよってことになりました。 具体的にはCTR,CVRの改善をしながらディレクター業務も行うという感じです。 この部分もある程度数字を改善することができたのですが、CTR、CVR改善の施策は最初、根本的に改善してその後小さい変数をチマチマ改善していくという性質上、最初数字は伸びたのですがしばらくすると数字の伸びが鈍化していきました。 そのため、次は何やろうかなと考えていたところ、谷川さんから規模デカめ(予算 数百万円くらい)のメディアの立ち上げを任されることに。 この時はメディアを立ち上げる知見もある程度貯まっていたので、絶対成功させられる!っていう自信もありました。 しかし、メンバー採用の遅れや僕のコンテンツ作成のフローを改善する際のミスなどがありスタートが1ヶ月ほど遅れてしまいましたが、この遅れを取り返すべく、当時一緒に仕事をしていたK君と二人三脚で頑張りまくりました。 その結果、最終的に当時のほけんROOMの3分の2程度の売り上げを作ることができ、自分である程度売り上げを作れる力が付いてきたかな?と思えるようになったのでした。

Wizleapに入ってよかったこと

僕がWizleapに入ってよかったなと思うことは主に以下の2つです。 ■数字の伸ばし方を学べた Wizleapに入ってよかったなと思うこと一つ目は数字の伸ばし方を学ぶことができたことです。 僕がWizleap入ったころは、なんか超頑張ってたくさん働けば数字が伸びて成果が出るはずだ!って思ってたのですが、現実はそんな甘くありませんでした(多分ほとんどの人がぶつかる壁)。 そんな中で谷川さんから結果を出すための思考フローを伝授・実践の中で何度もレビューをいただき、ある程度数字を出せる自信を付けさせてもらいました。 結果を出すための思考フローは入社して教えてもらってください笑 ■かなりストレスフリーな形で仕事ができてる 今僕はかな〜りストレスフリーな感じで仕事をさせてもらっています。 具体的には、完全オンラインで超フレックス(土日や深夜に働いてもOK)って感じです笑 まあ、趣味もないのでプライベートでもパソコンをイジイジしているだけなのですが、僕はプロボクサーを目指す練習生という一面も持っているので時間の融通がきくのと通勤時間がないのは本当に助かっています。 こういった働き方をさせてもらっている分、数字を出さなくてはいけないという使命感も自分の中で強くなり、自分的にはかなり良い精神状況で仕事ができていると思います。 逆にいうと、なんか頑張ってるねみたいな定性評価みたいな部分での評価はされにくいので、数字伸ばそう!って覚悟を決めていない人はフルコミットインターン生のSEOメンバーとして働くのはちょっと辛いかもしれません。 ※CSとかエンジニアチームはまた違うとは思いますけども。 ということで僕のインターン体験記(?)は終わりです。 この記事を作って欲しいと言われた時は、仕事終わらんのに追加の仕事作りやがってクソぉ! って思ってましたが、書いてみたらそんな時間かからんかったしまあまあ楽しかったのでよしとしましょう。 2年前までパソコンもほぼ触ったことのなかった普通の大学生からここまで成長させてくれたのは完全にWizleapのお陰です。 自分で数字を伸ばす、成果を出せるようになりたい!というにはWizleapは超おすすめです! 逆にいうと、ただし、アルバイト感覚で時給もらって働きたいだけっていう人にはおすすめできませんが。。。 もし条件が合えば、ぜひ一緒に働けることを楽しみにしています!(できればSEOメンバーで!笑) その際はよろしくお願いします!

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