この企業で募集中の長期インターン
株式会社和漢
営業 福岡県【28卒1名募集】未来の事業家募集・ガクチカにしたくない君へ
株式会社和漢
営業 福岡県チームビルディング・マネジメントが学べる長期インターン
株式会社和漢
営業 福岡県大学に行く意味を感じてない君へ、人生逆転しませんか?
参加したインターン先企業名: 株式会社和漢
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 田村 悠和
大学名: 九州大学
学年(取材時): 大学3年生
きっかけは、ある本との出会いでした。本の内容を要約すると 「今まで自分が積み上げたもの、やってきたものでこれからの人生を選択しようとするな」という内容でした。 正直超極端ですよね。笑 ただ、これを読んだ時に、「せっかくここまできたんだし、このまま大学のネームバリューを使って病院に就職しないと”もったいない”な」と思っている自分がいることに気づいたんです。 これは正直、似たことを考えている人はたくさんいると思います。 その時は、今の自分が大事にしたいことやワクワクすることよりも、過去の自分の選択を正当化しようとしていました。 それに気づいてから、病院以外の就職先を考えるようになり、全く新しい分野への挑戦として、和漢でのインターンを始めました。 社会のものさしに惑わされないでほしいですね。
私が大切にしているのは、最初から仕事内容を限定せず、あらゆることに挑戦する姿勢です。 実際、和漢のインターンでは、電話対応、イベント運営、マーケティングなど、幅広い業務に携わってきました。 きっかけは、上司からもらった言葉です。 「サッカーを知らない子は、サッカーの才能があってもサッカー選手にはなれないよ。」 この一言で、若いうちから仕事の内容を狭めず、まずは可能性を広げることが大切だと気づきました。 「マーケティングがしたいから営業はしない」といった考え方では、自分の成長機会を自ら手放してしまうかもしれません。 だからこそ私は、どんな仕事でも全力で取り組むようにしています。その結果、思いがけない場面で自分の適性や新しい興味を発見できるようになりました。 そして何より、和漢での経験は私の“働く”という概念を根本から変えました。 以前の私は、仕事を「生活のための手段」と捉えていました。 しかし、和漢の社員やインターン生は本気で働き、本気で楽しんでいます。 その姿は、私が想像していた「月曜日を憂鬱に迎える社会人像」とはまったく違いました。 今の私は、仕事を 「永遠のバケーション」ではなく、「永遠のミッション」 だと考えています。 仕事は、バケーションのための手段ではなく、自分が将来解決したい課題に向き合い、自分の使命(ミッション)を追求するための舞台です。 そのほうが、長い社会人生活、ずっと楽しいと思いませんか?笑
私が和漢の環境で最も魅力的だと感じるのは、会社が若者の可能性を本気で信じていることです。 実務経験が浅く、学校と両立しながら働く学生に裁量を与えることは、本来であれば大きなリスクを伴います。それでも和漢では、学生が社会人とほとんど変わらない 自由 と 責任 を持って業務に取り組める環境があります。 実際、部署によっては学生がチームリーダーとして売上に責任を持ったり、月1000万円を超える広告運用を任されたりすることもあります。 学生であっても、会社に大きなインパクトを与える実務の最前線に立つことができるのです。 そして、ミスや不足があったときに「学生だから仕方ない」とは絶対に言われません。私たち学生も、会社・お客様・社会に影響を与える一員として、真剣に向き合ってもらえます。 上司だけでなく、時には社長から直接フィードバックを受ける機会もあり、その厳しくも温かい言葉が、確かな成長につながっています。 私は、このような 「責任」と「学び」が共存する環境こそ、成長の本質 だと思っています。だからこそ、和漢で働くことが何より魅力的だと感じています。