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2025.12.01

ずっと憧れていた会社のインターンで広がった、私のキャリアの可能性

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ココネ株式会社の長期インターン体験談_松元 乃愛の画像

参加したインターン先企業名: ココネ株式会社
参加したインターン: エンジニア/プログラミング
名前: 松元 乃愛
大学名: 東京工科大学
学年(取材時): 大学4年生

長期インターンシップに参加しようと思ったきっかけや理由はなんですか?

ココネは『リヴリーアイランド』や『ポケコロツイン』などのアプリを、企画から運営まで一貫して手がけている会社です。アバターやデジタルワールドを通じて、世界中の人が自分の感性を表現できるサービスを提供しています。 そんなココネのアプリを、私はこれまでずっと楽しんできました。特に思い入れがあるのが『ポケコロ』と『Hello Sweet Days(ハロースイートデイズ)』です。とくにハロースイートデイズは大好きで、大学入学後はほぼ毎日のように遊んでいました。好きが高じて、公式アンバサダーに選んでいただいたこともあるほどです(笑)。 大学ではプログラミングを学び、人工知能やゲームなど幅広い分野に触れるなかで、次第に “データを扱う仕事” に興味を持つようになりました。大好きなサービスを、今度は裏側からデータという客観的な視点で分析し、自分の力をサービスづくりに生かしてみたい。その思いが強くなっていったことが、ココネでのインターンに挑戦しました。

インターン生としてどんな仕事をしているんですか?

ココネではデータアナリストとして、アバターサービスに関するさまざまなデータ分析を担当しています。 具体的には、お客様の行動ログをSQLで抽出し、利用状況やイベントへの反応を分析。その結果をスライドにまとめて企画チームの皆さんへ共有し、「では次にどんな改善ができるか」まで踏み込んで提案するのが一連の業務です。 もともと私自身がココネの熱心なファンだったこともあって、分析をするときはもし自分だったらどう感じるだろう」「この数字の裏にはどんな気持ちがあるんだろう」と、ファンとしての視点と“データ視点”の両方からサービスを見られるのがとても楽しいです。

この長期インターンシップのどんなところにやりがいを感じますか?

やっぱり、自分がもともと大好きだったサービスに関われていることが一番のやりがいです。 初めて業務でデータを触ったとき、「もしかしたらこの中に、昔の自分のデータも入っているのかもしれない…」と思った瞬間があって、すごく不思議で、でも嬉しくて。ずっと楽しんできたアプリの裏側に、今は“つくる側”として触れているんだと思うと、胸が熱くなりました。 もうひとつは、施策提案をしたときの手応えです。 分析した内容を企画職の方や上司に共有すると、「それ、いいね」と前向きな反応をいただけることがあります。自分の考察が誰かの視点を動かし、サービス改善の種になるかもしれない。そう思える瞬間は本当に嬉しいです。 もちろん簡単なことばかりではありません。データが教えてくれるのは「何が起きたか」までで、「なぜそうなったのか」「お客様はどんな気持ちだったのか」までは数字だけでは読み取れません。 だからこそ、自分なりに仮説を立てて、チームや上司と議論しながら心理に近づいていく。そのプロセスは難しさもありますが、同時にデータ分析という仕事の奥深さを実感できる部分でもあって、かなりやりがいを感じます。

長期インターンを通して成長したと感じることは何ですか?

インターンを通して一番成長したと感じるのは、課題解決のためにデータをどう活用するのかを考え抜く力がついたことです。 どんなデータを集めればいいのか、どう解釈すればサービスが良くなるのか。そうしたビジネスの視点を徹底的に鍛えていただきました。 また、“相手に正しく伝わる形で説明する意識”が強くなったことも大きな変化です。 どれだけ正確なデータでも、説明の順番が悪かったり、スライドが見づらかったりすると企画職の方々には届きません。「どう説明したら理解してもらえるか」「どんな見せ方が伝わりやすいか」を意識するようになり、資料作りや話し方を工夫する習慣が身につきました。 実際の仕事では、周りに学べる方が本当に多くて。先輩社員の話し方や説明の組み立て方を近くで見ながら、「こうすると伝わりやすいんだ」と気づくことがたくさんあり、すごく勉強になりました。 振り返ると、SQLを使った実務的なデータ抽出スキル、数字から課題や改善点を見つける仮説構築力、そして相手にわかりやすく伝える力の三つは、インターン前と比べて確実に大きく成長したと実感しています。

インターン生として感じる会社の魅力を教えてください。

私がココネに魅力を感じている一番の理由は、感性を大切にするあたたかい文化が根づいていることです。 ココネという社名は「心・言葉・ネットワーク」に由来していて、その名前の通り、仲間やお客様への心遣いや、人としてどうあるべきかを大切にする空気が日々のコミュニケーションにも自然と表れています。 社内では「感性を生かして、強くてあたたかい人であろう」という価値観が共通の合言葉のように共有されていて、誰かの挑戦を応援したり、意見を尊重し合う姿勢がとても心地よいです。 また、社員さんとの距離が近く、相談しやすいことも働きやすさにつながっています。ランチをご一緒したり、席が近かったりと、気軽に声をかけやすい雰囲気があります。チャットでもすぐに質問できる環境なので、「風通しの良さ」を毎日のように実感しています。 こうした “人の温かさ” と “話しやすさ” が根っこにあるからこそ、「ここで働けて良かった」と素直に思える環境です。

インターン生との関わりについて教えてください。

インターンとして働いていて特に心強いのは、インターン同士のつながりが自然に生まれることです。 部署が違っても、同じようにデータ分析の長期インターンをしている学生が他にもいて、ランチや業務後のごはんでお互いの進捗や悩みを共有することがよくあります。 学年も大学もバラバラですが、同学年の人もいれば、1つ下の人、少し先輩の学年の人もいて、“学生同士”ならではの気軽さで相談し合えるのが本当に心強いです。 オンとオフの切り替えがはっきりしている人が多く、業務中は集中、プライベートでは笑い合って仲良くできる。そんな関係性が築けていることも、このインターンの大きな魅力だと感じています。

インターン生の目線で、会社の雰囲気を教えてください。

まず、オフィスがとても綺麗で、入った瞬間から気持ちが明るくなるような空間です。フロントも開放的で、大きな画面には自分の大好きなアプリ映像が流れていることもあって、働くたびに少しワクワクするような雰囲気があります。 設備もとても充実していて、自販機やお菓子が置いてあったり、気軽に利用できるジムがあったり、さらにはヨガやK-POPダンスのレッスン、業務後のマッサージまで揃っています。私は特にK-POPダンスのレッスンが好きで、よく参加しています。お昼休憩の時間や終業後に身体を動かせるので、とても良いリフレッシュになります。 全体的に、真面目に仕事に向き合う空気がありつつ、気持ちの切り替えもしやすい、メリハリのある環境だと感じています。 「働く時間」と「自分を整える時間」の両方を大切にできる、そんな居心地の良い会社だと思います。

この長期インターンを通して、キャリア観に変化はありましたか?

もともと「いつかココネに就職したい」という気持ちがあったのですが、実際にインターンとして働く中で、その思いはさらに強くなりました。 理由の一つは、“より良いサービスをつくる”という目標に、全員が本気で向き合っている姿勢です。職種も役割も違うのに、誰もが同じ方向を向いて協力し合っている。その空気に触れるたびに、「私もこのチームの一員として働きたい」と自然と思うようになりました。 もう一つ印象的だったのは、“いい会社から良いサービスが生まれる”という考え方が、本当に実践されていることです。 社内にはジムやランチが食べられるデリ、仕事終わりに利用できるマッサージなど、社員の人たちが気持ちよく働ける環境が整っています。「社員を大切にする会社」という姿勢が具体的に表れていて、その優しさに何度も触れました。 こうした経験を経て、「この会社で働きたい」という気持ちは確信へと変わり、ココネの新卒採用に応募して内定をいただきました。

これから先、挑戦したいことや目標を教えてください。

内定が決まってからは、“社会人として働く”という実感が少しずつ湧いてきて、自分がこれからどんな力を伸ばしたいのかがより明確になりました。専門性を高めたい気持ちはもちろんですが、まだ弱いと感じている説明力も磨きたいと思うようになりました。自分の考えを相手にわかりやすく伝えていく力は、今後ますます重要になると感じています。 入社後に挑戦したいことも、だんだん具体的にイメージできるようになってきました。たとえばデータモデリングに取り組んでみたいという思いがあり、今は特定のチームに向けて行っているデータ共有を、将来的にはより多くのチームと連携しながら行いたいと考えています。いつかは、会社全体の事業戦略にも影響を与えられるようなアウトプットや提案ができるデータアナリストになりたい、そんな目標が生まれました。 インターンで視野が広がったからこそ、これから目指したい姿がはっきりしてきたのだと思います。 入社後は、インターンで学んだことを土台にしながら、専門性をさらに伸ばし、ココネのサービスづくりにしっかり貢献できる人になりたいです。

最後に、インターンを検討している学生さんにメッセージをお願いします。

まずは、ほんの少しでも興味がある分野があれば、一歩踏み出してみてほしいなと思います。私自身も、プログラミングの勉強を通して社会人としての責任感を学び、ココネのインターンでは大好きなサービスに貢献しながら専門性を磨くことができました。 インターンは、単なるアルバイトではなく、将来のキャリアを試せる“予行演習”のような場所だと思っています。失敗しても大丈夫ですし、むしろ学生のうちに「プロとして働く厳しさ」や「仕事としての楽しさ」に触れることで、自分が本当に心地よく働ける環境が見えてくるはずです。 私がそうだったように、挑戦してみて初めて気づくことがたくさんあります。ぜひ怖がらずに、まずは一歩を踏み出してみて欲しいです。

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