この企業で募集中の長期インターン
株式会社アイフラッグ
エンジニア/プログラミング 東京都AIを活用して“働き”を変える―実践型の開発体験をしてみませんか?
参加したインターン先企業名: 株式会社アイフラッグ
参加したインターン: エンジニア/プログラミング
名前: 宮川穣成
大学名: 東京工科大学
学年(取材時): 大学4年生
大学生活の早い段階から、さまざまなインターンに参加してきました。その中で幅広い分野や技術に触れる機会は得られたものの、一つひとつを深く掘り下げる経験は十分にできていませんでした。そんなとき、アイフラッグの長期インターンの募集を目にしました。 インターン生がゼロから部署の課題に取り組んだり、新商品開発に携わったりできると知り、「ここならより実践的な挑戦ができる」と感じました。社会人になる前の1年間で、これまでの経験がどこまで通用するのかを試してみたいと思い、本インターンに参加しました。実際に任された仕事は想像以上に幅広く、責任ある内容でした。学生でありながら、以下のような実務に携わっています。
1.プロジェクトマネジメント(PM) チーム全体の進捗を把握し、役割分担を行うなど、プロジェクトを円滑に進めるための調整を担当しました。学生ながら「まとめ役」を任される経験は大きな挑戦でした。 2.プログラム設計 開発業務では要件を整理し、設計を行う工程に携わりました。設計段階での判断がその後の成果物の質に直結するため、責任感を強く持って取り組みました。 3.インターン生の面談・サポート インターンに参加していただいているインターン生との面談を行い、業務への適応や不安の解消をサポートしました。人を育てる立場を経験できたのは、自分自身にとっても大きな学びになっています。
シフトは柔軟に調整できるため、授業やテスト期間、サークル活動と両立しながら参加できると思います。基本的には週2〜3日から始められるので、無理なく継続できます。私の場合は他の企業や卒業課題などに着手しながら本インターンに参加させておらっており合間合間で社員さんや他のインターン生と連携しながら自身の時間を確保させてもらっています!
このインターンを通して特に大きかったのは、以下の3つの成長です。 1. データや根拠をもとに考える力 当初は感覚的に意見を出すことが多く、説得力に欠ける場面がありました。そこで社員の方のアドバイスを受け、数字やデータを用いて考えるように意識しました。どれくらいの作業量でどの規模タスク構成、時間が削減できるかや費用対効果を考えながらタスクに臨めるのは能動的に動く力や根拠を考えながらチャレンジできる点が良かったです。 2. 会議で発言する発信力 会議の場での発言は最初とても勇気が要りました。しかし思い切って意見を伝えた際に、「その視点は良いね」と受け止めてもらえたことがきっかけで自信がつきました。次第に「黙っているよりも、意見を出して議論に貢献する方がチームにとってプラスになる」と考えられるようになり、発言する力が自然と身についていきました。 3. 成果物に責任を持つ姿勢 インターンとはいえ、自分が携わった資料や提案は各部署の担当者の方に直接届きます。そのため責任を強く意識しました。プレッシャーは大きかったですが、提出前に細部まで確認する習慣が身につき、成果物に責任を持つ姿勢が培われました。 これら3つの経験は、社会人基礎力として今後の就職活動にも必ず生きると感じています。
私自身も「本当にやっていけるのか」「みんなをまとめる立場になれるか」という不安を抱えていました。しかし一歩踏み出してみると、社員の方々や他のインターン生のサポートがあり、次第に自分の意見を求められる立場になっていきました。アルバイトでは得られない責任感や達成感を得られるのが、長期インターンの大きな魅力です。早い学年から挑戦することで、将来のキャリア選択の幅も広がります。少しでも興味があるなら、迷わず挑戦してみてください。きっと大きな自信につながるはずです!