この企業で募集中の長期インターン
えびす商店株式会社
営業 大阪府【BtoB営業職志望者向け】個人売上1位の社員から営業の真髄を学ぶ
一番の理由は、社会人一年目でいいスタートダッシュを切りたいと思ったからです。 大学では語学と異文化理解を深めたくて、カナダとイギリスに長期留学していました。帰国後すぐに就職活動が始まり、内定をいただいたときは安心したものの、「このままの自分で社会に通用するのか」という不安が湧いてきたんです。 留学で得た経験は、自分を大きく成長させてくれました。だけど社会人として「結果を出す力」はまだ磨けていない。そう感じたんです。 だからこそ、内定者期間を「待ち時間」ではなく「準備の時間」に変えようと決めました。社会に出る前に実践の場で力を試し、確かな成長を掴みたい。そんな思いで長期インターンを始めました。
もともと営業職で経験を積みたいと思っていたので、インターンも営業職に絞って探していました。 大切にしていたポイントは二つあります。 一つ目は、将来的に営業職に就く予定なので、入社前から営業の基礎を身につけられる環境を選びたかったこと。 二つ目は、目標に向かって本気で取り組む仲間がいる環境で働きたいと思ったことです。 その中で出会ったのが、えびす商店株式会社でした。事業がまさに成長フェーズにあり、自分もその勢いの中で成長したいと思い、ここで挑戦することを決めました。
新卒向け就活媒体「ワンキャリア」を企業の人事担当者に提案するインサイドセールスを担当しています。 具体的には、企業の採用担当者に電話をかけてサービスの内容を紹介し、興味を持ってもらえたら商談のアポイントを取るのが主な業務。業種や規模を問わず、さまざまな企業にアプローチするため、事前に業界や採用課題を調べ、「どんな話をすれば関心を持ってもらえるか」を考えながら仮説を立てて臨んでいます。 出社後はまずメンターとその日の目標をすり合わせ、アプローチ戦略を一緒に考えます。電話が終わった後も、「ここは良かった」「この伝え方はもっと良くできそう」とフィードバックをもらえるので、一人で黙々とやるというより、チームで試行錯誤を重ねながら成長していくような環境です。
インターンを始めて感じたのは、「営業は人との信頼をつくる仕事」だということ。 初めて話す相手に短い時間で関心を持ってもらうには、話し方よりも相手の気持ちを理解する姿勢が大切なんだと気づきました。 毎日たくさんの企業にお電話をする中で、相手の反応が少しずつ変わっていくのがわかる瞬間があります。 「この話し方、今の方に伝わったかも」と実感できたときが、一番やりがいを感じる瞬間です。 営業というと難しそうなイメージを持つかもしれませんが、えびす商店ではメンターがすぐそばでサポートしてくれるので、挑戦するたびに成長を実感できる環境があります。仮説を立てて試し、結果を振り返って改善する。その繰り返しが楽しくて。「昨日よりもうまくできた」と思える瞬間がどんどん増えていきました。
最初の頃は、思うように成果が出ずに悔しい思いをすることもありました。電話を何本かけてもアポイントにつながらず、正直「自分には向いていないのかも」と感じたこともあります。 それでも、「できなかった理由」を探すのではなく、「どうしたらできるようになるか」に目を向けようと決めました。そこから、“できない”を“改善点”に変える考え方へシフト。先輩のアポログを何度も聞き、ロープレで話し方を磨き、商談動画を見ながら自分なりに仮説を立てて挑戦を重ねました。 最初は小さな変化でも、続けていくうちに少しずつ自信がついていき、気づけば気持ちが折れなくなっていました。 そして迎えた転機。先月は目標30件に対して40件のアポイントを獲得し、インターン生の中でもトップの成果を出すことができました。一般的に新規テレアポのアポイント率は1%ほどと言われる中での達成に、自分でも「ここまでできるんだ」と驚きました。 でも一番うれしかったのは、数字以上に“昨日より確実にうまくなっている”と実感できたこと。できなかったことが、少しずつ“できる”に変わっていく。その瞬間ごとに、努力が自信に変わっていくのを感じました。
特に成長したと感じるのはマインドの部分です。 結果が明確に出る仕事では、つい環境や相手のせいにしてしまいがちですが、インターンを通して「できない理由ではなく、自分に矢印を向けて改善する姿勢」の大切さを学びました。 うまくいかないときこそ、自分の行動や考え方を見直す。 その繰り返しが結果につながることを体感できたのは、この経験の中で最も大きな学びです。これからもこの姿勢を大切にしながら、仮説を立てて検証し続ける社会人でありたいと思っています。
成果が出始めたタイミングで、「もっと挑戦したい」という気持ちが強くなりました。そこで、自ら手を挙げて、商談を行うフィールドセールスにも挑戦させてもらえることになったんです。 将来のキャリアを見据えたときに、「お客様と直接向き合う経験を今のうちに積みたい」と感じ、メンターや代表に相談すると、「やってみよう」と背中を押してもらいました。 実際に挑戦してみると、インサイドセールスとはまた違う難しさがありました。商談の場では、自分の言葉で相手の課題に応える必要があり、最初はうまく伝えられず悔しい思いもしました。 それでも、「この壁を越えた先に新しい景色がある」とワクワクしている自分がいて。挑戦を重ねるほどに、自分の可能性を広げたいという思いが強くなっています。 この経験を糧に、将来は新規事業の立ち上げに関わり、業界を引っ張っていける人材を目指したいと考えています。自分の手で新しい価値を生み出し、チームをリードしながら、社会にインパクトを与えられるような挑戦をしていきたいです。
会社の魅力は、やっぱり「人」と「環境」です。 代表の三木さんをはじめ、社員の方々が本気で学生と向き合ってくれます。「やってみたい」と手を挙げれば、しっかりと任せてもらえる文化があり、挑戦したいという気持ちを本気で後押ししてくれるんです。 また、仲間の存在も大きな支えです。 現在、インターン生は約15名。お昼休みには将来の話をしたり、お互いの成長を刺激し合ったりと、とても良い関係性が築けています。周りが本気で頑張っているからこそ、「自分も負けていられない」と自然に思えるんですよね。 仕事中も、成果を出したら素直に称賛し合うような前向きで温かい空気があります。学外でも、これほど熱量を持って一緒に頑張れる仲間に出会えたことが、今の僕にとって一番の原動力になっています。
もし長期インターンを始めようか迷っているなら、思い切って一歩踏み出してほしいです。 僕自身、挑戦してみたことで「社会に出る前にここまで成長できるんだ」と実感できました。 就活に向けて力をつけたい人はもちろん、「時間をどう使えばいいかわからない」「熱中できる何かを探している」という人にも、インターンはすごくおすすめです。 えびす商店には、高い目標に向かって本気で挑戦できる仲間と環境があります。挑戦する人を応援してくれる人たちがいて、努力が必ず成長につながる場所です。 そして何より、早く始めればそれだけ大きく変われる。もしできるなら、僕は2回生の頃から始めたかったくらいです!だからこそ、今少しでも興味があるなら、勇気を出して踏み出してほしい。 きっとその一歩が、自分の未来を動かすきっかけになると思います。